タカQLOです。初の韓国旅行で支払い方法の点について感じた点を忘備録的に書きます。あくまで私感ですのでご参考までに。
結論:日本で両替していく必要は無い。
やってきたのは金浦国際空港。Welcome看板がお出迎え。
入国審査を済ませた出口フロアから地下1階に降りて地下鉄に向かいます。長い自動歩道を地下鉄駅方面へ行くと左手にWOWPASSチャージ機が出てきます。
↑まずアプリをダウンロードして、準備しておきましょう。カードはアプリと連結する事で使用できます。
WOWPASSは日本円でチャージでき、しかもウォンで引き出せます。(日本円では引き出せません)
引き出しには手数料がかかりますが安いです。
チャージしたお金はカードが使えるお店で大半は使えます。
さらに、WOWPASSはTmoneyという韓国内の電車、バス、タクシーなどで使えるカードとしても利用できます。↓
次にWOWPASSにチャージしたお金(ウォン)を引き出して、WOWPASS機ではなく今度は駅入り口にあるTmoneyチャージ機でTマネーカードにチャージします。2泊3日程度なら30000ウォンくらい入れとけば良いかと、足りなかったら駅でまたチャージできるので。
またお子さんやお金を出させない人にはTmoneyカードだけ買いましょう。先程のWOWPASSチャージ機すぐ先のセブンイレブンで買えます。交通機関に乗る際に、必ず使いますので、↓
そして紙幣ですがTマネーカードを買うのに50000ウォン札を出したらもっと小さい札あるかとカタコトで怒られました。市場のような所は食べ歩き飲み歩くなら10000(1100円)ウォン札が1番便利です。
次に現金のウォンはどのくらいあれば良いかですが市場やワゴン販売などを除いては大半がカードが使えます。残念ながらIDとかQUICPayとかpaypayとかは使えません。貨幣価値としては2024年3月現在だと0.11くらいなので、1000ウォン札が110円、5000ウォン札が550円、10000ウォンが1100円、そして1番大きなお札50000ウォンが5500円くらいなのでざっくり0を1つ減らしたら日本円だと思っていれば大丈夫です。
そして、韓国はカード文化とは言うもののタッチ決済などは普及が遅れており、絶対使えるだろうまさかのMasterカードのマークがあまりありません。
なのでほぼどこの店にもあるVISAタッチマーク付きのクレカを持っていれば最強です。
以上、韓国お金の話でした。
続く。