そういえばこの前の蘭子回から、ルーミアの様子が変です。

ルーミア「さぁ、我が眷属よ! 晩餐を共にしようではないか!」
カリンカ「ずいぶんと、難しい言葉を知っているんだね?」
ルーミア「そなたの持つ英知の記録より賜ったのだ」
カリンカ「はて、英知の記録とは」
ルーミア「これだ!」
カリンカ「あー、僕の読んでる本ね。面白かった?」
ルーミア「混沌の権化と言えよう……」
カリンカ「よくわからなかったのか……」
ルーミア「そなたには解することが出来るというのか?」
カリンカ「ちょくちょくわからないのもあるね」
ルーミア「あるんだ……」

しかし、ルーミアが読んでるとわかったら迂闊なものは買えないです。

今日は久々にニチアサを見ました。
ニンニンドライブゴプリキュア、全部です。

ルーミア「プリンセス修行かぁ」
カリンカ「今日はアフタヌーンティーだったね」
ルーミア「ねぇりんか!」
カリンカ「ん?」
ルーミア「私もやってみていい?」
カリンカ「お、お茶を淹れてくれるのか」

ルーミア「えっと、まずはカップを温めて……」
カリンカ「ぴゅをティーポットにいれるときにはどうするんだっけ?」
ルーミア「高いところから! 茶葉が開くんだよね!」
カリンカ「よしよし、今日習ったことは出来てるね」
ルーミア「えへへ、これでプリンセスに一歩近づいた!」

この調子で全国の幼女がプリンセスを目指すのですね。すばらしい。



せっかくのルーミアの日なのにタイトルが不穏。
それもそのはず、それは今週のプリパラの影響です。

ルーミア「ファルルが消えちゃうなんて……」
カリンカ「ユニコンは知ってたみたいだったけど」
ルーミア「まさかそれがパキらない理由だったなんて……」
カリンカ「あー、これをパラダイスコーデの奇跡で何とかするのかな?」
ルーミア「ねぇ、りんか。私もう怖くてパキれない……!」
カリンカ「ボーカルドールじゃなければセーフだから」
ルーミア「ほ、ほんと?」
カリンカ「本当だよ、安心して」
ルーミア「そーなのかー!」

それにしてもRealize!の歌詞はこの事を歌っていたんですね。
そのことに気づいた瞬間涙があふれました。プリパラすごい。
いまさらながらプリキュア見ました。
今作は肌に合わないかなと思っていたのですが、どうやら違ったようです。
その理由は……、

カリンカ「百合だ……」
ルーミア「百合だ……」
カリンカ「きららちゃんも結構な百合の素質を持っている」
ルーミア「みなみさんもはるはるにすっかりやられちゃってる」
カリンカ「これは、非常に百合百合しいな」
ルーミア「きららちゃんははるはるに構ってほしくて」
カリンカ「みなみさんははるはるの前では子供らしい一面を見せる」
ルーミア「はるはる、一体何者なんだ……」
カリンカ「プリンセス御用達の天然タラシか……」

みなみんのデレっぷりときららちゃんのやきもちが見れたのではるはるはすごい。

今週の、アイカツ!
今週はドリーミィクラウン回、新しいプレミアムドレスのお話です。
あかりちゃんはそのプレミアムドレスを着たいけど、瀬名さんはいちごちゃんに着てほしい。
なんとも明確に浮かび上がる三角関係の構図、嫌な予感がします。

ルーミア「……三角関係だ」
カリンカ「プリティーリズムじゃなくてよかった」
ルーミア「た、確かに……! もしそうだったらドロドロだった」
カリンカ「しかし、仲良いのかそうでもないのかわかりにくいふたりだな」
ルーミア「あかりちゃんとセナツバさん?」
カリンカ「そうそう、たまに関わるとき以外はあまり連絡もとらないし」
ルーミア「アイドルとデザイナーだったみんなそんな感じじゃない?」
カリンカ「あー、言われてみれば。なるほどね、大事なときだけ息があえばいいのか」
ルーミア「っていうよりも、ドレスを着てるときはいつも一緒なんだよ」
カリンカ「そうか、なるほどね」

