【修理】ex: Alfa-Romeo アルファロメオ 159 ECU エンジンコンピューター修理 | リペアニーズのブログ

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リペアニーズです。

 

 

 

最近、増えてるのがこの手の修理

 

 

■ Alfa-Romeo アルファロメオ 159 ECU エンジンコンピューター修理

 


 

良くある症状としては

 

 

・セルは回るがエンジン始動不可

 

・ECUより焦げたような匂いアリ

 

 

 

Alfa-RomeoのECU修理としては、

ダントツで多いのが156などの小ぶりなECUで

イモビ不良やスロットル不良が主なモノになるんですが、

最近は今回のような形状のECUで

内部基盤の焼けにより動作しないなどの事例が増えてます。

 

 

基盤焼けの主な原因としては

コンデンサ爆発などの状態で、焼けコゲが基板表面だけへの影響ならば

基盤上のパターンやスルーホールなどの修復を行い、

直接原因のコンデンサ、プラス影響しそうな他の箇所への交換や修復対応となります。

 

ただ、焼けが酷ければ、

現品基盤としては見切らざるを得ないので、

メインデータへのアクセスが可能かどうかを確認し、

問題無いようであれば、互換性がある中古基盤を用意しての

データ移植、および劣化している搭載部品の交換対応でのご案内です。

 

 

今回も同様で

現品修理不可、データアクセスOKだったので

中古基盤の仕入れ状況を確認してからのお客様へご提案、ご了承の流れになりました。

 

 

取り寄せした中古基盤の状態を見てからの判断になりますが、

特にダメージ等も無かったので通常対応を行います。

後は、現車確認をお願いして発送ですね。

 

 

 

 

 

 

 

● 車種や症状から事前にご案内できるのは、あくまで参考価格になります。

   内部状態によって変動するので、お時間頂けるようでしたら一度現品確認をさせて下さい。

   送料ご負担いただきますが、基本的に見積そのものは無料です。

   ※ 状態によっては、脱着作業や点検作業だけでも現品に負担がかかる可能性があります。

     当初よりも症状悪化してしまうケースもありますのでご理解下さい。

 

● リペアニーズは、修理だけじゃなくパーツ販売も対応しております。

   新品(純正/OEM)から中古品まで、お客様の予算と納期によって、

   国内外から、最適な商品をご案内致します。

   お探しの商品ございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。

 

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