使命覚醒コーチ 平尾さんの
ブログをご覧のみなさん
こんばんは!
平尾さんの秘書のねまちです。
平尾さんの起業ストーリー
第10回は
お読みになられましたか?
まだの方はこちらからどうぞ。
女性起業家の裏話。
ほんとにビックリでした。
私も憧れていたけど
ママとして子育ても家事も仕事も
両立したい私も平尾さんと同じく
家事をしないで仕事だけというのは
目指す方向とはちょっと違うかも?!
なんて思いました。
ふたを開けてみないとわからない。
SNSって色々あるんだなあと
感じましたね。
家庭も仕事も両立している平尾さん。
ご主人や家族が
応援してくださっている
エピソードをよくお聞きします。
きっと起業当初からそんな感じ
反対なんてなかったんだろうな~。
と思いながら当時のことを
伺ってみました。
第11話
起業に対してご主人は大反対!!
どうやって説得したの?
それもありますが、私結構、決めたらこう!みたいな凝り性ですから、働きすぎないかとか、結果が出なくてざせつするんじゃないか?ちゃんと続けられるの?みたいな、どちらかといえば超ネガティヴに心配されました。
夫の反応は、常識的な反応ですよね。
周りの人たちからも公務員を辞めるなんてもったいない!みたいな。
起業をしたいから公務員を辞めるというのではなく、まず、子どもとの時間や生活を整えたいから、働かず家にいるという話をしました。
収入は減ってもイライラせずに、母親業をやりたいんだと伝えました。
働きすぎで心も身体も余裕がなくて、イライラしている毎日だし、子どもにも良い影響がないなと思っていましたしね。
起業が上手くいかなかったらどこかに勤めるという選択肢や、しばらく専業主婦をしてみるのもいいかなと思いました。
結婚した時から、産後お休みしていた時を除いてずっと働いていたので、専業主婦に憧れていました。
夫のおばあちゃんやお義母さんも子どもが小さい時は専業主婦等、うちにいることが多かったので、最初、公務員を辞めると言ったら驚かれましたが
子どもとの時間を大切にしたいんだと言うと、納得してくれました。それは良かったです。
公務員を辞める時に二つだけ、これは守るというのを夫と約束しました。
①夕食は家族全員で食べる
②息子の保育園のお迎えは早迎えする
また、辞めて生活が整うまでは、無理して働いたり、体を壊すまで何かを頑張ったりしないようにとも言われていました。
夫は結婚して子どもができたら、みんなで夕食を食べたいが夢だったようで、それが叶えられて嬉しかったです。
まず、自分の夢を叶える前に、自分のやりたいことばかり主張や説得しようとせず、まず、家族の夢や希望を聞いて叶えてみようと思ったのが良かったみたいです。
起業準備や無料での整体を始めてからも約束通り、毎日ご飯は手作りするとか、家事はちゃんとやるとか、家族がやってほしいことをやった上で準備をしていました。
要領も悪く、やることもたくさんあるのでその時は一時的とはいえ、自分の寝る時間はすごく減っていましたね。
でも、家のことを放っておいて起業モードにはなりたくはありませんでした。
そうやって不仲になっていらっしゃる起業家さんをたくさん知っていましたので、気をつけていました。
夫も最初は、大丈夫かな~から、やることやっていたので、そこまで本気でやってるんだなということが伝わってからはとても優しく応援してもらえるようになりましたね。
あとは、整体のお客様や、周りからすごいねとか、感謝されることが増えてきたので、そういうのもあったかなと思いますね。
お客さんが増えてきて、奥さんすごいねと言われていやいやと謙遜しつつ、まんざらでもなかったようです。
息子の未来のために、こんな暮らしがしたいなとか、こういうところに旅行に行きたいねとか、息子が育ってからは夫婦でこういうことをやりたいとか、未来についての話を毎日していましたね。
公務員の頃は、ブラックで働いていてとてもトゲトゲした会話だったんです。でも、辞めると決めてからはよく、夫と子どもの話を聞くようになりました。
ほんと、コミニュケーションって大事だなと思います。
よく、起業で夫婦のトラブルになるのが生活が不安とか老後のお金がもらうためだけの仕事をしているんじゃないんだよ。
家族の時間を作るために、今こうやって頑張っているんだよっていう話をしていましたね。
Q、私が起業家さんに聞いた話では、夜にオンラインの勉強会に参加していると旦那さんがいい顔をしない、なんかやってる、変な勧誘をされてるんじゃないかと思っているみたいでいい顔をしないって聞きました。
平尾さんのお宅はどうでしたか?
