使命覚醒コーチ 平尾さんの
ブログをご覧のみなさん
こんにちは！
平尾さんの秘書のねまちです。
またまた平尾さんの
ブログにお邪魔しています！
平尾さんの起業ストーリー
第６回 えっ！？これは困った・・・
どうしよう
はお読みになられましたか？
まだの方はこちらからどうぞ。
↓
ありがたいことに紹介のみで
無料で100人まで達成できた
平尾さん。
最初から言ってた手前後には
引けなくなり、また期待して
応援してくださっていた
お客さんの顔を潰したくないと
起業することになりました。
起業当初から
平尾さんの働き方は
今のように１日３～４時間
だったのでしょうか？
第７回
2週間先まで予約満席
→ケガによりお客様ゼロに
Q、今のお仕事のスタイルは１日３～４時間労働ですよね。起業した時から、そのスタイルだったのですか？
開業してから体を壊すまでの３週間は、6時間働いていました。無料の頃はそれ以上でした。
でもこれでは体がもたないな、起業してからもやることがたくさんあるけど、進まなくなっていたので、この働き方ではいけないなと思い、働く時間を減らしていきました。
6時間施術等をやり
2時間で集客のことを学び
残りの時間で夜中までアフターフォロー等、お一人おひとりに手動でメールしたり、お電話したり、予約日が近づいたらメッセージしたり。
お客さんと会っている施術時間のほかに、その人のためにセルフケアを開発したり、お客さんに合わせた技を考えたり、整体の技の練習をしましたね。
いろんな論文を調べたりもして、お客さんと会ってない時間もいろいろ考えていました。
お客さんがいなくても頑張ってしまうタイプなので、ついついやり過ぎてしまうんですね。
どれくらい、やりすぎてこだわっていたかと言うと、後ほどお話ししますが、その人が来られた瞬間にわあっ！♡と喜んでくださるように一生懸命考えるわけです。
ご本人様はもちろん、ご家族の好みのものやお誕生日などとにかく会話の中で好みがわかったものは、次回来院までにご用意したりしていましたね。
Q、だんだん働き方は変わっていったのですか？
子供の小学校の入学もあって、いろいろ忙しくなってきて、ちょうど開業翌月に怪我で3週間怪我でお休みして、いくら喜ばれるためとはいえ身体をを壊すまで働くのはやりすぎだなあと、そのあとから働く時間を4時間にしました。
この4時間に決まる前は午前中にしてみたり、午後だけにしてみようかとか、働く時間をいろいろ試していました。
なかなか働き方のバランスが取れませんでしたね。ついつい、頑張りすぎてしまいました。
Q、働く時間を減らすことで、不安はありませんでしたか？
やっぱり働く時間を減らすときは悩みはありました。
開業当初、単価が安かったこともあり、開業初月パンパンに働いたのに売り上げは9万
自信がなくてサービス、値引きしすぎですね。
夜中まで働いてその収入、、、。
4時間に減らしたらどうなるのか、不安でしたが、仕組みや仕掛けとともに単価アップもできて、何と働く時間は減らせたのに月40万〜60万（半年間までは、この時はまだ働く日数にはばらつきあり）
整体以外の収入源がないから、働く時間を短くすると、売り上げがさがっちゃうないう悩みがありました。
働く時間を減らすと売り上げが下がるけど、やりたいと思っていたこと、例えば集客の仕組みの勉強をやりたいと思って、本を買ったけど、手を付けていないとかオンライン教材を買ったけど難しすぎてついていけないとか、頭の中も忙しかったです。
かといって、起業塾とかに通う勇気はなく、高額の個人のコンサルさんを何人か経験したんですが、やることをたくさんアドバイスされる割には、やり方は全く教えてもらえず、そのコンサルさんの紹介でホームページ制作会社を頼ったら、結局出来上がらなくてネタにしかならない出来栄えで、とにかくビジネス慣れしていないのでいいようにお金を請求されていました。
でも、その方々で結果は出なかったんですけど、諦めずに勉強する時間を確保することも長期的に見たら、やっぱり大切だなと思って、マーケティングもゼロスタートだからこそ、理解する行動するまでに時間がかかることも考えて、働く時間を減らしました。
どこかの整体院とかで修行できたら、また違ったのかなと思いましたけども、周りに集客に成功して人を雇えるような余裕のある院はなかったので。
