今の6年生は進級早々、色々と問題が起き、長女のクラス担任が辞めたり、学年で保護者会が開かれたりと色々大変で、心配な学年でした
ただ保護者会開催後、親の関わり方の変化だったり、新しい担任の先生や他のクラスの先生達のおかげか、だんだんと学年の問題も落ち着いてきました。
結果、運動会や修学旅行なども特に問題もなく、長女にとってはとても楽しい思い出になったようでした
長女の学年は各クラスで一時期、学級崩壊になりかけてましたが、一人一人は悪い子ではなくても、周りの雰囲気に流されたり、人数集まると気が大きくなり、ついしてしまうってことは他でもよくあることだと思います。
中学生になっても未熟だと、その辺はあるかと思います。
先生もガツンと指導しにくい時代ですし、なかなか難しい問題だと思いました。
肩に手をポンッと置いたら、暴力だと言われたり
(私が中学生のころは暴力まがいなことはたくさんありましたね)
そうならないためにも、やはり、親と学校は情報を共有して、協力していく関係に常にあることはとても大事だと思いました。
その意味で、保護者会を開いたのは良かったと思います。
三時間越えでヒートアップする場面もありましたが。
こうしたことを乗り越えてきた学年なので、
卒業式で6年生みんなが卒業証書をもらっている姿を見て、
夢と希望に溢れたキラキラした若い姿に、エールを送りたいと思いました
若いエネルギーをそれぞれの輝く未来に向けて欲しいですね
そして、小学校卒業したとはいえ、まだまだ未熟で危なっかしい我が子に、
将来自立して自分で生活できるようになるまで、まだまだ子育ては続くんだと、改めて自分に喝を入れました
立派な職業について欲しいという期待が全くないわけではないですが、まずは、
他人に迷惑をかけない、自立した大人に育てる義務が親にはあると思ってますので。
中学生はなかなか親の言うことは聞かなくなっていくでしょう。
今までの長女と私の関係が良好だったと自信を持って言えるわけではないので、これからの子育て、私自身ある程度覚悟もしております
私自身、長女とともに成長していかないといけないですね。
中学校のリュック、やっと購入しました