22日(金曜日)リマの診察に行ってきました。

10/28に甲状腺機能亢進症と診断され、ひとり部屋できままに過ごしながら、投薬治療を開始して25日目です。

 

そろそろお薬も切れるし、治療の効果も知りたいところです。

 

車中、独特のダミ声で時々鳴いていました。

 

体重は2.92kg 200g程増えています。

血液検査の結果は

 

肝機能も含め 全体的に改善していますが、T4の値が期待した程下がっていない

トータルT4 19.5→10.6 (正常 0.8~4.7) 

と言うことで倍量になりました。

 

チロブロック1回半錠から1回1錠を1日2回です。

これで1ヶ月様子をみる事になりました。

 

副作用も含めた項目の数値をにらみながら 薬の量が決まるまでは、こうして何回か検査を重ねる事になるでしょう。

 

薬の値段そのものは 割りと安いのですが、検査費用が掛かります。

仕方ありませんねにっこり

 

今のところは 順調とみて良いでしょう。

 

心配した服薬も 錠剤をオブラートでくるんで口に入れ、素早くシリンジに詰めたチュール1/2を流し込む事で スムーズに飲めています。

 

嫌なもの(薬)を入れられるけど、その後には美味しい物(チュール)が入ってくるから、まぁ、いいか

といった感じです。

 

ひとりじゃ寂しいだろう

と思い、1週間程前から私が猫部屋に寝ています。

 

私の元々の寝室は物置き部屋と兼用なので、この機会に少し片付けもしておこう

とのもくろみもあります。

 

リマは布団の中に入って来る事はありませんが、夜に同じ部屋に人が居ることは嬉しいようです。

 

布団の周りをグルグル歩いたり、上で寝たりします。

私は物凄く寝相が悪いので、早々に退散しますが。

 

 

見ていると、別に「何がなんでも外が好き」って訳でもないようです。

 

他の猫に対する攻撃性、外に対する執着(落ち着きのなさ)などは、今にして思えば かなり病気の影響があったと思われます。

 

食欲については、食べてはいましたが、異常と言う程ではありませんでした。

 

昨年冬 寒い中 外に置くのは忍びなく、といって、他の猫とはすぐにケンカになるので、夜の間だけケージに入れたら、その間は全く食べませんでした。

 

 

 

2022年6月保護のリマは 実はトライアルの経験があります。( 2023年3月1日~3月28日)

 

リマは癖のある子だったので、トライアル期間は通常より長めの1ヶ月にしました。

 

リマには噛み癖がありました。

リマの場合は本噛みと甘噛みの中間位で、流血する程ではなくても、血が滲む程度に皮膚を傷つけ、かなり痛かったです。

 

譲渡するにはこのままでは駄目だと思い、4本の犬歯を2ミリ程切って貰いました。

 

これで、仮に噛まれても打撲程度の痛みで、皮膚を傷つけることはなくなります。

 

今でも、前触れなくパクリとやられる事があるので、処置して貰って良かったと思っています。

 

後2日でトライアル期間満了と言う時、リマが脱走しました。

 

早速捕獲器を4台持参し、私も現地に駆けつけました。

 

リマは近くに居ることは確認され、家の側には来るのですが、入り口を開けても決して中には入ろうとしなかったそうです。

 

里親希望者さんと一緒にご近所を回り、協力を要請し、捕獲器を置かせて貰いました。

 

1週間後、2~3軒先の庭に置かせて頂いた捕獲器に入った!

と知らせを受けた私は直ぐに駆けつけ、トライアル期間中である事を理由に、そのままリマを連れて帰りました。

 

ほぼ1ヶ月共に過ごして引き取る決心も固めていた里親希望者さんは かなりお怒りでした。

 

しかし、私には確信があったのです。「この子は必ずまた逃げる‼ そして今度こそ、捕獲器には入らないだろう」と。

 

捕まる前から「もし、自分から家の中に入ったら考える余地はあるが、捕獲器に入っての帰還だったら、アウト」

と心の中で決めていました。

 

リマという名前はその方が名付けたものです。

せめて名前は使わせて頂こう

と思いました。

 

病気が見つかって思うのは、あの時、脱走する事で戻って来たのも何かの縁。

 

そうでなければ、今頃 里親希望者さんには、大変な思いをさせる事になったでしょう。

この病気になったという事は高齢猫のお墨付きをもらったようなものです。

 

譲渡しなくて良かった!

我が家でゆっくり暮らそうね

と心から思っています。

 

 

さて 庭で過ごす猫は、残るはびん子一匹となりましたが、これはまた、ゆっくり考える事にしましょう。