謎の社長「おい!Reo!お前、俺のような
“時間持ちなお金持ち”になりたいか!?」
私「えっ!?私でもなれるもんなんですか!?」
謎の社長「おうよ!なれるさ!
私が今からいうコツを抑えとけばな!
聞きたいか!?」
私「もちろんです!聞きたいっす!
教えてください!」
(なぜか舎弟ことば(;^_^A)
こんばんは!
Reoです!
今日も引き続き、
勉強会「激動の2013年 投資戦略の基礎固め!」
の詳細内容の一部を紹介しますね(^^)
冒頭は、
学生時代の私と
貧乏学生の私を
いつも豪華グルーザーに乗せてくれていた
なぞの社長との会話です。
前回、
自分に必要な規模の「資産」を
どれだけ早く構築するか!?
それが、「経済的自由人」になるための
ポイントとなる!
というところまで話しましたが、
じつは、この学生時代の会話に
大きなヒントが詰まっていたのです!
「このなぞの社長との会話と
資産構築のはなし。
どこに関係があるの??」
そう思われるでしょう。
おはずかしいことに、
実際に私も、
その当時は言われている意味が
ほとんど分かっていませんでした。
やっと意味が分かったのが
資産構築について真剣に勉強し、
何人もの富裕層とコネクションができてからです(;^_^A
当時ヨット部だった私は、
“お客さん”というよりも、
“クルーザーを操縦するために必要なクルー”
として社長の船に乗せて頂いてました。
今思えば、社長は、
会社オーナーや不動産などで
既に潤沢なキャッシュフローを築いていたのでしょう。
平日の昼間から
彼女を連れて遊び歩ける
完全なリタイア状態でした。
しかし、
社長の周りは?というと、
恐らく40才中盤くらいの社長と同年代で
そうそうこんな状態になっている人はいません。
そこで、
ヨットの操縦技術があり
時間だけは潤沢にある
私のような学生ヨットマンにお呼びがかかったのです。
そして、
社長が、
「これさえ抑えれば私のような貧乏学生でも
“経済的自由人”になれる!」
といってはばからない“資産構築のコツ”とは、
次のようなことでした!
謎の社長「いいかReo!
脳みそ筋肉系のお前に難しいことを言っても
どうせ分からないだろうから
簡単にサワリの部分を話してやる。」
シーンは、社長の豪華クルーザーの上。
クルーザーには私のヨットのバディと
社長の彼女とその友達がビールやワイン片手に
ほろ酔い気分で初夏のクルーズを楽しんでいます。
実質的乗組員の私は、
左手でクルーザーの舵をとりながら
右手でグラスワインを飲んでいました。
そのグラスに並々注いだワインを指差して
社長はこう言ったのです。
社長「おまえら一般人は、
そのグラスのワインを
ふつうに飲み干してしまうだろう!?」
私「はい!ふつうに飲んじゃいますけど!」
社長「私らのような富裕層は、
その元々入っているワインには
決して手をつけないんだ!
まずは、
ワインが自動で増えていくグラスを見つけて、
グラスから増えたワインが溢れてくるのを待ち、
その溢れた分だけを飲むんだよ!
そうすると、
元のワインは永久に減らないだろ!」
私「はい!?
そんなグラスがあるんですか!?」
当時、平日は格闘技
週末はヨットと、
社長の指摘通り“脳みそ筋肉系”
だった私は、的外れな応答をしたのを覚えています(;^_^A
社長は、あきれ顔で
“まあいいや!楽しめ!”
といって、どんちゃん騒ぎの
船のバウに消えていったのでした。
では、この社長の話の意味は!?
そのためには、
「金持ち父さん」と
「貧乏父さん」の
“お金の流れ”に着目する必要があります。
結論から言うと
「貧乏父さん」(=一般人)は
「“収入”を増やすこと」全精力を上げ、
「金持ち父さん」(=経済的自由人)は
「“資産”を構築し、潤沢なキャッシュフローを得ること」
に全精力を注ぐのです!
結果は明白ですね!
前者は、ずっと働き続ける必要があり、
いわゆる“ラットレース”から
永遠に抜け出せません(;^_^A
それに対し後者は、
“資産”から生み出されるキャッシュフローを
主に使っているため、
資産が徐々に積み上がり
それによって生み出されるキャッシュフローが
一定額を超えた瞬間に、
永遠の労働“ラットレース”から解放されます!
つまり、
下記の図の「金持ち」のお金の流れのように
「資産」を増やすことにフォーカスし、
それによってできる
「収入②」(キャッシュフロー)を増やし、
それをさらに「資産」づくりに充てる!
これを繰り返していけばよいのです(^_-)-☆
