昨日、ラーメンとカレー食べたしょ。したから何だか満たされてんだな。


何食べっかね?ん?お好み焼き行ってみるべか!と相成りましたとさ。




1年ぶりの訪問になっちゃったよ。近くて美味いんだけど、なかなか「お好み焼きモード」にならないからね、ご無沙汰してしまったさ。






お願いする前にかーさんに確認事項ね。

ミックス→ネギが入ります。

スペシャル→軟白ネギが載ります。

※軟白ネギが北海道を演出するね。


で、お願いしたのは「ネギ牛すじスペシャル(900円)」と「たこ焼き(650円)」

かーさんがカウンターの鉄板で焼き焼きしてくれます。以前はとーさんがたこ焼きを焼いてくれたんだけど、今日は女将が担当。

オレ「あれ?とーさんがたこ焼き当番と違うん?今日はおらんの?」

かーさん「ん?おるけど。とーさんには私がたこ焼き教えたから、私が焼いてもええんよ。」

と、

なるほどね。








先にお好み焼きから提供されます。と言っても鉄板の上を滑らせて、オレの前に置くだけだけど。

コレをコテで食べるのが美味い。

お好み焼きはアツアツでフワフワ。かかったソースとマヨネーズが混じると、お口の中は関西にトランス!

載っかった軟白ネギの甘旨は北海道、牛スジのコク深い甘味が関西と、オレは今どこにおるん?

↑岩見沢です(笑)






かーさんの焼いてくれたたこ焼き。ココのはひと粒が大きいんだな。でね、途中でとーさんの焼く手もとをガン見してわかった。

最初に丸くするじゃん。したら、そこに液を足して更に丸めるの。そうすっとモチモチでズッシリしたたこ焼きになるんだね。今度は家でもやってよう。


入店から退店まで、関西弁でしゃべくり倒すかーさん。聞けばオレのばーちゃんと同じ関西の某町出身なんだとか。

ムムムッ、何か親近感を覚えたのはコレか!

オレ「白ご飯があったら完璧なやねんけどな〜」

かーさん「ね、出してあげたいねんけど・・・頼む人少ないからね。」

と。

そら、しやーないっすわ。しゃーけど、お好み焼きもたこ焼きも白ご飯に、ごっつい合うんやで!知ってた?


さて、お腹いっぱいで、幸せ気分で帰路につくオレ。帰って昼寝でもするべさ、なんて思ってたら無常にも呼び出しのコールがっ⁉

お昼寝→✕

休日出勤→◯

さぁ、ココからはお仕事さ頑張らないばね!

※コレはお仕事の待機時間にポチポチ書いてんだな。