ビルドファイターズということですね。
さて、ひな祭りが終わりました。
昨日作ったロボットだらけのひな壇も撤収作業にはいります。

カリンカ「ねぇルーミア。そんなに急がなくてもいいんじゃない?」
ルーミア「だめ! お雛様は早くしまわないとお嫁に行けなくなるんだよ!」
カリンカ「知ってるけど、大丈夫だよちょっとくらい」
ルーミア「りんかは私に行き遅れになれっていいたいの?!」
カリンカ「ほら、嫁にいけなくなったときは僕がいるし」
ルーミア「もしりんかのところに行き遅れちゃったらどうするの?」
カリンカ「はい、撤収作業に入ります」

いくら迷信というかおまじない程度のものでも、何故か責任を感じますね。

本日は女の子の日、ひなまつりです。
我が家の女の子ルーミアのため、ひな壇(家のおもちゃで代用)を設置しています。

ルーミア「お雛様は~、火神鳴にする!」
カリンカ「だいぶ力強そうなイメージだね?」
ルーミア「それで、お内裏様は火人なんだ~!」
カリンカ「ヴァルヴレイヴで固めるのか」
ルーミア「三人官女はザクアメイジングとズゴックとグフ!」
カリンカ「ジオンのMS……」
ルーミア「ほかは、どんなのがあったっけ?」
カリンカ「ACとロボ魂、くらいかな」
ルーミア「それじゃあそれも並べちゃおう!」

そうして出来上がったやたらと攻撃力の高そうなひな壇。
まさかヴァルヴレイヴが正座できることが役立つとは夢にも思いませんでした。
今日はラブライブの再放送がありました。ワンダーゾーンです。

ルーミア「メイド喫茶かぁ」
カリンカ「興味ある?」
ルーミア「うん、だってメイドさんって可愛いんだもん!」
カリンカ「なるほどね、メイド服は衣装のひとつって感じ?」
ルーミア「そんな感じかなぁ」
カリンカ「そもそもメイド服って可愛く見せたりするものじゃないんだけどね」
ルーミア「そーなのかー?!」
カリンカ「主人がメイド相手に興奮して浮気するのを防ぐために露出低めの服を着せるのが目的なんだって」
ルーミア「う、浮気……」
カリンカ「でも現代じゃちがうんだろうね。メイド服がオシャレなんだから」
ルーミア「メイド服着た女には、男はコロッと騙される……?」
カリンカ「騙されるっていうか、自分から付いて行っちゃうというか」
ルーミア「何か、罪深いね……」

ルーミア「りんか、そこに正座して」
カリンカ「はい」

ルーミアが怒っています。というか、これから怒られます。

ルーミア「りんか、今日のプリキュア見た?」
カリンカ「その時間は、寝てました」
ルーミア「一緒に見ようって、約束してたのに?」
カリンカ「それは、あの、眠さに負けて」
ルーミア「それもりんかが夜更かししたからだよね?」
カリンカ「そのとおりで……」
ルーミア「一緒に見たかったのに……」
カリンカ「ごめん」
ルーミア「謝るけど、次も寝てるんだよねりんかは」
カリンカ「……」

ぷいとそっぽを向いてしまうルーミア。
これはまずい、きちんと朝に起きられるようにしなければ。
今週のプリパラ。
今日のお話はファルルがトモダチの存在を意識するお話。
話の流れが非常にうまくまとめられていたと思います。

ルーミア「ファルルにも感情が芽生えてきたんだね!」
カリンカ「無表情で震えてた場面ね」
ルーミア「でもレオナがちゃんと直せて良かった!」
カリンカ「あそこで直せなかったらファルルは友達いらないままだったからね」
ルーミア「やっぱりああいうの得意なのは男の子なんだねー」
カリンカ「工具だしたときびっくりしたよ」
ルーミア「プリパラに持ってけるんだね」
カリンカ「持っていけるといえばあの花」
ルーミア「あの花は電脳世界の住人になったんだね……」