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例えHigher Education(学士のコースなど)でも、
落とされていますし、学校がそもそも
入学を受け付けてくれないケースも
今日コンサルした彼女は
Visitor Visaで入国していて
オーストラリア国内で学生ビザに
切り替えたいということで、
そうなるともう時間がない・・・
6月中に申請をするしかないんです
ただ、このご時世、特にフィリピンは
かなりかなりリスキー。。
でも彼女的には、フィリピンに帰って
仕切り直して、向こうから学生ビザを
申請するという選択肢はないとのこと。
▲このライトの演出が今回のVIVIDで一番良かった。
留学エージェントとしても
Rejectは避けたいですし、
危ない橋は渡りたくはない。
何よりも、彼女のことを考えると
却下される可能性が高いのに
おしすすめるというのは
make no sense
時間とお金の無駄になりかねない。
それだけでなく、1回Rejectされると
やはり今度に大きな影響が出てくる。
社内でも一旦は断ろうかと
話していたのだけど、
彼女はどうしても申請をサポート
して欲しいと引かなかったんです。
(日本人でお断りするケースは稀)
▲近未来的な空間。
エッセイはその方のこれまでの
人生を映し出すものなので、
いつも色々な方の人生をコンサルしながら
見させてもらっている感じです。
オーストラリアに行き着くに至った経緯など、
十人十色で本当にドラマチック。
私たちエージェントも
ビザの審査は緊張の連続です。
却下なんて見たくありません
※ちなみに、オーストラリア国内で
(結構お金かかりますが)
なので、移民局からクライアントさんたちの
Grant Letter(ビザの承認)が届くと
もうめーっちゃ嬉しいんです
特に難しいケースは
私たちも頭を悩ませながら
作戦を練って申請をするので
無事に降りた時の嬉しさと
安堵感といったら
この厳しい学生ビザの状況が
少しずつ緩和していくことを願いたい!
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