最初のうち、労働者としての働き方と、ママの役割、そして経営者として集客を学び実践する時間で、睡眠時間が1時間以内でした。
自分のわがままで起業したんだから、早く軌道に乗せないと家族にも迷惑をかける！と非常に焦りつつ、先も見えませんでした。
フルタイムで仕事ができる整体の先生とか、女性でも子供を実家に預けるとか、サポートを受けながら仕事をしている人はすごくうらやましく感じていました。
開業当初はいわゆるお祝いのように、それまで整体に来てくださった方や、知り合いの方が予約してくださり2週間先まで埋まっていたんですね。
実はその後、大学のスクーリングも重なり、ほぼ寝ないで東京まで学校に行き、帰ってきてからも両立していたんです。そんな時、怪我で壊しました汗。
お祝いで来てくださった方のリピートのご予約や、開業日にタイミングが合わない方のご予約が怪我で休業している3週間で全て飛んでしまい。ご予約ゼロに。
再開予定日を伝えても、予約につながらなかったりして、その時は、予約がたくさん入ってよかったなと安心した後の、白紙の状態で、ああ終わったなと思いました。
ビジネス経験ゼロなのに、慣れないことをしてちょっと予約がたくさん入ったからと気を抜いたり、あとは頑張り過ぎて、体調管理も含めてプロの仕事だなと痛感しました。
あ～その気持ちわかります！
時間の使い方は、お金のやりくりと一緒で、時間のない中でやりくりしないといけないので、焦りつつ、いつも子供が小さいからと言い訳したくない！と必死に考えていました。
起業してしばらくして分かったことですが、私は細かなところまで気がつくので他の整体師の方はそこまでやっていないサービスとか先程も話したようなおもてなしやこだわりが自分自身の働く時間に乗っかり首を絞めていましたね。
Q、怪我から復帰後、働く時間を短くされましたけど、お客さんはどうだったんですか？
とにかくお待たせすることになって、平謝りでした。
お一人おひとりにお詫びをして、何とかもう一度来ていただけないか？何だったら無料でもいいので、お待たせした分、何らかの形でお返ししたいとその気持ちを伝えましたね。
復帰後は、とにかく目の前のお一人おひとりに集中して、それまで以上にアフターフォローや施術内容を改善していました。
ただ、休業しているわけではなかったん
ですよ。色々な秘策を考えていまして、施術の技も新しくしたりとか、開業当初60分かかっていた技術を短い時間で15分でもそれ以上の効果を感じてもらえるような施術にグレードアップしました。
例えば、開業当初60分かかっていた技術は今、5分以内で可能になっています。毎日練習と改良を加えたおかげですね。肩こりだと10秒などの技はこの頃からですね。
2017年７月に開業したんですが、１０月か１１月には４か月先まで予約でいっぱいになったんです。
この時点で、次の月の予約はもちろん、行列もできていたので、経営も生活としてもこれでやっていけるなと思いました。
１人でやっているので、お客さんの問い合わせやご予約もお断りしたり、取れなくなったからですね。
開業して２週間先まで予約いっぱい
体を壊して３週間休んで・・・
お客さんゼロに
また凄い展開の後、
また始めて・・・とある秘策で
コツコツと４か月先まで
予約でいっぱいに。
ウェイティングリスト、行列も
できたので、その時に整体師として
やっていって大丈夫だなと思いました。
ビジネス経験ゼロ、
それまでの知り合いなどに
一切声をかけることなく
お客様を集め始めて
いろいろな方法を試しながら
整体を続けてきた平尾さん。
私は整体ってすぐ行きたい
どこか痛い時とか
体調が悪いときに行くのでは！？と
思っていたので
4か月待ってまで通いたいと思える
しかけって何だろうと思いました。
ここでは書かないですが
集客等を教える6か月コースでは
その全貌を教えてくれていますよ。
早く良くなりたい！思って
他の整体院へ行っちゃったり
忘れちゃうのが普通なのに
看板等はない、口コミだけで
行列を作れるってすごいです。
次回
第８回へと続きます。
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