今日は楽しい帯広出張。
岩見沢からだと・・・
( ´Д`)=3ちかれたび〜。
前回の帯広出張では「インデアン」だったので、今回も名物をベタで攻めた「ぱんちょう」
駅チカの綺麗で(建て替えたのかな?)可愛いお店に「こんにちは〜」
メニューは「松(950円)」「竹(1050円)」「梅(1150円)」「華(1350円)」
(・・?ん?普通と逆の松竹梅の価格設定。
お願いしたのは「竹(1050円)」と「なめこ椀(200円)」
疑問の「梅」が高い理由。店員さんに聞くと「創業者の女将さんが梅さん」だったからなんだって。
まぁ、この辺りじゃ知らない人は居ないんだろうなってことで、なんか機械的に回答されて寂しいオレ(泣)
さて、丼の蓋からチラッとはみ出した豚肉が可愛らしい。
パカッと蓋を開けて、帯広名物とご対面です。
結構な迫力に「食べきれるのか?」なんて思った小心者なオレ。
お肉をひとくちパクッ。
お?思ったより柔らかい。して、思ったよりサッパリ。
コレは予想外で、もっと脂ギッシュで濃い口だと予想していた真逆の感想。
イェ~イ!良いんでないかい!
タレは食べやすい味付けで、「辛口>甘口」で濃すぎず、美味い!
コレって毎日行けるサッパリ味。
なめこ椀もスッキリしたお味で、豚丼と併せてスイスイいけちゃうよ。
アッという間に食べ終わっちゃった。
レジ横には昔の写真が飾られていて、その中にお子さんを抱っこした夫婦の写真を発見。
オレ「この方が梅さんかい?」
店員さん「はい、そうですよ」
うむ、梅さん、貴女の生み出した味は令和になっても受け継がれておりますよ。
写真の梅さんに一礼してお店を出るオレでした。
※さて、帯広のお仕事頑張るぞ!