こんにちは!
きぼう塾 塾長・心理カウンセラー藤原先生です。
今日は、久しぶりの独り言です(笑)
日曜日の早朝、いや夜更け前。
中学1年の長女に連れ出され、あるお店へ。
午前5時過ぎの店の前には、すでに、30人以上の人が並んでいました。
気温は4度(冷汗のち笑)
ある商品を目当てに、9時半の販売整理券を求めて並んでいるのです。
こんな寒い中、なにゆえ?!
それほどまでにしても、欲しいものだから。
寒い屋外にいるだけで、お腹がギュルポポと唸ってきてしまうのではないかと・・・
それでも、欲しいんです!
だから、5時過ぎから4時間近く長女は並んで待っていました。
結果、欲しいものは相応に手に入った。
前置きが長い・・・(苦笑)
欲しいもの、叶えたい夢、たどり着きたい目標点。
他人からみれば、そんなことどうだって良いと言えてしまうかもしれないこと。
それでも、一人の人間にとって、なんとしても叶えたいこと。
そこへ向かう人間のまなざし、伝わってくるほとばしるような情熱。
誰にも絶対に否定できないものでしょう。
これまで多くの子どもたちに接してきましたが、目を見れば分かる。
生きているか。
死んでいるか。
あの日の、中学1年生、長女の目は、辛そうだったけれど、それを見せようとはしない淡々とした表情だったけれど。
生きている!
ああ、もうこれはとことん付き合うしかないなと、毛布やらカイロやら、なんでもしてやりたいとあれやこれやした。
これって、単なる親馬鹿でしょうか?
いいえ。
目が生きている子には、何をどうし尽くしてもいい。
いくらお金をかけたって良い。
そのまなざしをちゃんと見つめてみてください。
血を分けて産んだわが子のまなざしの熱量、本意、くだらないかもしれないけれど確かにある意味。
そんなものを親である自分自身がなんとしてでも知ろうともしないのに、なにかしらの”方法”でそれを知ろうとする。
なにかしらの”方法”で知ろうとしたって分からないよ。
だって。
子どもを変えようとしてるのだから。
変わらなきゃならないのは、まず、親である”あたし”です!
いわゆる不登校、のち高校受験。
おめでたい推薦合格。
のち、続く不安定な登校。
一喜一憂、大丈夫か?といまだに信じられない親。
そういった事例をいくつも知っていますが・・・
いい加減にしてください。
もう、あなた=親 が変わる時ですよ。
そんなことを包み隠さず、ぶつけ合い、ケンカしても泣きじゃくっても、最後には親である自分自身がちゃんと変わる。
そんな。
こんな目標が、ちゃんとある。
こんな目標があるフリースクールを創りたい。
馬鹿馬鹿しい!
ソコに集う子どもの目をみれば一目瞭然の残念なフリースクール=学びの場ではないただの居場所の多過ぎること。
って言ってみたかった、独り言でした(笑)
今日も、明るく、楽しく、朗らかにいきましょう!
東村山市で勉強の困った・不登校・発達障害の相談・サポート・カウンセリングは、きぼう塾へ。
フリースクールは、必ず創りますよ!
藤原先生でした。
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