投資メンター「私がこの後の懇親会で
酩酊状態になったら
聞き出せるかもしれませんよ！」
私「えっ！酩酊状態にならないと、聞けないんですか！？」
投資メンター「はい！もっと言うと、
酩酊状態になっても聞けないかもしれません！
聞き出せるかどうかは、あなたにかかっています！」
こんばんは！
Reoです！
冒頭は、
私と、
私の海外投資のメンター
との会話です。
今日は、
前回に引き続き、
海外投資の学び方についてお話ししますね！
出合った当初、
海外投資のメンターは、
コンプライアンス遵守の名の下に
海外投資の具体的な内容について
なかなか教えてくれませんでした。
それもそのはず、
後で法規を調べてわかったのですが、
世界の金融機関との競争力がほとんどない
日本の貧弱な投資機関保護のために、
海外投資については
日本国が法律で包囲網を張り保護
しているのです。
ファイナンス情報については、
日本は事実上
“金融情報鎖国状態”
であることが
少し調べてみるとわかります！
この国による法的な包囲網のおかげで
一般的な日本人には
よい投資情報が入らない！
という事実を知っておくことが
まずは重要です！
その、国による包囲網とは
主に下記の２つの法規によるものです！
●保険業法第186条
（※：日本の金融機関保護のための条文）
http://www.nn.em-net.ne.jp/~s-iwk/current/hou/a186.html
簡単に言うと、
「日本に支店を設けない保険業者が、
する法律です！」
「国内の保険会社が儲からなくなってしまうような、
日本の保険と比べて著しく有利な海外の保険等は、
契約を許可してはならない！」
と明確に書いてあります(^^；
●金融商品取引法
⇒金融商品関連の投資情報の発信を制限
http://www.fsa.go.jp/common/shinsei/fund.html
簡単に言うと
「（特殊な登録業者以外は）４９人以下の人にしか
ファンドの話をしてはいけない！」
ということです。
そのため、
確実にお金を持っている人にしか話がこない！
⇒お金持ちはどんどんお金持ちになっていき、
それ以外の人との格差は急激に広がる！
つまり、
情報格差が、経済格差
となっているのです。
今後は、この傾向はいっそう強くなるものと思われます！
例えば、
「村上ファンド」をご存知でしょうか？
あの
「お金儲けはわるいことですか？」
の村上さんです！
あのような形になってしまいましたが、
村上ファンド自体は
インサイダーぎりぎりを狙った取引で
約30％／年の利益をたたき出す
極めて優秀な商品を
投資家に提供していたようです！
運用総額は
最大数千億円に達していたとのこと。
「えっ！そんなに優秀な商品なら
私も購入したい！」
そう思いませんか！？
私はそう思いました！
では、
「村上ファンドの話が
自分の知り合いに来ていた！」
って方、
いますでしょうか！？
恐らく、そうそういないはずです！
なぜなら、
村上ファンドの話を頂ける要件は
一説には最低でも資産が10億円以上の方から
だったようです(^^；
小口100万円を４９人集めても
１億にもなりませんが、
１０億円を４９人集めると
なんと、４９０億円になります！
法の制限がある上で、
運用側の立場だったら
たしかに後者を選択するのは自明ですね(^^；
「ちぇっ！
結局世の中
金持ちにしか儲かる情報は来ないのかよ！」
そう思われたかもしれません(^^；
一般人にもかかわらず
幸運にも
これまでに
世界の一流の金融コネクションとお会いし
様々な投資案件情報を入手した
私の立場から言わせていただきます！
「はい！そうです！」
と！(^^；
でも、安心してください！
先の「はい！」は、
半分ほんとうで、
半分ウソです！
実は、
我々一般人にも
法律を遵守しつつ、
これら法律の包囲網をかいくぐって、
世界の良質な投資案件情報
（日本の感覚からするとミラクルレベルの投資情報）
を入手できる
“唯一の方法”があります！
長くなったので
今日はこのへんで！
明日はいよいよ、
我々一般人が
合法的に世界の超優良投資情報を得ることができる
“唯一の方法”
についてお話しますね！
お楽しみに(^^)/