年末に来るつもりだったけど、なんだか忙しくて来れなかったので「北華飯店」病が発症。
岩見沢から到着してビックリ。
札幌はかなり雪降ったんだね。
ソコソコ積もっていて、車がガタガタゴトゴト(汗)

開店の3分前に到着。暖簾が中にあるのでPPと思いきや、中を覗くと既に3人。
(゜o゜;えっ?店内に入ると「回鍋肉」✕2「チャーハン」✕1をワシワシ食っとるでや!
今日は大将のワンオペ。11時キッカリに暖簾を出してます。←真面目なのね。

調理中の大将と目があって♥「天津メン(800円)」と告げました。
コレを食べたかったのよね。
ちなみにオレの後のお客さんも「回鍋肉」。
ウ~ン大人気だな~。
今日もカウンター奥の席。
調理をガン見(と言っても胸から上ぐらいしか見えないんだけどね)。
ブォッ、ジュ~ッ、ガンガン、ガラガラガッシャーン、ドカーンと大将が1人で奏でる最高のシンフォニー。グッと来ちゃうべさ。



さて、大将が持ってきてくれた「天津メン」
なるほど、コレは炒め野菜の入らないタイプなのね。
したらスープをひとくち。
バキッて音がするくらい暴力的な旨さ。
炒め野菜の旨味が加わらない分だけ醤油と化調がダイレクトにオクチの中を走り回るのさ。
オレの理想型の暴力的醤油味(笑)

対象的にでっかい中華鍋でたっぷりの油で火の入った卵焼きはふわふわ。
ライスをいきたくなるな。

「天津メン」は野菜の旨味が加わらないので最後まで同じトーンの味。
次回は野菜有りのメンで旨味の変化を楽しみましょうかね。

大将とお客さんの会話。
帰省とか酔っ払った話とかさ、なんか楽しそう。
早くオレもお馴染みさん認定されないとね。
認定前だけど、とってもあずましいお店なんだけどね!

※後客さんのオーダー「チャーハン」と「醤油ラーメン」とな。
うむ、中華屋の王道!
なかなかヤルね!真似しちゃおっかな(笑)