10月28日の受診で 甲状腺機能亢進症 と診断されたリマは毎日の服薬が必要になりました。
そのため、庭で自由に放し飼い
と言うわけにはいかなくなりました。
何より 全く食欲がなく、
当分は猫部屋1のケージを居場所に決めました。
幸い?この部屋を閉鎖から開放にしてから、リビングから最も離れたこの部屋には あまり猫が寄り付かなくなっていました。
布袋からでたリマは 精も根も尽き果てた
といった様子で汗なのか、濡れており 目もギラギラして、異様な感じです。
水を与えると一生懸命飲んでいますが、あまり減っていきません。
治療にあたって、こちらの安全の為に、
かなり伸びています。
ケージカバーを頭から被せ一本づつ切ります。
思ったより スムーズでした。
暴れる元気がない
といった方が良いかもしれません。
先ずは何をおいても、薬を飲ませなければ、
羽交い締めにして口をあけ放り込みました。
舌で押しだそうとするのを すかさずシリンジに詰めたチュールを流し込みます。
なんとか飲ませられました!
これならいけそうです!
服薬はとても難しいです![]()
特に強制的に飲ませる となると 触われて、それなりに行動を制御する必要があります。
家庭内ノラの多い我が家では、
馴れているからと言って 言うことを聞くとは限りません。
遠慮がない分 激しい抵抗に合うこともあります。![]()
逆に 半馴れの子の方が、一旦捕まると観念して固まってしまう場合が多いようです。
納得しているわけではなく、逃げ回ることに体力を使ってしまい 暴れる元気が残っていないのかもしれません。
さらに口内炎などのトラブルを抱えている子の口を開ける事はでき![]()
その痛みを想像するだけで尻込みしてしまいます。
自分自身痛みに弱いので。
リマに口内炎がなく、人馴れした子だったのは幸いでした。![]()
暴れない
ということは衰弱が進んでいる
と言うことかもしれません。
ケージに入れられたら
直ぐに寝そべりました。
重力に逆らって 身体を起こして居られない
といった方が正しいかもしれません。
受け入れられたのは、この部屋はリマが保護されてから 一年あまり過ごした部屋であり、ケージもリマが入っていたもので 馴染みがあったのかもしれません。
さらに 猫嫌いのリマの為に、人払いならぬ猫払い
をして、極力刺激を避け 良い環境で治療に専念して貰うことにしました。
しかし、、、
一朝一夕に病状は良くなりません。
10月29日
1日2回の服薬と強制給餌は出来るものの、活気なく横たわり ケージの戸を開けても出ません
自ら食べることはなく、フードも水も減っていません。
脱水が懸念され、皮下補液120mlすることにしました。
これに対しても思ったよりスムーズでした。
我が家の補液のやり方は
私が針を刺して、そのまま身体を保定
夫が60cc入りの注射器をひたすら押す(
リマは針を刺すまでは暴れていましたが(
針が挿入され 左手で首根っこを押さえると観念したようです。
補液が終わったあと、リビングで自由にすると やはり庭に出ようとします。
目の前に見慣れた風景が現れたらやはり、そうなるでしょう。
病状はなかなか好転せず、目力もなく寝そべったままです。
29 30と寒い日が続き、部屋にエアコンを入れました。
こんな日に外にいたら、一気に衰弱が進んだだろうな…
と思うと、ギリギリ中に入れられただけでも良かった
と思うものの、果たして回復するのだろうか?
と心配になりました。
薬が効き始めるまでは 早くて1週間、遅いと3週間とありました。
それまでは何とか持ちこたえなければ と思い、強制給餌 補液 ブドウ糖水 抗生剤(白血球が高めだったので)と 思い付く事を色々やった結果、4日目の31日夜、
その後 一進一退はありますが、服薬3週目に入った最近では 自力でドライフードを食べているので 服薬以外の処置は切っています。
以前はウェットフードも良く食べていたのに、
嗜好が変わったのか、食欲がいまいちなのか…
甲状腺機能が回復して、正常に戻りつつあるのか?
精神的にも安定感が見られ毛づやも良くなってきたような気がしま
次の受信日にデータが改善していることを期待します。
それにしても
薬の効き目が1週間経たないと現れない
のに、4日目で回復の兆しが見えた
ということは、食欲不振の原因は他にもあった
ということなのでしょうか?
何はともあれ、差し迫った生命の危機からは 一先ず抜け出せて ホッとしました。
リマの生命力に乾杯‼








