ようことさつき 雨の日の話…本当は、相合傘で帰ってる途中のも書こうと思っていたけど、急遽変更。ちょっと長くなりすぎる気がしたので。
雨の日の話2として書くかも。
そういえば、「傘に入らないか?」って言う台詞を僕は聞いたことが無いです。なんとなく、昭和っぽいノリというか、一昔前のドラマっぽい展開だなぁ。でも、こういうすごくなんでもない話を面白く書けたら良いなとは思います。

ユニーと小さな魔法店(仮)5…ようやく最初に決めていた主要人物が全員登場しました。コルレの性格設定は明朗快活で世話焼きと書いてあります。結構昔のことでいまいちよく覚えてないなぁ(おいおい)
なんか、百合っぽくなっちゃったけど、基本的に可愛いものが好きって人ですね。でも、商売人だから主張はするし、抜け目無い人かと。あと、協会の人に思いっきり喧嘩口調だったけど、彼女の言うところのおっさんとかの前では礼儀正しいです。ただ対応が少し厳しかったり雑だったり。それから、勿論コルレ家に住ませてもいませんでした。ユニーは特別です。


しとしとと雨が降っている。
今日の天気予報では、夜になるまでは降らないと言っていたけど…。
幸い、私は置き傘を持っているので濡れて帰ることは無い。
問題は…。
「えぇ~~!!? うそでしょ!? だって、今日は傘いらないって言ったのに!」
隣で同じように窓の外を見ている友人だった。
「まぁまぁ、あくまでも予報だから外れちゃうこともあるよ」
「うぅ…のん気なことを…」
遥子はそう言ってがくりとうなだれた。
私は、他の人たちの様子を見てみた。
女子は比較的困っていない人が多そうだった。それでも、嫌そうな顔をしているけど。
男子の方は…、
「何だよ?遥子、お前傘忘れたのか?」
一人の男子が私たちに近づいてきた。心なしか顔が赤くなっているような…。
「よっ、よかったら一緒に帰るか? 俺の傘結構でかいんだぜ?」
私は、内心慌てたが、遥子のことだから多分大丈夫だろうと思った。
「えぇー? でもなぁ…」
すると、別の男子が現れた。
「じゃあ俺と帰ろうぜ?」
傘を持っている男子が遥子の前に集まってきた。
そろそろ収拾がつかなくなってきた。私は、何とか助け舟を出すことにした。
「遥子、置き傘あるじゃない」
えっ?っと驚きながらこちらを見る。私は目配せした。
それで分かったのか、少し大げさなリアクションで、
「あっあー! そうだった、うっかりしてた! ごめんね、みんな。あんがとね!」
みんなは、残念そうに元の場所に戻っていった。
そういえば、どさくさ紛れに女の子もいたような気がしたけど…。
遥子恐るべし…。

「いやぁー、びっくりしちゃった」
移動教室中に遥子はそんな声をあげた。
「みんな現金だよね、まったく…」
「あはは…、さつに助けられちゃったなぁ。また持ってきてたの?」
私は、何度か遥子を傘に入れてあげている。
ちょっとわざとらしく、「入りたい?」って聞いてみた。
遥子は、にやりと笑って、私の肩に手を回してきた。
「嫌でも入っちゃう」
いつもの不意打ちにドキドキしながら、入れてあげることにした。
もちろん、本当は雨が降ったときからそのつもりだった。
それが、私が置き傘を忘れない理由。
あと、雨が好きな理由。
天気とは裏腹に、私はうきうきしていた。


なんか、スケール大きすぎて泣けてきました。
BGMがトップをねらえ!の挿入歌だそうです。
トップは見たけど、どこで流れてたっけなぁ…?
最後のVVって星の巨大さがもう…ねぇ。
文字通りの天文学的大きさだなぁ。