BSC特集⑬~財務の視点(2)日次報告の有用性~ | 経営戦略でブランドや評判を高める!中小企業を応援するブログ

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こんにちは!
テラプランニング戦略可視化事業部Repcoの村上です!

本日は,前回の続きで財務指標の有用性を示すために,「日次報告」の事例を紹介します。

とある企業のとある部門は生産性と品質の向上,コストの削減を達成するために,品質管理ブログラムを導入しました。
そのプログラムとは,統計的な数値から品質に関する評価指標を把握するというものでした。
先に結果から述べますと,この部門はコストを上げることなく品質と生産高の記録を塗り替えることとなりました。

これは,上記のプログラムが優れていたということなのでしょうか。
いえいえ,実はこの成功には部門マネジャーの隠れた努力がありました。

一般的には,品質の向上やコストの削減を絶えず進めながら,かつ生産量を増やすことは困難ですよね。
もちろんそこには一種のトレードオフが発生するのです。
このトレードオフ状態において,適切な判断をもたらしたのが,部門マネジャーの日次財務諸表でした。
日次の財務諸表には,予想市場価格を用いて生産される製品の価値を算定していました。
そこから,原材料,エネルギーおよび生産ラインへの投資といったコストを差し引いていました。
この日次財務諸表は,品質や生産量,コスト間の関係を明確に示しており,完璧な判断のきっかけとなりました。

また,日々のコストと生産量を明らかにすることで,前日の従業員の努力が細かく評価されることとなりました。
これは,従業員のモチベーションに影響を及ぼし,最初に述べた結果につながったとも考えられます。

つまり,日次報告(日次財務諸表の作成)を行うことは,品質や生産性の向上,コストの削減だけでなく,従業員のモチベーション管理といった買う多くの成果へとつながったと言えます。

いかがでしょうか。
次回は,引き続き財務の視点から,「業務効率と財務指標」のお話をさせていただきます。
これを見て下さっている方々は,業務効率の向上と財務的な成功は関係していると思いますか?

答えは,次回明らかにさせていただきます!


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