乳製品と鶏卵の危ない話
人間の体は60兆個という細胞で出来ている。
その1個1個は全て同じ細胞で構成
されているのに内臓を形成する細胞や
爪や髪の毛を形成する細胞は自分の
役割の情報だけを次世代の新しい細胞に
確実にコピーして伝えることだけに専念している。
そしてこの細胞は毎日食べる食品に
よって常に置き換えられている。
日本人の食生活は数千年に亘り
穀物+大豆+野菜+魚介類
で粟・キビ・米などの穀物によって
支えられてきた。
だから60兆個の細胞は日夜
次世代の細胞にその様に遺伝情報を
伝えているのだと言うことは以前にも
お話した通りである。
一般人が牛乳を飲み鶏卵を
食べれるようになったのは
たかだか敗戦後のことである。
牛乳とコーヒーとパンと目玉焼きは
敗戦後の日本人の憧れであったから
急速に普及した。
余剰穀物の輸出先として
敗戦国日本は格好な場所であった。
今、日本で販売されている牛乳は
妊娠中の雌牛からも搾乳されている。
雌牛は生後14ヶ月で人工授精で
妊娠させられ仔牛に5日間初乳を与えただけで
取り上げて人間の為の牛乳として
搾乳されている。
そして出産後3ヶ月で更に人工授精させられて
出産する2ヶ月前まで搾乳されている。
妊娠中は卵胞ホルモンや黄体ホルモンが
多量に分泌されているために妊娠中に
搾乳された牛乳にもこのホルモンが
多量に含まれることになります。
これはスーパーの目玉商品の安い鶏卵も
ホルモン調整された飼料により雌鶏から
出産させて雌牛と同じように人間の手で
増加調整されているのです。
牛乳には多量のカルシウムが含まれています。
牛は40㎏で産まれて3ヶ月で3倍の
140㎏にもなります。
だから仔牛にとって親牛の乳は
必要なのでカルシウムがこんなに多量に
含まれているのです。
ところが人間の赤ちゃんは1年で
約3倍の9㎏になります。
人間は牛に比べて成長は非常に遅いのです。
だからこんなに多量のカルシュウムが
人間の子供にとって良い筈がありません。
アメリカで行われた疫学調査で
牛乳を飲んでも骨粗鬆症の予防にはならない
と判明しました。
だから骨粗相症予防に牛乳を
と言う宣伝はアメリカでも日本でも
現在は行われていないのです。
カルシュウムの過剰摂取で日本人の
体質の場合は脳動脈にカルシュウムの
沈着が起きて脳梗塞が増加しているのだとも
言われています。
また女性ホルモンは加熱殺菌で
分解しないから市販の
アイスクリーム・チーズ・バター・ヨーグルト
の多くは殆どこの妊娠牛の女性ホルモン入り
の牛乳から作られていることになります。
ホルモン入り牛乳や鶏卵を食べるようになった
敗戦後からホルモン依存性の
大腸癌・乳ガン・前立腺癌・卵巣癌・子宮体部癌の
悪性腫瘍が増加した可能性が
そこにあるのかも知れないのです。
ご判断は貴方にお任せと致します。