今はzoomのお仕事をしていますけど、例えばミーティングとかをすると、変な勧誘とか投資話とか引っ掛からないように。大丈夫なところなの?とは聞かれていました。
普通の反応だと思います。どんな内容だか気になりますしね。
だから、分かるか分からないかは別として、ちゃんとどんな内容だよと事細かに話してましたね。
最初のころは、夫ものんびりして欲しいというのもあってか、私が焦らなくてもいいというのもあってか、無理して働かなくていいんだよ、そんなに頑張らなくていいよとずっと言ってました。
お金のために頑張らなくていいよ、今の生活をちょっと我慢したらいいんだから。みたいなことも言われていました。
頑張りすぎてしまう性格だから、頑張りすぎないようにという思いやりもあったのだと思います。
起業するとしても、そんなにガツガツと稼がなくてもいいよとはずっと言われてましたね。子育てに影響のないように働いて欲しいと案に言われていました。
そう言われる気持ちもわかるけど最初の頃は早く軌道に乗せたい!お客さんを増やしたい!じゃないですか、だからそういわれると最初のころは少し板ばさみで、今のようにノウハウもわからず、仕組みもなく、見通しも立たず、理想の売り上げと働き方の間でストレスになっていましたね。
お互いの家族を思う想いが、私は家族の将来とか豊かな暮らしに目を向けていて
夫は今の生活や子どものサポートを大切だと思っていて、うまく噛み合っていない時は喧嘩したりしていました笑(たまにですよ)
うんうん、ありますよー。
起業なんて、ほんと全然やったことがない世界で、周りに相談できる人もいないし
また、前にも話したとおり(注:10話めのブログに書いています。byねまち)
一見うまくいっているように見えて、下手したら公務員や会社員の方が働く時間も短く、収入も安定している女性起業家さんの裏側も知ったじゃないですか。
サロンのお客様は増えたけど、これからどうやったら働く時間を減らしたり、収入と両立できるかなと仙道達也さんの経営塾でオンラインの仕組みを学ぶまで一年近く、試行錯誤していましたよ。
やはり、私の場合、ゼロからなので具体的にやることがわかっている方が安心して進められましたね。
その経験から、私自身も、ゼロから始める方や既に始めている方も
具体的に何をしたらいいかというモデルスケジュールを教えてあげたり、両立できる時間の使い方を教えたり、結果出るまで分からないところはとことん質問していい、サポートの形にするようになったんですよ。
オンラインのお仕事を始める前は、働きすぎで、家族との関係が悪化して、もう一度、再構築しないとまで行きましたから。
働き方を変え始めると、お互いストレスをためることなく、言われなくなり、今では全面的に応援してくれています♡
そばにいる家族から理解されているのが何より安心感を持って仕事に打ち込めますね。^^
やっぱり、家庭でどんなことを期待されているとか、分かっていることが大事ですよねえ。
お金は大事だけど、いざ、お金が手に入った。仕事がうまくいった時に家族がバラバラでは、私は幸せではないなと思いました。
一人ひとり、幸せの定義って違うと思います。私が起業した当初は、そんな家族を大切にしながら働きたいとか
起業してるのに、子どもが学校や保育園、幼稚園に行っている間だけ働くなんて甘すぎると叩かれたりしましたが
今はようやく時代が追いついてきたし、私自身もそういった働き方を実現して、豊かさを手にできたので
私の元に相談に来られる方や生徒さんも同じ価値観を持った人たちですね。
このブログを読んでくださっている方はどうかと思うのですが、多くの女性起業家さんは雰囲気とか、フワフワした起業だから
①月7桁、毎月100万円、家族との関係など自分のやりたいことや他を犠牲にしてガツガツと働く、とにかく行動!でSNS投稿ばかりしている仕組みや再現性のない不安定な起業
ジェットコースターのようなビジネスですよね。
私は、一瞬だけ稼げても不安定なので、それでキラキラ見せていたり、パートナーシップがうまく行っているように見せているのはカッコ悪いなあと思っていて
私の働き方やビジネスはこちらなんです。
②週に2日3日、子どもが学校や保育園に行っている間だけ働き、毎月30万〜50万を自分らしく、家族に迷惑をかけない働き方で安定できる仕組みや具体的なやり方が分かる起業
ねまちさん、ブログを読んでいるみなさん、あなただったら、どちらがいいですか?
こういったことが、起業してからも同調圧力みたいに言いにくいスパルタな人に習うと相談しにくいと思うんですけど
私のところは、気持ちが落ちちゃったんです!どうやったらできますか?みたいに相談してもらえる環境だったり、仲間のコミュニティも使ってますからね、一人じゃない安心感もあると思います。
私自身が、孤独な起業初期で苦しかったので自分のところに来られる生徒さんにはそんな苦しい思いはして欲しくないなと考えています。
人によっては仕事が忙しくて家事に手が回らないときに家事をお手伝いさんに頼むとか、それも良しだと思うんですね。
人それぞれだから、いろんな選択肢があると思うんですけど、私は夫の気持ちも尊重したかったし、家に人が入るのが苦手ですから、それをやらなかったんですよ。
だから、自分の気持ちや夫の気持ちも両方とも考えつつ、進めたから逆に今みたいに応援されるようになれたんだと今、思っています。
平尾さんのご主人も最初は反対と
いうか心配されていたんですね。
平尾さんが出張のとき、お子さんの
お弁当を作って下さるくらい
ご主人は応援をしてくださっている
ようです。
疲れて寝ている時に洗濯物を
たたんでくれていたり
仕事で手が離せない時など
お子さんとカレーや肉じゃがを作って
くれていたり
お子さんの学校の支度とか
あらゆることも事細かに
サポートされるまでになったとか
でも、平尾さんの努力はこれだけでは
ありませんでした。
次回、第12話のところですが
平尾さんの時間の使い方とか
ちょっと興味がわいてきたので
深く聞いてみたいなって思います。
お楽しみに!
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