1992年発行のコミック「動物のお医者さん」は愛読書で、全巻持っています。

 

何冊か行方不明になっていましたショボーン
 

 

ずっと人間より動物病院にかかる事の多い生活を送ってきましたが、年と共に人間の病院にも掛かる回数が増えてきました。

 

① 整形外科医

 

1月18日に第一腰椎を圧迫骨折してからは、骨の(強化の為の)注射→ワンクール12回と骨折後の経過をみるために、毎月1度は整形外科に通院しています。

 

骨折後のblogには負け惜しみのように、骨折して良かった(?)

みたいな事を書き連ねましたが、

良かった事なとひとつもなく、何故あの時、転んでしまったのだろう?

出来ることなら時間を巻き戻し、あの日に戻りたい

と後悔しています。

 

と、いうのも半年経った今でも、背中からお尻にかけて、じわりと痛みが走るのです。

 

装具を外した3ヶ月前より、痛みは強くなっています。

骨折前は腰痛とは無縁でした。

 

骨折した事で、椎体が13mm縮んだそうです。

その歪みが全体に影響を与えているのではないか

と思いますが、いずれ腰痛とは今後も付き合っていくことになりそうです。

 

他の整形外科医は分かりませんが、私の主治医は当初から安静第一主義で、骨の癒合が最優先、身体を動かさないように、歩くのは良いが、ストレッチなどもっての他という考えです。

 

整形外科医としては当然なのかもしれませんが、もう半年経っています。

 

言いつけを守ったために、身体はガチガチ、足の爪切りさえままなりません。

 

それを伝えて「そろそろ、ストレッチしても良いですか?」

と聞いたら

「まだ骨がついた訳ではないからね」と、慎重です。

1ヶ月後の受診時、レントゲンを撮ることになりました。

 

その替わりと言ってはなんですが、湿布や痛み止めはどんどん出してくれます。

 

骨折直後、若い医師に診て貰った時は、希望する痛み止めを出して貰えず、他の薬が出されました。

 

仕方なく、使いなれてるロキソニンを市販で求め使っていましたが、今回ロキソニンが欲しい」と内心、恐る恐る伝えたら、1日3回、1ヶ月分90錠ドサッと出してくれました。

 

「僕もそれ使っているけど、一番いいよね。買うと高いでしょう?と言って。

 

そう言えば、前に「折れた所と別の場所が痛い」と言ったら腰なんて、みんな痛いんだよ」と、やや投げやりに言われました。

 

60代位の先生はご自分も腰痛持ちで、患者さんの痛みの分かるお医者さんでした。

 

それにしても、看護師さんが物も言わず、診察中に両腕にブスブスと注射するのはやめて欲しいなぁ~と思います。

 

時間短縮のためとは言え、いきなりやられては、「痛たたた…」と思わず声も出てしまう

というものです。

 

 

 

② 耳鼻咽喉科医

 

骨折の直接的な原因とも言える、目眩、ふらつきについては、当初からずっと気になっていました。

 

数年前「良性発作性目眩症候群」というものに罹り、七転八倒しました。

 

良性という名のとおり、命に別状はありませんが

目も開いていられない程の、持続する回転性の目眩と吐き気は丸1日以上続き、人生で味わった苦痛の5本の指に入るものでした。

 

内耳の三半規管に耳石というものが入り込み、平行機能を失わせるのが原因らしいのです。

 

耳石を取り除けなければ、自然に溶けるのを待つしかないらしく、暫く悩ませられました。

 

以来、何かのはずみに急に目眩に襲われる事があり、特に起床時や就寝時にクラクラします。

 

その他にも、数年前から耳鳴りが酷くなり、聴こえも悪いなってきた、という自覚があります。

 

夫の方は年々滑舌が悪くなり、言ってる事の半分も正確に伝わりません。

勘違いが多く、しょっちゅう「ボキャブラ天国」です。

(知る人ぞ知る。かなり前のバラエティー番組です)

 

テレビドラマも会話が聞き取れないことが多いので、日本語に日本語の字幕を入れています。

 

受診時にはこれらの事も併せて相談したい、と思っていました。

 

以前診て貰った中核病院は再診しか受付ず、新たにクリニック探さなればなりません。

 

病院選びの際に、ついネットの書き込みを見てしまうので、それに惑わされてなかなか決められません。

 

