またまた映画についての記事です
映画・DVDを選ぶ時は、わりと自分の気分に合わせて選びますが、好きな俳優さんや女優さんが出ている映画は絶対チェックしますねぇ。
けっこうイギリス人の俳優さん女優さんで好きな人が多いかもやはり彼らの話すイギリス英語・アクセントが心地よいのです
今回紹介するのは、このブログで何回か好きな俳優さんと公言しているザ・こてこてイギリスアクセントのKing of love comedyのヒュー・グラント(Hugh Grant)と、
こちらもコテコテなイギリスアクセントのイギリスのトップ女優のキーラ・ナイトレイ(Keira Knightley)
もう一人はスコットランド出身で、ちょっとアクセントにくせがあるけどそれがいい感じのユワン・マクレガー(Ewan McGregor)
まずはヒュー様の映画から
『噂のモーガン夫妻/Did you hear about the Morgans?』
『ラブソングができるまで/music and lyrics』
『ラブアクチュアリー/love actually』
『トゥーウィークスノーティス/Two weeks notice』
『アバウトアボーイabout a boy』
『ブリジットジョーンズの日記/Bridget Jones's diary』
『ノッティングヒルの恋人/Notting Hill』
『いつか晴れた日に/Sense and Sensibility』
『フォー・ウェディング/Four weddings
and a funeral』
ここのところのヒュー様の役柄は、どれも似たような感じとうか、キングオブラブコメの地位を確立しているので、どれを観てもブレないヒュー様が好きです(笑)Notting Hillは正統派なラブストーリーでしだが、断然Two Weeks Notice・噂のモーガン夫妻・about a boyのコミカルなヒュー様が好きです。二枚目な感じがいいんですよね
お次はキーラ・ナイトレイ彼女も正統派の美女!って感じではないのですが、笑顔がとてもキュートで魅了的で大好きな女優さん。あと好きな女優さんを挙げるならナタリー・ポートマン、スカーレット・ヨハンソンかな
『The imitation game』
『はじまりのうた/Begin Again』
『公爵婦人の生涯/The Duchess』
『プライドと偏見/Pride and Prejudice』
『つぐない/Atonement』
『シルク/Silk』
『ラブアクチュアリー/love actually』
『パイレーツオブカリビアン/Pirates of the Caribbean』
『キングアーサー/King Arthur』
『ベッカムに恋をして/Bend it like Becham』
この前『Begin Again』のレビューは映画ブログの方にあげましたが、キーラナイトレイの魅了と歌声が満載の作品です。
『Pride and Prejudice』はイギリスの小説家ジェーン・オースティンの有名な作品ですが、大学の時にこの小説の論文を書いたので個人的に好きな映画。素直で自由奔放だけど芯が強い女性というキャラクターで、キーラナイトレイにとてもマッチしているなと思います。
『ベッカムに恋をして/Bend it like Becham』は、インド系イギリス人の女の子が、家族の反対・しきたりや文化を乗り越えサッカー選手を目指すという青春サクセスストーリーなんだけど、どうやらロンドンでBend it like Bechamのミュージカルをやるようですね
昨日、ピカデリーあたりを通ったら広告があってびっくりしたの!観てみたいなぁ
最後は、ユアン・マクレガー!
『インポッシブル/The impossible』
『砂漠でサーモンフィシング/Salmon Fishing in the Yemen』
『ミス・ポッター/Miss Potter』
『アイランド/The Island』
『スターウォーズ3/Star Wars Ⅲ』
『ビッグフィッシュ/Big Fish』
『恋は邪魔者/Down with Love』
『ブラックホークダウン/Black Hawk Down』
『ムーランルージュ/Mulin Rouge』
『普通じゃない/a life less ordinary』
『トレインスポッティング/Trainspotting』
『ムーランルージュ』を観て以来、ユワンマクレガーのファンになりました。スターウォーズのオビワン役も渋くていいですし、最近では『The impossible』が印象的で、このブログで以前に感想を書いてますので、気になる方は過去のブログを覗いてみて下さいね♫
『トレインスポッティング』はかなり昔の映画ですが、かなり強いスコティッシュアクセントを披露してますよダニーボイル監督が作り出す世界観スタイリッシュ感がたまらん!
そして今日、立ち寄った中古レコード&DVDショップで、たまたま手に取った映画がユワン・マクレガーの作品でした
3ポンドだったので、お買い上げ♫
おまけ…
他にイギリスの代表的な俳優さんと言えば、コリン・ファース(Colin Firth)ではないでしょうか
彼もすぐにイギリス人って分かるアクセントをしてますよね声も渋い
ラブアクチュアリーでも不器用な感じの役が好印象でしたし、ブリジットジョーンズにも出てます
有名なのは、これかな!
『英国王のスピーチ/The King's speech』
これはとても良かったよ~確か日本の映画館で観たと思います。
あと有名どころを挙げるなら…ジュード・ロウ(Jude Law)!
昨日紹介した『My Blueberry Nights』『The holiday』や、最近ではシリアスサスペンスドラマの『Side Effect』が面白かったし、『シャーロックホームズ』にも出てますね
好きなのはひと昔前の『スターリングラード/Enemy at the Gates』や
『コールドマウンテン/Cold Mountain』
『ロード・トゥー・パーディション/Road to perdition』
あたりかな!
ロマンチックコメディからシリアス系までこなせる幅の広い役者さんですよね
こう見てみると、イギリス人の役者さんたち大活躍ですねぇ
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