使命覚醒コーチ 平尾さんの
ブログをご覧のみなさん
こんにちは!
平尾さんの秘書のねまちです。
また、ブログにお邪魔します!
平尾さんの起業ストーリー
第9回
はお読みになられましたか?
まだの方は是非どうぞ。
前回は
こんなにすごいおもてなし
をしてもらえるなんて・・・
お客さんもすごく喜ばれる
平尾さんの整体院。
こんなにお客さん思いの平尾さんは
さらなるステップのため
ある男性コンサルタントの元で
ご自身のビジネスをもっと多くの方に
知ってもらいたいと勉強を始めました。
そこで待っていたのは
衝撃の事実、女性起業家の現実でした。
第10回
あるコンサルタントから聞いた
衝撃的な、女性起業家のリアル
男性コンサルタントの元で学んだとき、男性のコンサルさんに月100万以上、年に1000万売り上げを上げ安定させるには?と相談したときに、言われた言葉がショックでした。
今日の内容は人によっては、不快な内容も含んでいるショックなお話になると思いますが、言われた私も相当ショックでした。涙
事実なので、なるべく配慮しつつ、お伝えしますね。
一番に言われたことは、まず
「稼ぎたかったらダイエットしろ、痩せて綺麗になれ!
そうじゃないと稼げない。人間、見た目が9割だ。雰囲気が大事だと」
さらに
「女性で、年収1000万を超えたければ、仕事だけをやってろ。今みたいに子育てが大事とか家事をやっていたら無理だ!」と
言われました。
また、家事をやらないとしたらどうなるか聞いたところ、
「家事代行を雇うか、自分の親とか旦那さんのお母さんに家事をやってもらうか、旦那さんに仕事を辞めてもらって主夫になって家事をしてもらえ」と言われました。
ひどい話でびっくりしました。
自分のもとで成功している女性起業家さんを例に出して話をしていました。
一度、イベントでお見かけしたことがあるんですね。
売り上げ100万以上ありますとか、会社や協会作りましたとか、それはそれはきらびやかで
要は家事も仕事もうまくいってます的なことを話していて、
整体の事業がようやく軌道に乗ったと言っても働き詰めの私からすると、
さすがだなーすごいなーと憧れるわけです。
お前もそうなりたかったら、俺のコンサル受けるとなれるぞって言われて
半年間で50万払って
申し込んで言われたのがそれなので
ああ、騙されたと思いました。
完全に馬鹿にされていていいカモでした。大切なお客様にいただいたお金なので非常に悔しかったです。
「自分の元で成功した女性はみんな家事をやっていないし、○○の旦那は仕事を辞めた」とか離婚したとかで
ということで、実際に話を聞いてみると、〇人の子供を育てているママですとが、子育てと両立していますとか
旦那さんが家事を手伝ってくれるようになりましたと言っていたけど、専業主婦だったのねと
〇人子供を育てていますと言っていたら、お手伝いさんや旦那さんのお母さんに家事してもらっていたり。
つまり、家事の全部を自分でやっていなかったんですね。
私は成功している女性起業家は、家事も仕事も完璧にやっているんだろうなと思っていました。
みんな何か工夫して、頑張って両立していると思っていたんです。
どんなに頑張っている人でも、料理は、毎日作っていますだったんです。
それに、とてもがっがりしました。
それだけではないですよ。
月100万以上稼いでいますとか、会社を設立しましたとか、稼いでいますよーって話しておられて
平尾さんは起業されたばかりで、まだまだねーみたいに言われていたんですけども、蓋を開けてみたら、私の方が売り上げも手元に残る利益もあったと。
その話を聞いて、私は、あ、もうブランド品とか旅行やランチ行きまくり、家族仲良しなどの一見するとうまくいってるブランディングとか見栄とか当てにならないなーとSNSって信じられないな!と思いました。
この時、私は地道に正直にお客様を裏切らないようにビジネスをしていこうと思いました。
他にも、働きづめで男性並みに頑張って、収入はあるけど家族仲がギクシャクして当然仕事辞めます!みたいになった人とか
週に一回だけ発信するだけなんですよーと言ってて、何十万とする広告をかけていたとかね。
