ダイヤモンドシドニー在住、ブロガー歴13年
ダイヤモンドオーストラリア留学カウンセラー8年目
ダイヤモンド旅するブログ講師&WEBライター

ドタバタアラフォー女子の日常、
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---- ライター実績 ----

 

 
こんばんは〜まぃまぃです乙女のトキメキ
 
 
 
IVF・卵子凍結の記事を前回書いてから
だいぶ時間が空きましたが、
実は本日Egg Collection(=採卵)
をしてきましたびっくりマーク
(話が飛びすぎ!?)
 

 

 

前回の記事はこちら

 
 
前回の記事にたくさん反応をいただき、
Bulk Billingのクリニックの
存在を知りました昇天
 
 
 
Monash IVFはやっぱり高くて・・・
サービスは良さそうだったけど断念泣き笑い
 
 
 
知り合いでシドニーのBulk Billingの
とあるクリニックで治療をして
第二子を授かったということで、
そこに去年の10月くらいですかね、
相談をしてそこで進めることに気づき
 
 
 
ただ、色々お手続きで
後手後手になっちゃったというか
日本に一時帰国したりもあり、、
ようやく今月サイクルをスタートできたアセアセ
 
 

 

  採血、エコー、注射の日々。

 

2月14日の午後にPeriodが始まり
すぐにクリニックに連絡をしたら
翌日の早朝に血液検査をしてくださいと。
 
 
 
仕事前の朝の8時半、8時45分くらいに
クリニックに行かなければならず
仕事しながらというのは
正直なかなかハードでしたね泣き笑い
 
 
 
今日の採卵までの2週間の間に採血を4回し、
Ultrasound(エコー)は2回しました。
 
 
 
そして、ちょっとだけメンタルが
やられそうになったのが夜の
セルフ注射
 
 
 
PuregonとOrgalutranというものを
ナース(ドクターからの伝言)から来る指示の元、
自分のお腹に毎晩打ちました。
 
 

 

 

やっぱりね、最初はものすごく

ビビりますよ滝汗滝汗

 

 

↓Puregon

 

 

 

↓Orgalutran

 

 
 
Orgalutranの針がなかなか入っていかなくて
時には半べそになりながら打ちました笑い泣き
たまに超痛い時も。
 
 
 
Ultrasoundは全然痛くなかったです。
 
 
 
こんなストレスフルな2週間を過ごし
(他に実は超大変なことが起きたので
同時並行で精神的にも参りました)
今日採卵の日を迎えたわけです。
 
 
 
一昨日の月曜日に、
水曜日が採卵だ!となり、
Decapeptyl trigger という
(排卵誘発剤??というのかな)
注射を2本、夜の9時50分に打つように
指示をされました。
 
 
 

 

  お仕事を休んでいざ採卵手術へ

 

前日に会社には手術のため休みが欲しいと伝え

お休みをもらうことができました。

(Medical Certificateも書いてもらえます)

 

 

 

日本はちょっと違うのかもですが

私のクリニックでは全身麻酔

採卵をします。

 

 

 

そのため、採卵自体は20−30分くらいですが

1日安静が必要で、仕事も必ず休む必要があります。

 

 

 

今日はDay Surgery費と

麻酔の費用をお支払いしたよ電球

 

 

 

今朝、Day Surgeryクリニックへ。

 

 

 

 

9時20分にアポがあったけど

前日からソワソワ、寝付けずに

1時間早くクリニックに着いたというね泣き笑い

 

 

 
コロナRATテストで陰性ではないと
処置ができないということで
朝にRATキットをゲットして
テストをしてからクリニックに行ったよ。
(なので朝の6時起き)
 
 
 
今回思ったことは、
何かの工程をミスしてしまうと
IVF・卵子凍結ってできない
本当にタイミングが重要ということ。
 
 
 
Medicationを時間内に薬局に
ピックアップできなかったり
血液検査ができなかったり、、
そうするとまた次の周期で1から〜パー
となるので、なかなかしんどいね。
 
 
 
フルタイムで仕事をしていると尚更泣
私の場合はいかに仕事に穴を開けないか
を考えながら仕事の時間の合間を縫って
という感じだったのでストレスフルでした。
 
 
 

  採卵は痛いの!?

 

 

結論から言うと、全身麻酔なので

全然痛くありませんでした。

 
 
 
麻酔を入れる時の注射の方が
痛い感じですかね。
でも全然耐えられるレベル。
 
 
 
麻酔が効くのかとドキドキしてたけど
目が覚めた時にはもう別室にいて
とても不思議な感覚でしたニヤニヤ
 
 
 
ちょっと意識が朦朧としつつ
ナースの方々が面倒を見てくれ
ちょっとした食べ物と飲み物を
提供してくださいました。
 
 
 
そして、すぐにどのくらいEggが
取れたかを教えてくれました。
 
 
 
Personalなことなので具体的な
数字は教えられないけれど
年齢の平均よりもだいぶ多かったです。
 
 
 
多くて逆に何か問題があるんじゃないかと
疑ったくらい・・・滝汗滝汗
 
 
 
ただ、色々調べていると
やっぱり数個しか取れないより
多いに越したことはないよう。
 
 
 
ただ、そのEggのクオリティーが
大事ということで、その中でも
どれだけ凍結できるEggが鍵上差し
 
 
 
そして、Jくんに車で迎えにきてもらいました。
必ず誰かにピックアップしてもらい
家まで連れて行ってもらわないと
いけないんですって。
これは法律で決まっているらしい。
 
 
 
なので、今日誰が迎えに来るか?と
しきりに聞かれましたね。
いざという時のために一応痛み止めもゲット。
 
 
 
お腹がちょっと張っている感じと
麻酔の怠さみたいなものはあるけど
今の所全然痛みはないですOK
ピンピンしてますニヤニヤ
 
 
 
そして、先ほどテキストメッセージがあり
採取したEggのうち、何個がMatureで
凍結できたかというのを教えてもらいました。
明日に再度詳しく電話で説明があるようです。
 
 
 
そんな感じで、びびっていたけど
意外と採卵は思っていたほど
大変ではなかったかなニコニコ
 
 
 
またこの話題は引き続き
書いていきますねスター
 
 
 
ひとまず今日はこの辺でバイバイ