まだ夏休みを全て取得出来て無かったので、仕事の事を一切断ち切って
宮崎に帰省してきました。当然鮎竿を持っての帰省です😁
今回は釣り以外にもプチ同窓会があったりと楽しんで来ました。
【釣行初日(9月22日(金))】
実家の車を借りて高速道路を使用し人吉市へ 車で45分程なので近いです
まずは球磨川本流に竿を出す前に囮取りです。養殖鮎で掛けられる自信が無いので
とりあえずは元気な天然の23〜25cmクラスを5匹程掛けて本流に行こうと
球磨川支流 川辺川へ 平日ですが人気スポットには多くの他府県ナンバーの車が停まってます
1人一瀬の暗黙のルールがあるので、中々入り辛いですが
普通に声掛けて邪魔にならないのであれば問題無い場合が多いです。
結局何処に行っても人が居るので入っても問題無さそうな場所を見つけ
入る前に一声掛けて無事入川する事が出来ました。
10時過ぎに入川し午前中に10匹掛ければ午後から本流に行けるだろうと思ってましたが
これが中々掛からない💦これまで見たこと無いほど渇水で何処でも立ち込めるので
竿抜けが無い感じです。 人がやらなそうな場所を探してウロウロしますが掛かりません💦
昼まで釣果1匹💦 囮取りでは無く囮を存続させるだけで大変です。
鮎が掛からないだけにパワースペシャル9.5mがめちゃくちゃ重たく感じる始末
一旦お昼休憩を挟んで竿を急瀬9mに持ち替えてチャラ瀬やトロ場の泳がせに変更して
ポツリポツリと掛けて何とか囮を繋いで 夕登りを狙って25cmクラスを何とか1匹💦
直行初日はプチ同窓会がある為、16時まで頑張って7匹の貧果で終了しました。
掛け鮎はそのまま川辺に浸けて翌日出直しです。
【釣行二日目(9月23日(土))】
深夜1時まで飲んでたので、ちょい二日酔い気味で川へ 前日浸けて置いた掛け鮎を
持って球磨川・川辺川合流点へ
球磨川鉄道の橋が流されてから初めての合流点ですが既に橋脚は解体され
以前の面影は無いように感じました。おまけに岩盤底は無くなりところどころに石🪨が
ある程度で何処を釣って良いかわかりません。 めぼしい場所には既に竿を出されており
トロ場で目に見える範囲で石🪨があるポイントに囮を入れますが、全くの無反応です。
胸まで立ち込んで歩き回りましたが、今年の球磨川は渇水で対岸まで渡れそうな感じでした。
昼まで頑張りましたが釣果ゼロ💦
昼から弟と合流し場所移動🚗💨 球磨川本流を諦め川辺川上流へ
昼からの移動なので当然人気スポットは入れず弟のお気に入りスポットに1人入られて
居たので声を掛けて入川する事にトロ〜瀬が続く場所で石が大きく大きいハミ後が
確認出来ます。ただ網🕸️が干してあって網入れが頻繁行われてるのが確認出来ます。
とりあえず残った囮でスタート 鮎は確認出来ますが全く追い気無し💦
ようやく掛かったと思えば肝掛かり即死💦
瀕死状態の囮にオモリを付けて岩盤をねちっこく泳がせていると目印がぶっ飛びます。
そこからプチ入れ掛かりで結果5匹で終了
今回の球磨川・川辺川釣行は前評判通り大変厳しい釣行でした。
まぁ釣り以外は久々の再会もあり良い夏休みでした。
【使用タックル】
竿 パワスペシャルⅣ 引抜急瀬 9.5m
エクセルシオ マスターマインド 引抜急瀬 9m
水中糸 ハイパーMステージEX 1.0〜1.25
掛け針 Jトップハイパー 7.5〜8.0
大鮎要 9号
実家から高速を利用して車で45分
球磨川がある人吉市に到着
球磨川に入る前にまずは囮取り
天然の23〜25cmを5匹は確保し無ければ💦
減水でどこでも入れる状態
釣行初日の釣果 7ピキ
釣行初日のマッスル鮎 体高があってヘラ鮒のようなヘラ鮎😁
球磨川・川辺川合流点 下流側
球磨川・川辺川合流点 上流側 左側から合流してるのが川辺川
以前は写真手前に球磨川鉄道の橋脚がありましたが橋脚が撤去され
岩盤底も埋まってしまってました😥
今回の釣行で1番の鮎 釣行二日目に川辺川上流で掛けた鮎
27cmしかありませんでしたが、背びれからの肉付きが半端ない
背びれ付近から肉が盛り上がってて体高のあるムキムキのマッスル鮎でした。
指4本弱くらいかなぁ💦
番外 宮崎名物チキン南蛮🍗
やっぱし地元食べるチキン南蛮が1番美味い😋
実家から見る霧島連山 秋を感じる風が吹いてて
何だか夏(鮎)の終わりが近いように感じました。