こんばんは～、まぃまぃです。
もしかしたら、、、来週にもお仕事がスタートするかもしれません！
今はオファー待ちの状態でございます。
まだ決まってはないものの、今から仕事着（オフィスカジュアル）どうしようかと急に焦ってます（笑）
他の荷物が多すぎて服をあまり日本からもってきておらず、綺麗めなジャケットは3枚くらいしかもってない
明日は2件アポがあるので、その前に買い物しようかな～。
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さてさて、これからシドニーでお仕事するわけですが、ロンドン時代のオフィスワーク（秘書）のお仕事の思い出が急に蘇ってきたので書いてみたいと思います。
それまでは、英会話スクールカウンセラーや留学カウンセラー、トラベルコンサルタントなど対お客さんのお仕事、つまりはセールス・カスタマーサービスしか経験したことがなかったので
ロンドンでの秘書のお仕事は、人生でも初のオフィスワークでした
なので、初めて決まった時間にきっちり1時間休憩できるのが新鮮でしたね～。それまではずっとお客さんが来ない時間を狙って休憩を取るというスタイルだったので。
私は大手日系企業のロンドン駐在員事務所で働いていたのですが、静かなオフィスで割とやることがルーティーン化していて、手持ち無沙汰になることも多く、、
初めは、やっぱりお客さん相手の仕事の方が忙しくても遣り甲斐はあるかなぁ。。。と感じていました。
でも徐々に環境に慣れてくると居心地が良くなるもので（笑）、刺激は少なく地味な作業が多かったけどストレスフリーで、オフィスワークの良さも実感しましたね。
駐在員の方々は最高峰のT大・K大・W大などの出身で、超がつくエリートの方々だったんだけども、そんなエリート風は全く吹かせることなく皆さん本当に良い方ばかりで気持ちよく仕事をさせて頂いていました。
皆さん大体任期は3年くらいなのですが、特に赴任したての方は英語もあまり話せなかったりしたので、英語面のサポートをしたり、私が窓口となって現地の業者さんや関係者の方々とやり取りをしていました。
秘書らしいことと言えば、お茶出し
初めはお茶出しも緊張して手がカタカタ震えるというね（笑）
ロンドンの日本企業の方々の訪問も多く、日本の作法やビジネスマナーをあまり知らない私には難しいこともあったけど、色々新鮮に映りました。
日々の業務はわりと淡々としていたんだけど、何度か会社の事業の大きなプロジェクトの商談になんちゃって通訳として会議に参加させてもらったりしたのは今でもいい思い出です。笑（イギリス
の会社との商談）
その業界自体私は初でしたし、けっこうマニアック？超専門的な分野だったので、素人が日本語で聞いても？？？な内容だったのに、それがさらに英語なもんでチンプンカンプンでしたけどね（笑）
T大卒のマネージャー職の駐在員さんに「あの時英語で○○って言ってたのって、こういうこと？？」って、英語に自信がないという彼の解釈が合っているのか、確認を求められることが多々あったのですが、いやはや業界の素人には難解な内容すぎて。。。けっこう大変でしたね。
プロジェクトの費用の話とか桁が違いすぎ、世界・スケールが違いすぎてもうついていけなかったし！
でも、そういうビジネスの世界を垣間見えたのは面白かったです。
出張でパリ
に同行させてもらったのも1つの思い出です。
フランス語のプロの通訳さんがいたのですが、念のため英語でのサポートもあった方がいいということで行かせてもらったのですが、結局ほとんどお役に立つことができず、、、
むしろ足手まといになったな～とちょい苦い経験ではあったけど（プロの通訳さんが凄すぎて、私の語学力のダメさに落ち込んだよね。）、お仕事でパリに行けたのは本当に貴重な経験でした。
そんな中でもちょっと貢献できたかな？というお仕事は、ロンドン市内でのオフィスのお引越しプロジェクト。
候補のオフィスの物件を見に行くなどプロジェクトに１から関わらせて頂き、イギリスの不動産屋やビルの管理会社などとやり取りをしたりと動きのある業務が出てきたのはなかなか楽しかったですね。
駐在員の方々も初めての経験だったので（しかも海外で）、皆で手探りで進めていった感じでした。
私のイギリスのビザ終了＆会社との契約が終了するちょっと前に新しいオフィスに無事引越すことができたのは1つ達成感を感じられた出来事ですね。
本当はもう少し新しいオフィスで仕事したかったんだけど、1週間くらいしか仕事できなかったんだよな～。
駐在員の方々も私の働きぶりを評価してくれていたみたいで、私がイギリスに残れる道はないのかも確認して下さいました。
ただ、やはり私のポジションでは年収などの項目で引っかかってしまい、ビザのスポンサーはやはり難しかったんですよね。マネージャークラスで特別な技術がないとスポンサーは厳しいのが現実でした～
そんなこんなでイギリスを離れたわけですが、時々恋しくなりますよ
私が当時一緒に働いていた駐在員さんたちは、今はもう任期を終えられて日本に帰国されていると思いますが、なんだか懐かしくまたお会いしたいなぁ
エリート中のエリートさんたちで、会社持ちの豪華な家に住んでいたし、当時は出張でバンバンヨーロッパを飛び回っておられ、ヨーロッパ全都市制覇なんておっしゃっていて羨ましいなぁと思ってました。
かたや私は超貧乏旅行でしたからね（笑）それでも有給を好きな時に取れて、気軽にヨーロッパ諸国に旅行ができたのは良かったです。
ちょっと心残りなのは、ロンドンに居る間にモロッコとエストニアのタリンに行けばよかった～
またいつかヨーロッパは行きたいなぁ。
私が今いるオーストラリアでワーホリや留学もちろんお勧めですが、イギリスの2年間のYMS（ワーホリ）ビザも個人的にはお勧めですよ
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それでは引き続き良い週末を～
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