この指とまれ 呼吸法の話 健康の話 東日本大震災 尺八 大橋俊庸    -8ページ目

この指とまれ 呼吸法の話 健康の話 東日本大震災 尺八 大橋俊庸   

昼の星は目に見えない・命そこに宿る想いや心や魂も目に見えない・尺八の音色を楽譜に表すことは出来ない・そんな見えないものを大切にしてみよう

乳製品と鶏卵の危ない話


人間の体は60兆個という細胞で出来ている。


その1個1個は全て同じ細胞で構成


されているのに内臓を形成する細胞や


爪や髪の毛を形成する細胞は自分の


役割の情報だけを次世代の新しい細胞に


確実にコピーして伝えることだけに専念している。


そしてこの細胞は毎日食べる食品に


よって常に置き換えられている。


日本人の食生活は数千年に亘り 


穀物+大豆+野菜+魚介類 


で粟・キビ・米などの穀物によって


支えられてきた。


だから60兆個の細胞は日夜


次世代の細胞にその様に遺伝情報を


伝えているのだと言うことは以前にも


お話した通りである。



一般人が牛乳を飲み鶏卵を


食べれるようになったのは


たかだか敗戦後のことである。


牛乳とコーヒーとパンと目玉焼きは


敗戦後の日本人の憧れであったから


急速に普及した。


余剰穀物の輸出先として


敗戦国日本は格好な場所であった。


今、日本で販売されている牛乳は


妊娠中の雌牛からも搾乳されている。


雌牛は生後14ヶ月で人工授精で


妊娠させられ仔牛に5日間初乳を与えただけで


取り上げて人間の為の牛乳として


搾乳されている。


そして出産後3ヶ月で更に人工授精させられて


出産する2ヶ月前まで搾乳されている。


妊娠中は卵胞ホルモンや黄体ホルモンが


多量に分泌されているために妊娠中に


搾乳された牛乳にもこのホルモンが


多量に含まれることになります。


これはスーパーの目玉商品の安い鶏卵も


ホルモン調整された飼料により雌鶏から


出産させて雌牛と同じように人間の手で


増加調整されているのです。


牛乳には多量のカルシウムが含まれています。


牛は40㎏で産まれて3ヶ月で3倍の


140㎏にもなります。


だから仔牛にとって親牛の乳は


必要なのでカルシウムがこんなに多量に


含まれているのです。


ところが人間の赤ちゃんは1年で


約3倍の9㎏になります。

人間は牛に比べて成長は非常に遅いのです。


だからこんなに多量のカルシュウムが


人間の子供にとって良い筈がありません。


アメリカで行われた疫学調査で


牛乳を飲んでも骨粗鬆症の予防にはならない


と判明しました。


だから骨粗相症予防に牛乳を


と言う宣伝はアメリカでも日本でも


現在は行われていないのです。


カルシュウムの過剰摂取で日本人の


体質の場合は脳動脈にカルシュウムの


沈着が起きて脳梗塞が増加しているのだとも


言われています。


また女性ホルモンは加熱殺菌で


分解しないから市販の


アイスクリーム・チーズ・バター・ヨーグルト


の多くは殆どこの妊娠牛の女性ホルモン入り


の牛乳から作られていることになります。



ホルモン入り牛乳や鶏卵を食べるようになった


敗戦後からホルモン依存性の


大腸癌・乳ガン・前立腺癌・卵巣癌・子宮体部癌の


悪性腫瘍が増加した可能性が


そこにあるのかも知れないのです。


ご判断は貴方にお任せと致します。

くしゃみとしゃっくりは違う



順式腹式呼吸は息を吸った時に肺に


空気が入るので自然に腹が膨れる呼吸です。


布団の上に横になりゆったりと呼吸をしている時


自然にこの呼吸になっています。


逆式腹式呼吸は息を吸った時肺に空気が


入って来たのだから本来は腹が膨れる筈なの


だけれども逆に腹を引っ込める呼吸法です。


くしゃみをした時、ああ疲れたとため息をつく時、


出産で赤ちゃんを産むヒッヒッフー


などはこの呼吸法です。


