週末の鮎掛けの為に仕事を頑張ってますが
現在 梅雨真っ只中 サラリーマン サンデー鮎師の思うようにはいきません💦
鮎釣りに行ける時間が出来たので地元千種川の上流側を目指して
徳久地区の大田井橋を覗くも連日の雨で増水し白川状態
せっかくここまで来たので去年も好調だった千代川に行ってみる事に
Google mapでググると用瀬まで40分 意外と近い
すぐさま車を走らせ千代川へ
用瀬まで行こうと思いましたが、途中の智頭地区の川相が私好みだったので
智頭地区で竿を出す事に、おとり家さんは智頭にある「荒木おとり店」を
利用させて頂きました。
ポイントも全くわからないため、おとり屋さんの前の橋から入川しました。
早速準備を済ませ、チャラ瀬に鮎が確認出来たので
おとりを送り出すと瞬殺で掛かります。立て続けに掛かりますが、サイズ13cm前後で
小さいため深みのある瀬におとりを入れると目印がぶっと飛びます💦
いきなりサイズが20cm前後が掛かってビックリでした。
そして背鰭が長い湖産鮎で素直な鮎がかかるのでめちゃ楽しい
細仕掛けで不安でしたが、掛かってから動き回れるスペースもあり
思ってた以上に千代川は楽しめました。
家から1時間で行けるので遠いようで近い千代川でした。
また行こうと思います😁
【千代川情報】
日釣り券:3,500円
年券:9,000円 ※写真要
おとり鮎:600円/匹
【使用タックル】
竿:がま鮎 競技GTI 90 極み泳がせ
天井糸:フロロ06
水中糸:ハイパーMステージEX 005
ハナカン周り:03-φ6-06-1
鉤:スティング6.5、即6.5
荒木おとり店
おとり屋さんの前 上流側
おとり屋さんの目の前の橋
釣果26ピキ(込まない)