【 8月12日 】
宮崎に帰郷してきました。
今回は、嫁さんより先に単身で宮崎に帰郷
先に帰る目的は、もちろん鮎釣り
最寄り駅まで弟に迎えにきてもらい
実家に帰って仏壇に手を合わせ
すぐさま一ツ瀬川へ
西米良に17:00に到着
川を覗くと台風11号の影響でまだ水位が高くササ濁りの状態
普通なら納竿する時間であるが、我慢出来ずに
弟の大好きなポイント?? おススメ??に入川
辺りが薄暗くなる19時まで竿を出すが
ッ抜けするのがやっと 水量が多いのと水温が低く追いが悪い
とりあえず翌日のオトリは確保したんで
その夜はいつもの場所でキャンプ&鮎師の夜会
元気なオトリさん 、H高さん、弟と私 4人で遅くまで飲んで
鮎談議に盛り上がりました。
【 8月13日 】
木橋の上に入川
しかし川に足を入れるととても冷たい
水温を計ると17度 水位も高めで、
あきらかに流芯にはアカがついてないようで
とりあえず川には入らず ヘチを泳がすも中々掛らない
1時間あまり沈黙が続き
思い切って上流へ場所移動
太陽が照り込み始め気温&水温も上昇し水位は少しづつ下がりだし
入れがかりではないがポロポロ掛りだす
本日も19時まで残業
そして2日目のキャンプ&鮎師の夜会
2日目はF川さん、T山さん、S池さん、弟と私 5人
今宵も鮎談議
(ほぼT山さん独り舞台 がまかつへの愚痴と球磨川の大鮎釣りetc・・・)
そして飲ませ上手なT山さんに焼酎を進められるまま
5人で一晩に2升 翌日は言うまでもなく二日酔いでした。
【 8月14日 】 最終日 午前中のみ
濁りは完全にとれ水位も30cm高まで落ち着いてきたものの
朝の水温はとても冷たい
最終日は、釣り竿をパワースペシャルに持ち替え大鮎
本流での大鮎狙いに
台風前には23~25cmが良く掛っていたと聞くが
何処に行ったのか、掛る鮎は竿に似合わないサイズばかり
昼まで流芯を引き回しましたが、土砂降りとなったため、納竿をしました。
今回の釣行釣果は、弟に全敗
後ろ髪引かれる思いで一ツ瀬川をあとにしました。
また来年リベンジです。
そして今回お世話になった鮎師の皆さま また鮎師の夜会によんでください。
8月13日 木橋上

8月14日 最終日 キャンプ場前 朝方は、もやが掛り水温も冷たい
下流川を見ると早速 弟が鮎を掛けている。
って言うか その下流のT山さんはどうやってそこまで行ったの???