色々迷った末、自宅からは遠いけれど、「目眩専門外来」と銘うった、開業したばかりの耳鼻咽喉科クリニックを選び、ネット予約を入れました。

 

 

 

当日、夫に運転して貰い初診に臨みました。

新しい病院に行く時はいつも緊張します。

 

きれいなクリニックでまずは検査です。

 

体重計のような物の上に乗り、30秒静止。その後目を瞑り同様に30秒。

多分、平衡機能を調べているのでしょう。

片足立ちなら揺れたかもしれませんが、両足立ちなのでほぼ、問題はありません。

 

その後は聴こえのテストです。

 

ヘッドホンのようなものを付け、微かに聴こえる3種類の音を聞き分けます。

 

次に片耳から聴こえる雑音の中からの聞き取り

となりますが、その雑音は耳鳴りの音に酷似しているので、慣れています。

 

一通り検査を終えて診察となりました。30代位の若い男性医師です。

 

数年前の「目眩発作」について、「継続して通院しなかったのか?

とか、「脳のCTを撮らなかったのか?」

とか、なんかちぐはぐな質問をしてきます。

 

この病気に罹った方なら分かると思うのですが、此れといった特効薬はないのです。

一応薬は出ましたが、効いているとは思えませんでした。

 

医者も強いて通院を継続するよう勧めませんでしたし。

 

しびれや麻痺がないか?

脳疾患と識別するために簡単なテストはしましたが、CTは撮っていません。

数年前の事を今更…

と思いつつ、

今回骨折した事で、腰と共に脳のMRIも撮った事を思い出しました。

結果、脳にふらつきの原因となるような所見は見当たらなかった事を伝えると、

今度は首の角度が、とか、枕の高さが、とか言い出します。

 

そして「あんまりやりたくないんだけど…」といいながら、首を曲げて実演して見せます。

 

「こうなると、気持ち悪いんだよね。あまりやりたくないんだけと…」

と、さも「あなたのために我慢してやってみせてるんですよ」といった態度です。

 

目眩の頻度を尋ねられたので

「毎日です」と答えると

「思い当たる病気が無いでもないけど、それにしても毎日はおかしい」と頻度に拘ります。

 

思い当たる疾患ってなんだろう?

まさか、神経腫瘍?

と、最近読んだblogの記事が頭に浮かびました。その方も耳鳴りが酷かったそうです。

 

 

病名は保留のまま、次に移ります。

耳鳴りはスルーされました。

私も普段あまり気にしていないので、それは良いとして、

「聴こえの検査はどうでしたか?」と聴きました。

 

それが一番ききたかったのです。

 

「聴こえてますよ。問題ありません」と意外な答えに

「凄く神経集中させて、努力したんですよ」

 

「そもそも、そういう検査です」

 

「夫の言ってる事がわかりません」

 

「皆さん、そういうんですが、それはご主人が悪い。ハッキリ大きい声で話すように言って下さい」

と、ここまでは良いとして、

「テレビの会話も聞き取れません」

 

「それはテレビが悪い」

 

「以前は聴きとれたんです」

 

「同じテレビじゃないでしょ?」

 

その後、演じる俳優が悪い

と続き

 

   「 ……… 」

 

つまり、あなたの場合は聴こえなかったら相手に原因がある

と思って良いレベルであり、左の耳の聴こえが若干悪いので、メヌエール病が疑われる

けど、毎日目眩というのもおかしい。

1ヶ月、目眩の頻度を付けて、1日、麦茶を1リットル、小まめに飲んで見て下さい。

1ヶ月後の予約入れますか?

と聞かれ

 

あ、自分でネット予約入れます。

で終了しました。

 

 

 

予想した展開とは違いましたが

① 客観的には、思った程聴こえは悪くなかった

② 目眩、耳鳴りについてはこれといった対処法はない

と言うことを再確認し(多分、そうだとは思ったけと…)

それなりに受診はして良かった

と思いました。

 

 

近頃、私が耳鼻科を検索しているのをネットのアルゴリズムが嗅ぎ付け、しきりにある漢方薬を勧めてきていました。

 

今回思いきって、あまり期待せず、3ヶ月試してみることにします。

 

昨日から飲み始めています。

 

作家や医者も愛用しているという「通販生活の健康枕」

も近日中に届きます。

 

ちょっとお高いけど、それらの物の助けを借りながら、劣化していく身体を労っていこうと思います。

猫のために。