女性起業家さんで私がロールモデルとする、普通に家事をやっている人がいないとわかりましたね。
なので、この出来事で自分の中に、普通のママで、家族に迷惑をかけずに、ちゃんと家事もやって、広告を使わず売り上げもあるような働き方を実現するんだという目標ができました。
この時、とてもショックだったのが、そのコンサルさんの元で1000万以上稼いでいる人を実際に教えてもらったんですけど、一人だけでした。
見た目や雰囲気は1000万2000万以上ありそうでしたが、実際には400万~700万いってないくらいでしたね。
500万とかで、それでも家事をやめないといけないのが女性起業家の現実なのかと思って非常にショックを受けました。
だから、週2とか週3の働きで1000万実現したいんですよねってそのコンサルさんや女性起業家さんたちに言ったら、馬鹿にしているのか!お前は覚悟が足らん!って言われました。
でも、普通に考えて世の中の女性が起業する時に、まだ売り上げがそんなにない時から家事を誰かに外注したり、家族と過ごす時間もなく集客するなんて求めてはいないと思います。
そういう意味では、嘘をついて集客してる人たちって、、、汗。
そうですね。こればかりは人に押し付けてって感じは嫌でした。
自分がやりたいと始めたことなので、家事も仕事も子育ても介護もやって成果を出したい!と思ってました。
うまくいってるように見えている起業家さんの現実を知ったらちょっとショックでしたが、それがいい感じで負けたくないモチベーションになりました。
あとは社員さんにいっぱいやらせてる
自分はセミナーだけやって、あとは社員に丸投げとか。そういう人も多いですからね。女性起業の方は、こういうと怒られそう。
本当そうですよね。
自由やゆとりある暮らしを夢見て、起業の講座やコンサルを受けると思いますので、私みたいにだまされないようにって願います。
私は、整体院をするときもそうだったけど、なかったら私が作ろうか!というタイプ。
自分の理想的な働き方は自分で作る!とその時、思いました。
男性社会の中で見た女性の1000万ってこんなに厳しいとしても
お客さんを大事にする気持ちも本気で、子供を大事にしたいって気持ちも本気で、どっちも捨てられなかったので、
じゃあ、ゼロから時間はかかっても、たくさん失敗したり恥をかいたとしても、実現したらいいじゃないかと思いましたね。
そして実際に実現しました。
どうやったら仕事を減らしても大丈夫になるんだというところ、よく聞かれます。
私は仕事をしている時間より圧倒的に家事や子どもと過ごす時間、自分がやりたいことをやる時間が長いですよ。
稼いでいる女性起業家はの後ろには
家事をしてくれるお手伝いさんや
旦那さんのお母さんの気配が・・・。
家庭か仕事か、どちらかとらなければ
成功しないなんて。
私もお話を聞いてびっくりしました。
あと、平尾さんは旦那さんと家事分担を
決めていないそうで
起業してからの家事のほとんど9割は
平尾さんがされているとか
息子さんのピアノや塾のお迎え
(送るのは平尾さん)や
地域の草取りなどの作業とか
自分ではこれは無理だと思うような
ものはお願いしていて基本家事は
旦那さんにお願いしない方針なんだとか。
でも、この話をお伺いするときに
たまに熱中しすぎて本を読みながら
ウトウトしている間に
旦那さんに何にも言わないけど
こっそりとタオルや洗濯物を
たたんでおいてくれて嬉しかった♡
って話してくれました。
売り上げが上がってから
特に意識的に家族みんなで手伝って
くれるようになったんだとか
頑張っている背中を見せる的な
ガミガミ言わない方が
応援されるのかもしれないですね。
働く時間が減っても収入は減らない。
そんな働き方になれば、
世の中の女性はみんな嬉しいんじゃ
ないかなと思います。
私も平尾さんまではないけども
そこを目指しています^^
次回
第11話 起業に対してご主人は大反対?
どう説得したの?と続きます。
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