本日,ホームグラウンド千種川の鮎釣り解禁しました。
師匠と午前3時に上郡町で待ち合わせし一路千種川上流域へ
午前4時に千種町七野地区に到着し
あたりが明るくなるまで喫茶七野にてモーニング&情報収集
前情報では水温低下で冷水病とか下ったとか
良い情報がない
5時過ぎに川の状況を確認すると
昨夜の雨の影響で約30cm程度の増水&濁りが・・・
濁りと言ってもなんとか底石が確認出来るレベルで
半日もすれば濁りが取れそうな感じ
何処に入川するか、エーガイヤ付近は混雑しそうだし・・・
とりあえず喫茶七野前の七野保護区門田橋上に入川しました。
朝6時の水温15度 濁りササ濁り
増水&濁りで鮎は何処にいるか??
一通りヘチを攻めるが無反応・・・
ひょっとすると解禁日からボウズ・・・
太陽の光が川を照らしはじめるころには
七野保護区は満員御礼状態
しかし誰の竿も曲がらず沈黙が続く
太陽の光が温かく感じ始めたころ門田橋の下の瀬で鮎が掛っているのを確認
そして私も瀬の中にオトリを送り込むと
ガガガッツ ビューン
目印が吹っ飛ぶ
解禁日とは思えない程のアタリに自然とテンションMAXに
サイズも15~17cm程度と申し分無いサイズ
4月中旬に放流した湖産鮎が順調に成長し
しっかり縄張りを持っているみたいである。
水通しの良い場所に鮎を入れると
ガッツーン
いい当たり
千種川の解禁の鮎とは思えない鮎に満足満足
本日の納竿15時に決めていたので
久々に後ろ髪引かれる思いで納竿としました。
今年の千種川は何かが違うかも・・・(上流域の話ですよ)
そして千種川漁協のオトリ鮎は600円、揖保川漁協より20円安い
2匹で40円安い
しかし燃料費高騰の中、私の住む上郡から
千種上流域までの片道50km往復100kmは財布に辛い・・・
↓本日の釣果