3連休の初日。美味い麻婆豆腐が食いたいっ!
んで、向かったのがココ。



11:40到着。開店に間に合わなかった〜(泣)
駐車場4台しかなく満車で、空き待ち10分。
お店は万卓で、外待ちは番号札を渡されて待つタイプ。ココも10分ほど。


しかし、開店まもなくで万卓って、大人気なのね。
店内を見渡すとカウンターが3席しかないの。それ以外はテーブル✕3。小上がり✕3。
ひとり客のオレもテーブルに案内されたので、なるほど少し効率悪いよね。


オーダーを取りに来たねーさんに「麻婆タン麺」は普通の麻婆か確認すると「普通」とのこと。
じゃソッチはやめて。
オレ「ランチセットの「やまちゃん特製陳麻婆豆腐(1100円)」に「ミニ麻婆豆腐(200円)」お願いします!」
ねーさん「えっ(゜o゜;」
オレ「食べ比べたいの♡」
ねーさん「(^^)なるほど!でも、新しい!」
だって札幌の「赤坂 四川飯店」で修業された方の料理と聞いたら、やっぱり陳麻婆豆腐を攻めたくなるじゃんね。




少し待って到着。
同じプレートに麻婆豆腐が2つ。
少し奇異な感じ(笑)
先ずは「普通」から食べてみる。
おぉっ!うま~い♡
微かな辛さ。そして、なんだろうコレ?超深いコク!
いやいや凄く深い。

次に「陳」ね。
「普通」の美味さに加えて辛さと痺れの組み合わせ。
極端にはビリビリしない、美味しいところで止めといたって感じの調理。
コリャ美味いな。
そんなに辛くないので、油断してたらに3回むせた(泣)

陳建民さん〜陳建一さんの流れで広まったこのスタイル(かな?)。
当時の日本人にはどんな感じだったのかな。

そうそう。
おかずが美味しいからね、ご飯は大盛りが良いかも。大盛りサービスだから嬉しいよね。(オレは並盛でしたけど(笑))

食べ終わってお会計。
ねーさん「だいぶ違いましたか?」
オレ「ハイ!全然違うのね。美味しかったよ~。」
ねーさん「新しい注文でした(笑)ありがとうございます。」
ダブル麻婆豆腐!コレ流行るかもよ〜、なんてね。
お腹いっぱいでご馳走様でした。

※両方食べてみて、オレは「普通」のほうが好みだったというのは・・・変かい?