3月に昨年春生まれの男の子だいすけの譲渡が決まり、
もう新たに猫を保護するつもりはありません。
しかしだからといって保護活動が終わった訳ではありません。
「譲渡予定の猫」はゼロでも、これまでの活動の過程の中で、
この子たちを路頭に迷わせることなく、安心して日常を送らせ、
これからが正念場です。
全て看取れるのか?残して私が先に逝くのでは??
と思うと不安です。
とは言え、悲壮感に浸ってばかりはいられません。。
残った☆匹(正確な数字はいずれお知らせします)
やっと家族水入らずになれた~
と言う気持ちで一杯です。愛おしさがこみ上げてきます。
思えば、この子たちはいつも後回しにされてきました。
譲渡対象の子達は、
里親さんには猫の在るがまま、
と願う反面、
その為体調が悪かったり、
人に懐かない、
掛けション、無駄啼き(
等々あると、
と思ってしまいます。
運良くそんな方と巡り合い、幸せを掴んだ子もいますが、
心配性なので、
そんな日常のてんやわんや、
真夜中の缶詰タイムになると、わらわらと降りてきて「時間だよ!」と催促します。
階段の上り下りは猫たちの良い運動になります。