使命覚醒コーチ 平尾さんの
ブログをご覧のみなさん
こんばんは！
平尾さんの秘書のねまちです。
第8回までお送りしてきた
平尾さんの起業ストーリーは
読んでいただけてますか？
1人でも多くの方に
読んでいただけたら嬉しいです。
起業後、いろいろな働き方を試し
理想的な働き方や時間など
少しずつシフトしていった
平尾さん。
お客さんは何ヶ月も待っても
それでも喜んで平尾さんに
会いに来てくださって
すごいですね。
平尾さんの魅力もあると思いますが
もしかしたら何か
特別なことをされているのでは？と
気になったので聞いてみました。
第９回 行列のできるサービスの秘密と別居離婚の危機？！に迫る
Q、セルフケアでよくなったお客さんも、リピートされるお客さんも、よく皆さん何ヶ月も待って平尾さんに会いに来られますね。
何か特別なことでもしていたのですか？
それとも、とびきり安かったとかですか？
お客さんは増えたんだけど、単価の割にはサービスしすぎた…ってわけではないけど
他の整体院は、整体に来た時だけのフォローなんだけど、いや、挨拶さえしてくれないところもありますよね。財布開く時だけ愛想がいいとかね。
うちは、いつでもサポートしてるので
１回の施術料が１か月間分みたいな感じでした。
その私にとっての当たり前の考え方は
コーチングやコンサル、講座なども
同じ考えで今にもつながっていますね。
それでも地域、最高値でした。
効果を感じてもらえる自信は
ありました。
来院された時ですら、まともに
話を聞いてもらえない同業も
多いので
言い方悪いですけど
お金だけをもらえたらいい
みたいな
そういうお付き合いは嫌でした。
二人三脚で進むイメージ
いつでも相談にも乗るし
自分でできる、根本から改善できる
セルフケアもお伝えしてましたね。
お客様から、
自分で治せる方法とか
教わっても大丈夫ですか？
先生のところ
お客様いなくなっちゃうんじゃ
ないですか？
って心配する方もおられましたが
出し惜しみしないと決めて
とにかく一回でも少なく
早く良くなってほしい！と
それまでの整体院などでは
考えられないサービスを
提供すると決めていました。
他は、長く通わせて儲けよう
とか
無料で体験会などやって
お年寄りを集めて10万くらい
する高い回数券を押し売り
してるところなどもありました
ので
料金表とかわかりやすく
しかも後ろから何か出てこない
ように笑
正直に商いをしていたので
安心して友達や親を紹介できる
などいわれていました。
月１２０人くらい見ますから、
施術だけではないので
その他の仕事や準備、フォローが
大変でした。
施術代だけでアフターフォローは
やらないセラピスト 、施術家の
サロンは潰れたらいいのにと
毒を吐いたりしていました。
通ってくださる方も
そうやって他で痛い目にあったり
通っていても全く良くならなかった
とかでとにかく喜ばれましたね。
人数だけ聞いてもすごいですが・・・
便利な自動ツールとか使わずに
お一人おひとりに自分で
手動で連絡していました。
予定が変更になったとしても
全部手動だし、日程調整だけでも
相当大変でした。
例えばお客さんとの連絡は
（三日前と前日）予約が近づいてきました。よろしくお願いします。
（当日）今日のご予約は何時からです。
（帰られてから）今日はありがとうございました。
（翌日）昨日ありがとうございました。お体どこも悪くありませんか？
（３日後）その後どうですか？
（１週間後）どうですか？
というようなフォローをしていましたね。最低限はこれだけやるのが私の中では当たり前です。
来る前も来た後も、安心感を持って通っていただけるように。
手抜きしようと思えば、アフターフォローはいくらでも手を抜けるでしょう？お金をいただいていないんだし。
でも他の整体院がやっていない
非常識なお客様にとっていいことは
めんどくさがらず、手間がかかろうが
やっていましたね。
うんうん。私もそんな風にやってもらったこと、ありません。
でも、うちはそれが当たり前。
一生のお付き合いですから。健康や美容ってずっとケアしていくもの。
お金を払う前に細かな相談とかにも
乗ってましたので、施術を受ける前に
他の整体院からうちに乗り換える方が
