ムギ

ムギを譲渡して頂いてから夫婦共に猫の虜になってしまい、溺愛しております。

 

令和4年には転居先で地域猫活動をしている方から白灰色のはちわれを譲渡して頂き、令和5年には市の保健所から黒猫の赤ちゃんを譲渡して頂きました。

 

私たち夫婦には猫ちゃんのいない生活は考えられない程家族として生活しています。

 

それも初めに迎えいれた「ムギ」ちゃんがとても可愛くて良い子だったので、その後の地域猫も迎え入れられたのだと思います。

 

ムギちゃんお姉ちゃんになっていたんですね(❁´◡`❁)

 

他の兄妹たちより我が家にいた期間が長かったムギちゃんは、後から来た子の面倒を良くみる子でした。

 

お姉ちゃんになれて嬉しかったでしょうね。

2020年7月保護のムギちゃんはククちゃん、ジジ君の兄妹です。

 

ヨモ

 

我が家に来てからもうすぐ13年、毎日癒されています。

元気で長生きして欲しいです(❁´◡`❁)

 

2011年11月保護のヨモちゃんは親とはぐれたのか?

たったひとりで団地で鳴いていた小さな子猫でした

 

ふうとライ

 

男の子2匹と、男子ふたりに決して媚びない誇り高い女子のふう。

たった3匹でもヒーヒー言っています。

猫が幸せな世の中は、人も幸せな筈です。

ヨモちゃんのママとは留守中のねこの世話を任せあえるご近所さんです。

 

2012年7月保護の風ちゃん、ライくん。

 

その年は実に多くの子猫たちが我が家にやって来ました。前年、早期退職し自由を得てテンションが上がった私はどんどん猫を保護し、これまで最高記録の45匹を入れ、残留猫も沢山出しました。

 

当時の里親さんとは今も年賀状でお付き合いのある方が何人かいらっしゃいます。

 

ヨモちゃんのお母さんの紹介で、風ちゃん、らいくんとご縁が繋がりました(❁´◡`❁)

 

まめとつぶとはる

 

 

兄妹で我が家に来て4年、病気怪我無く毎日笑顔の素をたくさん作ってくれています。

まめはおっとり屋さんで良く寝ていますが、起きると弾丸のようなスピードで家中駆け回っています。

つぶは姉御肌で活発なツンデレさん。

はるはお転婆で甘えん坊です。

 

まめ、つぶちゃんは直接的に私の保護猫ではなく、一般の方が保護した子猫の譲渡をお手伝いしました。

その後、今度は里親さんが保護した猫の件でアドバイスさせて頂いたご縁で、この度成長した猫たちの写真を送って頂きました。

 

 

松と白玉


松としらまたのママです

松が天国にいきました。
その翌日に(LINE)があったので松が知らせに行ったのかと感じています

3年前から免疫疾患で肝アミロイドーシス、胆管肝炎の治療をしてきました。
クスリを飲みながら本当に元気に過ごしていて最近は肝臓の数値が落ち着いて来て安心していたのですが、ここ一ヶ月程で急性腎障害と診断されそれから3週間でした


火葬を終え少し区切りが付きましたが、まだまだ涙にくれています

5歳と一ヶ月と若くに旅立たせてしまいました。

しらたまの方は最後松が食べれなかった分までかたくさんご飯を食べ、さらに甘えん坊です。
この子に慰められいます

 

そうだったんですね。

 

松くんは生まれつきの病気を持っていて、長くは生きられない運命だったのかもしれません。

⁂⁂さんだからこそ今まできちんとお世話ができて、幸せな日々を送らせることができたのです。

外にいたら1~2年の命だったと思います。

 

⁂⁂さんと出会えて良かった!と思う反面「大変だったんだろうなあ~」と思いを巡らせています。

 

松くんのご冥福をお祈りし、これまで慈しんで頂いたことへ深く感謝いたします。

 

しらたまちゃんは子猫の頃から、とても元気な女の子でした。

お母さんの悲しみを少しでも和らげてくれますように.......

 

2019年7月保護のしらたまちゃんは(その3)の花ちゃんの子猫で、クルミとまるの兄妹です。

 

因みに2019年は2012年に次いでたくさん保護した年です。

41匹の猫がやって来ましたが、今もいるのは茶トラのゆず一匹です。

この年の里親さんとはラインで繋がっています。

 

 

これまで、たくさん訃報を受け取りました。
 

家族として、ともに過ごし、たくさんの愛情をかけてきたからこそ、その別れは辛く、苦しいというのは多くの里親さんからの訃報を受け取ってきて、感じることです。

それでもみなさん、共に過ごした日々はかけがえがなかった…
と振り返っていらっしゃいます。

早い、遅いはあっても死は平等にやってきます。
忌み嫌うものではないと思います


私としては、お悔やみを述べ、感謝を伝える事ができるので、苦しい中からご連絡が頂けるのは、有難いことだと思っています。
里親さんの了解が得られたら、これからもブログでも紹介していきたいと考えています。


しあわせだった頃の思い出がイキイキと甦るようにと願って。