また過呼吸は息の吸い過ぎによりおこります。


息を吐く事に重点を置けば息は


自然に吸えるものです。


但し息を吸う時は鼻から吸うことだけを


意識して下さい。


鼻から吸う事により副鼻腔を刺激することにより


脳内伝達物質を活発化させるのです。



息を吸う時は肋骨の間にある肋間筋という


筋肉を使い、息を吐く時は内肋間筋という


筋肉を使い横隔膜を下部に押し下げるのです。


人が夢中でお喋りをしている時は


胸式呼吸になっていて横隔膜は2cm程度しか


動いていません。


かたや意識した腹式呼吸ではエコー検査で


横隔膜が12cmも押し下げられていることが


確認されています。


くしゃみは異物(例=胡椒)が鼻の粘膜に着いた時


痛烈な息を吐く動作により体外に


押しだそうとしておこります。


咳は気管や気管支の粘膜に異物が付着した時に


排除しようとする時におこります。


だから何等かの理由で手術をした時に


息を吐く術を会得していないと痰を吐く事に


苦労することになります。


余談ですがしゃっくりは横隔膜が痙攣することで


おこりますが何故おこるかは



解明されてはおりません。


ただし緊張状態で胃が収縮している所に


食べ物が無理に食道を通過し胸腔と腹腔を隔てる


横隔膜の神経が強く刺激されることに


よるのではないかと言われております。


またあくびもはっきりとは解明されておりません。


大きく口を開き顔の筋肉を使うことにより


脳を覚醒させているのではないでしょうか。


しかしいずれにしてもどちらも呼吸に


関係していることだけは事実です。


この様に自分が意識しない日常の生活の中で


呼吸は常に私達の体に関わっていることだけは


事実なのであります。

第二の心臓ふくらはぎ


心臓に血液を戻す力はないと言うことは


前にもお話ししている。


丹田呼吸で歩く方法も以前に


お話しをしている。


さてその歩き方に少し付け加えて


頂きたいことがある。


歩く時は出来るだけつま先を上げて


歩いて欲しいのだが脚の筋力が落ちると


つま先を上げて歩くことが困難になる。


そこで自分の出来る範囲で結構なので


つま先だけで歩いて頂きたい。


そう簡単ではないので長くは無理だとしても


少しずつ距離を延ばせば良いです。


無理のない筋力トレーニングと考えて下さい。


ウオーキング(有酸素運動)は脳を若返らせるのです。


逆腹式呼吸でウ---ッと息を吐く時は


実際に声を出して下さい。


実は15秒以上声を出せないのは


レッドゾーンです。


息を吐く時間が短いほど心臓には


負担がかかっています。


何よりも声を出す事により声帯も若返るのです。


体に良いことをやっているのだから楽しい。


そう思うと脳内のドーパミン物質


(神経伝達物質)も増加します。


心臓は加齢により若い時より小さくなっていきます。


ふくらはぎは第二の心臓と言われています。


筋肉には多くの血管が無数に入っています。


そしてその筋肉の活動で血液を


心臓にかえしているのです。


だから筋肉量が少ないと


心臓に負担がかかる訳です。


ちなみに参考として下に日本人の年齢別


ふくらはぎの大きさの平均値を書いておきます。


どうか自分は平均と比べてどうなのか


参考にして健康な心で人生を全うする


ことに専念して下さい。


死を忌み嫌う人は多いのですが


死ぬことが人生の敗北ではありません。


その地点は宇宙の種への


折り返し地点であります。


いま我々は虚空へ向かう準備運動の為に


生かされているのです。


毎日をいきいきと輝いて生きながら


人生の折り返し地点に向かいましょう。




20代  30代  40代  50代  60代  70代


男性 37 36.7 34.5 34 33.3 31.6


女性 35.7 34.7 33 32.7 32.3 31.3
    

単位=cmです