ルーミア「ねぇねぇりんか~」
カリンカ「ん、何?どしたの~?」
ルーミア「七夕って何!?」
カリンカ「んとね、一年に一回しか会えない恋人達が会える日、かな?」
ルーミア「こいびとたち…///」
カリンカ「それで、笹の葉に願い事を書いた紙を引っ掛けると願いが叶うんだって」
ルーミア「そーなのかー!」
カリンカ「寺子屋で笹の用意とかしてたと思うけど、願い事は書いた?」
ルーミア「ふぇ!?書いてない!」
カリンカ「書いたほうが良いと思うよぉ?」
ルーミア「りんか!書きに行こ!!」
カリンカ「え、ボクも?」
ルーミア「うん!一緒に行こ?ね?」
カリンカ「服着替えるからちょっと待ってて、ねっと」

ルーミア「せんせー、りんかもお願い事しちゃダメ?」
慧音先生「ん、おお!保護者の参加も大歓迎だ!」
カリンカ「ありがとうございます先生!!」

2人が何を書いたかは、大体想像がつくでしょう?
目が覚めた。ルーミアはまだ寝ているようだ。

カリンカ「…ルーミア」プニプニ
ルーミア「…むぅ、Zzz」

ルーミアのほっぺたをぷにぷにしてみたが起きない。
起こさないようにそっとやったから当然なのだが。
ルーミアは、ボクに抱きついて気持ち良さそうに寝ている。
…うっわ、かわいい
ボクの右腕はルーミアが完全に占拠しているので動かせない。
よって空いている左手で行動するのだが、体を起こす必要があるので多少きつい。
だが、その程度のことがルーミアをなでなでしない理由になる筈もなく。

カリンカ「…ルーミアぁ」ナデナデ
ルーミア「!?」ピクッ
カリンカ「…起こしちゃったか?」
ルーミア「んむ! ん、…むにゃむにゃ」
カリンカ(…あれ、何か違和感が)

カリンカ「えいっ」コチョコチョ
ルーミア「ひゃ!や、あは、あはははは!!」
カリンカ「やっぱ起きてたんだね」
ルーミア「ばれちゃった?」
ルーミア「綺麗な詩だね~」
カリンカ「初めて聞いたときは感動したよ!世界の命運を決める闘いを彩るのが幻想的な愛」
カリンカ「あの2人が愛によって世界を変えようとしているから、詩もまた愛によって紡がれる」
ルーミア「なんか素敵だねそういうの!りんかぁ愛してる~!」チュッチュ

いきなり抱きついてきてちゅってしてくるルーミア。
びっくりして咄嗟に身構えたけど、すぐに抱きしめてちゅされる体勢にはいるりんか。
でもそれじゃあ不公平なのでりんかもルーミアにちゅっちゅ。

ルーミア「りんかぁ~///」
カリンカ「ん、そうだ!問題、この言葉の意味を答えなさい!」

was yea ra infel yor

ルーミア「ひゅ、ヒュムノスなのはわかるけど…」ハテナ
カリンカ「いろいろ考えてみてよ、あとでヒュムノサーバーで答えを教えるから♪」

ルーミアを好きでいれて、とても嬉しいよ。
ルーミア「あぢゅい…」
カリンカ「そうだねー」
ルーミア「りんか涼しい顔してるぅ…」
カリンカ「そんなに暑いかな?」
ルーミア「暑いよぉ!だって、こんなに汗かいてるんだよ?」
カリンカ「うわー、シャワーでも浴びてきたら?」
ルーミア「そっかぁ、お風呂入ってくるー!」

とてとてとてとてとてとて…

ルーミア「ねぇねぇりんか一緒に入ろー?」
カリンカ「後から入るから、先にシャワー浴びてて」
ルーミア「わかったー!」

温度設定はぬるめで、
カリンカ「たっだいまー!」
ルーミア「おかえりー!あれ、りんかそれなぁに?」
カリンカ「ふっふっふー、よくぞ聞いてくれた!」

私は手に持つ袋の中からCDを取り出す。

カリンカ「voice de トウコウスフィア!」
ルーミア「あ!クロアだー!」
カリンカ「とまぁ、トウコウスフィアが声で聞けるんだよ」
ルーミア「そ、そーなのかー…!」

