しばらくぶりの 3年半妊活について書きます

です!

①.②を読まれてない方は是非こちらも読んでみて

下さいスター


では 3年半の妊活について書きます③







タイミング療法を半年とちょっと続けててきましたが、毎回生理が来ては病院に行く を繰り返しました。


私の精神状態はここにきて悲しみを通り越して

焦り、妊娠に繋がらない苛立ち

でいっぱいいっぱいでした。



もう無理!次に進みたい!人工授精に進む!


と人工授精へステップアップ。




この頃、私の頭の中は、



人工授精かぁ、やっと妊娠できるんだぁ〜照れ



なんて浮かれて頭の中はお花畑チューリップでした。



そして挑んだ人工授精。









一回目…陰性。

ゾウびっくりマークはてなマーク






二回目…陰性。

はいパンダびっくりマークはてなマーク






3回目…陰性宇宙人





なんでやねんゲローびっくりマークはてなマークガーン




人工授精したらタイミングもあってるし、妊娠するはず。
なんて思ってた私の無知さに泣けてきた。
そして何をしても妊娠に繋がらない事から、焦りや不安よりも悲しくなってきました。


いつも私の頭の中は


なんで妊娠できないの?赤ちゃん泣き


ついた病名は 原因不明不妊症。


この病名にとてつもない不安を感じました。


原因がわからない=八方塞がり。



すかさず、3回目の人工授精を終え、生理が来て
悲しみ、怒り、焦りという負の感情を抱いて病院へ行き、




体外受精進みたいです。

と伝えました。



わかってるんです。先生は何も悪くない事。


ただ、この頃の私は誰かのせいにしないと気が済まない。なんとも理不尽な精神状態。


本当にタイミングあってた?

排卵してしまってたのにやっちゃえってなってなかった?


てな感じで先生への不信感を積もらせ、自分の努力はしてるのか?なんて事は棚にあげ、人のせいにしていた自分が情けない。




そして、体外受精へ進む為、勉強会とやらに夫婦で参加しないといけない。と言われ、
この頃の旦那さんの休みは日曜しかなく、日曜は休診日。


その事を伝え、旦那さんは来るのが難しく私だけでもいいかと相談すると……。



先生🧑‍🏫基本的に夫婦参加が条件です。
   それに、これまで参加できなかった夫婦は   いません。

   とちょっと強め冷ため。




予防:………。絶句。
  


そんなこんなで、説明会がある日も限られてるし、とりあえず私1人だけでも先に受ける事にしました。


当日。


何組か一緒に説明会。



……周りはみんな夫婦で参加。

一人で来てるのは私だけでした。
私はノートを持参し、旦那さんに内容を伝えれるよう、説明会の内容を書き留めました。



先生がいうように、皆さんどうにか都合つけて夫婦で来てるんだ。真顔

それだけ、体外受精に進む事は理解と覚悟がいるんだとこの時思いました。
そして、夫婦で理解し、夫婦で挑むもの。
不妊治療は夫婦で頑張るものなんだと改めて気ずかされました。


体外受精は最後の望みだ。


旦那さんにこの事を伝えて、土曜に休みをとってもらえるようお願いしました。




そして時は少し経ってしまったけど、どうにかお休みしてもらい、一緒に説明へ参加。




年齢が高くなるにつれ、妊娠率は下がり、流産率はあがる。
そして、採卵する事での体へのリスク。

体外受精、顕微授精の理解。


説明会へ参加して、不安もありつつですががんばろう!と思いました。


そして、体外受精へ進み始めます。


まずは採卵にむけて初めて体験する


自己注射💉


怖いのなんのってゲロー滝汗


自分で薬を混ぜて、注射器に吸引して、お腹に注射器を刺す。なんて怖くてしょうがないよチーンゲロー


でも、やるしかない!


がんばれ!



刺してみる。チクッと痛い。意外と我慢できるぞ。
奥まで針をお腹に刺す。大丈夫。よしよし。
液を入れる。…いたーーーーい!ゲロー


注射器を押して液を入れる時が一番痛かった。


これを繰り返して繰り返して、卵胞が育ったタイミングで採卵へ。


お腹はパンパン。汗うさぎ


そして、
採卵の日が決まり、初めての採卵へ挑みます。



続きはまた3年半の妊活について書きます④で報告します。スター