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社員の仕事への興味と慢心は、相反するモノ
・仕事への興味があれば質問が増える
・仕事への慢心があれば、疑問は生まれない
ひとつの仕事を任せた時の態度が全てを物語る。
その仕事を、しっかり終えるために【興味】があれば、いろいろなパターンを想像して質問が出るはず。
でも【どうにかなるという慢心】があれば、その場までいろいろなパターンを想像することはしない。
ハッキリ言えば、どんな状況もこなせるだけのスキルがあれば、【どうにかなるという慢心】ではなく【対応できるスキル】なので問題はないかもしれない。
私は補修の仕事を25年くらいやっているが、いまだに、最悪の事態を想像して準備している。