早速聞いてみました。

ルーミア「ねぇ、クロアってなんでそんなこと知ってるの?」
カリンカ「いや、ほら。胸ソムリエだから?」
ルーミア「…胸を大きく見せる、かぁ」ボソ
カリンカ(聞こえていますの)
ルーミア「りんかぁ!今私の考えてること当ててみて!」
カリンカ「当てて欲しいな、とか?」
ルーミア「うー、おしい!」
カリンカ「ん、えーと、正直言って何も考えてないでしょ?」
ルーミア「あっ、ホントだ!」
カリンカ「こういうのって実際やると何考えようか迷うんだよね」
ルーミア「うー、じゃあね!今度は私がりんかの当てる!」
カリンカ「え、は、いや、オッケー」
ルーミア「む~…」ジー
カリンカ(ルーミアルーミアルーミアルーミアルーミア…)
ルーミア「ねぇりんかぁ///」
カリンカ「ん?どうしたの?」
ルーミア「もしかして、私のこと考えてる…?///」
カリンカ「っつ! 大正解!!」ダキッ
カリンカ「ルーミア~、一つ提案が」
ルーミア「なになに~?」
カリンカ「ラーメン食べに行こう」
ルーミア「りょーかーい!」

てけてけてけと、歩いて近くのラーメン屋へ

カリンカ「私はしょうゆにするけど、ルーミアは?」
ルーミア「あ!!チャーシューメン!!」
カリンカ「餃子取ろうか?」
ルーミア「あ、それも食べる!」
カリンカ「冷たいコーラとか?」
ルーミア「飲む!!」

ルーミア「お腹いっぱい!」
カリンカ「美味しかった?」
ルーミア「うん♪」
ルーミア「それなぁに~?」
カリンカ「これ?飲むヨーグルトだよ」
ルーミア「よー、ぐる。と?」
カリンカ「あー、そういえば食べたこと無かったっけ」
ルーミア「食べれるの?!ねぇおいしい?!」
カリンカ「ルーミア、落ち着いて?まぁ、私は結構好きかも。甘いのはだけどね」
ルーミア「…私もたべてみよっかなぁ」
カリンカ「…これ、飲む?」
ルーミア「いいの?!飲む飲む!!」
カリンカ「はいよ、全部あげる」
ルーミア「ちょっと味見する~♪」

ちゅー、

ルーミア「あまぁい!」
カリンカ「美味しいでしょ?」
ルーミア「うん!!」
ルーミア「ふ、ふふふ…」
ルーミア「ふっかあああああああああああっつっ!!」

元気一杯にんばっ!と両手を広げピョン!
元気になったので早速はしゃいでいるようです。
久しぶりに思いっ切り体を動かせるからか、何かずっとそわそわしてる。
なので、

カリンカ「これから広い公園へ行こうと思います」
ルーミア「え!ほんと!?」
カリンカ「ほら、だってルーミア運動したいようにみえるし」
ルーミア「えへへ、ありがと~♪」

――――そういうわけで公園――――

ルーミア「りんかぁなにしよー?!」
カリンカ「走る?」
ルーミア「りんかとはしるー!」

完全復活とリボンお札取った状態のルーミアは流石に元気でした。
つかれたぁ…、たのしかったけど。
ルーミア「うーっ、もう元気なのにぃ」
カリンカ「だーめっ!治りかけが肝心なんだよ?」
ルーミア「むぅ、わかった…」
カリンカ「だからさ、あまり動かなくてもいい遊びをしよう!」
ルーミア「何するの?」
カリンカ「え?いやぁ、それは…」
ルーミア「…ねぇりんか?」
カリンカ「ん、どうしたの?」
ルーミア「…なでなでして?///」

私が手をルーミアの頭に乗せると、ルーミアはギュっと目を瞑った。
優しく手を動かしなで始めると、幸せな夢をみているかのような顔をした。

ルーミア「ねぇりんかぁ…」
カリンカ「ん、なぁに?」
ルーミア「一緒にお昼寝しよ?」
カリンカ「そうだね、一緒に寝ようか!」

互いに抱きしめ合いながら、私たちは幸せに浸っていた。