続出しましてやってよかったなあと思いました。
セルフケアもなんとなくのケア、インターネットや本など見たら出てくるような体操とかではなく
その人に合ったケア、ガッツリお伝えしていました。
お一人おひとり、この人はそろそろ腰が痛くなってくるタイミングだなとか
今日は天気の関係で首が痛くなってくるころだなとか、頭痛くなるかもとか、そういうのを前もってそろそろこうなりますから、こうやっておきましょうねと前もってお知らせをするので特に忙しかったですね。
セルフケアもオーダーメイドが当たり前です。
そろそろお疲れたまってるでしょう！？って連絡して、こういうのやっておいたらいいですよって動画を送ったりしていました。
お客さんがここが痛いのって言われたら、ちょっと調べますねと言って、その人に合ったセルフケア考えて、これをやってくださいとお伝えしていました。
毎回来られる度に、その方に合わせたケアを作っておくので、通われるうちに、ご自身でもお身体の痛みが出る前のコントロールができるようになられていきました。
それはお客さんとしたら嬉しいですね。
他にも何かおもてなしをしていたのですか？
お客さんの好みに合ったお茶とかコーヒーとか
お菓子もお取り寄せのものをお出しして
お客さんの好みに合ったタオルの色にして、お客さんの好みに合った香りにして、もちろん室温もそう、音楽も照明もですよね。
全部お客さん仕様にしていました。
一人ひとり違いました。
お客さんごとに、空気の入れ替えをして、その他の小物も全部変えていました。
コスパは悪いですけども
その時できる最高のおもてなしをして癒しの時間を過ごしていただけるように、一生懸命考えていました。
すごいおもてなしですね！
二店舗はどうマネジメントされていたのですか？
平日は熊本で、休日を福岡で仕事をしていました。開業してちょうど１年たったころです。
福岡から平尾さんのところに来たいですと言っていた人もいたんですけど、熊本だから遠くてこれないですと、言っていた人が何人かいらっしゃったので、福岡でも整体をするようになりましたよとお伝えしたら、福岡のお店に来てくださいましたね。
もともと福岡の方が熊本に来て受けてくださっていた方もいれば、福岡のお店に来てくださる方もいました。そちらもご紹介のみです。
紹介のみってすごいですね。
お孫さんの話をしたり、お子さんの話をしたり、どこどこへ行ってきたのよとか、お子さんの誕生日がいつとか、メモっておいて、今日はお子さんの誕生日ですねと連絡したり、贈り物をしたり、どこどこ行ってきたし、これお好きだったから買ってきましたとかいうのをやっていました。
福岡である女性整体師さんに技術とマインド、集客方法を教えていたんですが、流石にこのおもてなしや、あっと言われる10秒で肩こり解消とか30秒で骨盤矯正とけは、
先生みたいになれないです！
と言われるぐらい、やりすぎ極めすぎていましたね。
今はその反省から、ゴッドハンドを養成するのではやく、誰でも無理なく習得できる指導方法に切り替えました。
平尾さんのすごすぎる、おもてなし。
これだけのおもてなしをしていると
かなりの労力を使いますよね。
人の役に立ちたい！という夢を持っていた
平尾さん、人が喜ぶことが好きな
ホスピタリティのカタマリの平尾さん
だからできるんだなと思います。
お客様で感動のあまり
来院前に紹介をされる方も
良くなっていたのに会いたい！と
来られる方も多いんだとか。
おもてなしやアフターフォロー
など仕事と育成にあけくれて
休みなく働いていたら
旦那さんに
別居と離婚を切り出されるまでに
家族と過ごす時間がなくなって
しまったんだとか。
お客様の役に立ちたい
止まったらせっかく軌道に乗った
ビジネスが振り出しに戻ってしまうと
ジレンマを抱えて、1人では無理だと
さらなる成果を上げようと
働く女性経営者として成長したいと
あるコンサルさんの元で勉強し始めた
平尾さん。
そこで衝撃的な事実に目を向けることに
なります。
次回
第１０回 あるコンサルタントから聞いた
憧れの女性起業家の衝撃的な現実
へと続きます。
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