クリスチャンは、自称でも他称でも「クリスチャン」というだけで、喜ぶ傾向があると思う。麻生氏はカトリックのクリスチャンらしいのだが、私は手放しで喜ぶつもりはない。いや、むしろ、彼がなったことを非常に残念に感じている。

 普段は、「カトリックはキリスト教ではない」とか「クリスチャンは政治をかたるべきでない。霊的な事柄に集中すべきである」とか言っている熱心な人ほど、「天皇家にクリスチャンがいる(ようだ)」とか、「なんとかという政治家はクリスチャン(のようだ)」と喜んでいる。

 こういうのをダブルスタンダードというと思う。