こんにちは。

 

今日はざっくりと環境認識やりながらエントリーしていきます。

 

まず対ドルのインデックスチャートから。日足です。

上値の平行線が強いので若干下かなという印象ですね。つまりドル買いです。赤い線を下抜けしたら加速しそうな感じです。

赤い線がおおよそ4時間足です。

下がチャート

赤丸の4時間足抜けを狙いたいです。とは言え、上向きなので逆張りですね。まぁそれを言ったら何も出来ないのでドル買いチャレンジしてみます。現状は緑と赤を下抜けしてるので日足の10本20本は抜けているという事です。

続いてユーロインデックス4時間足です。

 

下抜けしそうです、続いて1時間足。

 

 

下向きかな??

という事で現在のユーロドルの1時間足に線型回帰チャネル(Regression_Channel)を引いたものです。

 

このままチャネルの上値付近まできたらナンピンしたりしながらロットを下げて売りを狙っていきたいです!

 

それじゃまた!

 

 

こんにちは、雇用統計前の現在のドル円5分足チャートです

 

5分足では抜けました。

この先どうなるか分かりませんがとりあえず合計0.25LOT売りで入りました。証拠金維持率は3094%です。

チャート上部のオレンジの階段みたいなのがMTF分析した4時間足200MAです。

 

正直まだまだ上はあると思っているのでとりあえず追加はいれないで様子見でいこうと思ってます。

あと5時間位ですかね。ひと眠りしようと思います。(´・ω・`)

 

 

こんにちは。今日は雇用統計ですね。ドル円は売りで考えてます。てゆーかちょっと入っちゃいました。

 

現在のドル円のチャートですね、4時間足です。RSIはあまり信用できませんが一応オーバーシュートしてます。

戻り売りを狙いたいです。

 

ドルインデックス4時間足です。こちらも戻り売りポイントですね。

 

円インデックス日足です、押し目買いポイントですね。

 

現在200付近で一応ドル円の個別チャートや円インデックスでも240MAまでは振り幅はあると思っているのでロットは下げてまずは様子見で入ってます。

 

ドル円1分足で下抜け。根拠はまだ弱いですが揉みあって5分足や15分足が追い付いてくれればと思ってます。

 

とは言え、指標発表までまだ16時間以上ありますから振り落とされないように直前までのんびりいきます。

証拠金維持率はまだ8000%あるので直前の状態を見てから追加します。まぁ上にぶっ飛んだらチーンですけどね。

 

それではまた。

 

 

さてここまでざっくりとロット管理、取引方法、チャートのMA設定を書いてきました。

ここからは僕の環境認識をやっていきます。使うのは前回書いた線型回帰チャネルとインデックス指標、個別チャートを使います。

インデックス指標を使用するのは通貨単体の値動きを確認したいからです。

例えばユーロドルやポンドドル(欧州)やオセアニア(資源国)通貨を見てドル買いか売りかを判断するわけではありません。

以下に分かり易く説明します。

 

まず普通のドルインデックス4時間足です。ご存じだと思うので説明は省きます。

続いて対ドルインデックスです。

これはシンプルに他通貨が基軸通貨のドルに対しての指標です。上昇トレンドという事はドル売りの傾向という事です。ドルインデックスとは若干違います。

現在の4時間足です。

 

赤と緑のポイントに印をつけます。丁度押し目買いのポイントです。つまり対ドルなのでドル売りのタイミングとなります。

 

例として同じタイミングのユーロドル4Hとポンドドル4Hの個別チャートを載せときます。

下は現在のユーロドル4時間足です。

分かりずらいですが赤のポイントで個別チャートでは4時間足を1度下抜けしてます。人によっては損切りする方もいるかもしれません。続いてポンドドルの現在の個別チャートを同じポイントで載せます。

いかがでしたか、よく指標発表で通貨全体でドルが売られたりユーロが買われたりというのをよく目にしますがベースになっているのはこういうインデックス指標かもしれませんね。もしかしたら人によっては個別チャートではなくインデックス指標で利益確定や損切りをしている人もいるかも知れません。

 

下は参考までに現在の円インデックス、ユーロインデックス、ポンドインデックスです。

 

円インデックス4H

 

ユーロインデックス4H

 

ポンドインデックス4H 戻り売りかな?

 

とりあえず長くなってしまったのでインデックスを使った環境認識の例として書きました。大体僕はこれらに線型回帰チャネルや個別チャートなどを組み合わせてエントリーに近づけていきます。ただし、あくまで環境認識は準備の段階という事です。

格闘技でいうと攻撃する前の構えの段階という事ですね。

 

ではまた。

 

 

 

 

続いてはエントリー方法とタイミングについてです。

まず基本的な戦略として【線型回帰分析】を使います。つまり線型回帰チャネルを使用します。MT4では標準装備で【Regression Channel】を使います。ヤフーで検索「線型回帰分析AI365」で調べると分かり易い説明だと思います。リンクを張り付けていいか分からないのでやめときます。一応見るのはオススメです。

 

もっと分かり易く現在のチャートで説明します。

下は現在のドル円4時間足にMT4のRegression Channelを引いたものです。トレンドが変わったであろう高値から引いてます。※あくまでも今回は使い方であって詳細な分析ではありません。ふわっと見て頂ければと思います。

 

ざっくり引きました。真ん中の赤ラインが平均価格です。

そして上のラインが高値圏、下のラインが安値圏になります。

 

 

仮に今回は下落トレンドなので高値で売りたいと考えたとします。緑(日足10本)は抜けてしまったので次は赤か青(日足20本か30.40)あたりを目安にするとします。

 

ここで重要なのは何かの拍子で仮にタッチしたとしてもすぐに売りで入らない事です。○○タッチで逆バリは危険です。

 

そこで現在のチャートを1時間に落とします。※分かり易く大きい時間軸で説明しています。環境認識する際は1分足のさらに下までいきます、暫くお付き合い下さい。

これは1時間足の直近安値から線型回帰チャネルを引き、下の安値ラインにトレンドラインを引いて延長したものです。

つまり現在は上昇トレンドですからトレンドライン(チャネル下限)を下に割らない限り売りは危険という事です。なぜならこのトレンドがどこまで続くか分からないからです。

次のチャートは先ほどの日足20本(オレンジ)と一定期間の週足の高値平均(赤)をMTF分析で出したものです。何度も言いますが○○タッチで逆バリは危険です。

 

トレンド転換を狙うなら○○タッチの後に、1分足や5分足、15分足等、下位時間足を明確に抜けてからの方がリスクは少なくなります。大きい時間軸に下位足が負けて折り返すような時はトレンドが伸びやすくなります。もちろんプライスアクションや今回のドル円の様に日足に抵抗線やトレンドラインを引くなども重要です。

 

とりあえずですがこれが僕のエントリー方法です。