引越して数年たった頃、徒歩10分の所に地元の人から畑を借りる事ができました。
畑で会った猫
カタバミも花盛り
調度私が猫の保護活動を始めた頃です。
耕作面積は「市民農園」等に比べるとずっと広く、
地主さんにしても、農地として利用しないと税金が多くかかり、
農業とは無縁な環境で育った夫は野菜を育てる事に夢中になりまし
許可を得て、畑に物置小屋を建て、小さな耕運機も買いました。
熱心に取り組んだので、初めは上手くいかなかったのが、
一方、私は猫の世話で忙しく、畑には全く行きません。
夫も猫を可愛がりはしますが、世話には係わりません。
お互い、好きなことを好きな人がやる
という完全分業制をとっています。
そんな私が、最近は足しげく畑に通っています。
作物の生育には目もくれず、
4月中旬
畑から、帰った夫が言うには
手を洗ったり、畑に撒いたりするために、
その中でおたまじゃくしがふ化したというのです。
暫く水は使えないな~と。
おたまじゃくしなんて、何十年ぶりでしょう?
ワクワクして、早速見に行きました。
ふ化して何日目でしょう。
小さいのがうじゃうじゃいます。
30年、畑をやっていてこんな事は初めてです。
蛙も卵を産む場所が無かったのでしょう。
近くには田んぼも池もありません。
そもそもおたまじゃくしとか、
昭和の子どもたちは、
自然環境とは違うので、餌をやらなければ
と、早速近くのホームセンター カインズに行きました。
ここでは様々な生き物とフードを売っています。
店員に「おたまじゃくしには何をやったらいいのかしら?」
じゃ、この辺じゃないですか?
と、めだかの餌らしき物を薦められ、
と教えてもらいました。
こっちは食べますが
これはあまり食べません
帰ってから検索すると、色々でてきました。
成る程!
と感心した中には、アカムシとボウフラの違いとか、
ボウフラは蚊の幼虫で、成虫になれば人体に悪影響があるが…
と、ここまでは知っています。
ボウフラは水の浄化に役立ち、人体に悪影響のある蚊でさえ、
人間はにとって有害だからと言って、仮に絶滅させたとすると、
と知り、あの蚊でさえ、生態系としての役割を果たしているのか?
と、目から鱗でした。
煮干し、ホウレン草も与えてみましたが沈んでしまうので、
残ると水を汚染させてしまうので、やるのは止めました。
今は専らこれ。大好きです
乾燥した餌は水の表面に浮かびます。
プラスチック容器に張り付いて一列に並び、
しゃがんで見るので腰痛が悪化しました。
元々、動物が物を食べているのを見るのが大好きなのです。
子供の頃、隣のお婆さんから蚕を何匹か分けて貰い、
山羊とかウサギが草を食むのをみるのも大好きです。
おたまじゃくしがいたのは2つの入れ物の内一つでした。
あまりに密集しているので2つに分けました。
庭に一つあれば、いつでも眺める事が出来て、
その頃後ろ足が生え始めました。
しかし、
養殖のように守られた環境で育った蛙が自然界で生き延びる事が出来るだろうか?
等考える事が多く、頭の中はおたまじゃくしで一杯です。
次の成長記録は蛙になった頃を予定しています。無事に育ってくれますように…
おたまじゃくしの写真や動画があります。
苦手な方は見ないで下さい。
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5月5日 後ろ足が生えてきました
何かのヤゴ?
葉っぱに乗って遊ぶ
5月4日 ピチピチと楽しそう












