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5月損益とオマケで日経分析

こんにちは、れおんです。

今週はさんざんでした。

今月の取引履歴です。‐38,000円ですね。

続いて未決済ポジションです。

現在は為替が閉まってPIPSが開いているので有効証拠金は144,000円位で前週比‐6,000円です。

取り引き履歴が膨大過ぎて一部しか載せてませんが見えてない部分は全部ゴールドで資金の1/3飛ばしました。

トランプさんの発言の後、為替が落ち着くまで待とうとしてゴールド触ったらギャンブラーの血が。。

とはいってもユーロドルの1時間足（日足の10本）の戻り売りとドル円の押し目買いをちょこっと入りました。今は両建て中ですね。それでは日経を見ていきます。

1時間足（日足10本）に線型回帰チャネル（Regression_Channel）を引いたものです。直近のトレンドを抜けて、現在は上値が赤いMA（120本=120時間分＝30分MA240本）と緑のMA（60本分＝60時間分＝15分MA240本）の間に挟まってます。

現在の30分足の状況は戻り売りです。

現在の15分足の状況は押し目買いです。

どちらに行くかは分かりませんが、いずれにしろ買いの勢いは弱くなってきていて、15分足や1時間足で支えきれなかったら前週の分析と同じく4時間足が支えるかどうかがカギになってくると思います。

4時間足です。いい感じにお椀型になってきているのでワンチャンあるかもですね。

ちょっと来週は就活や面接が重なるかもなので為替はできるかどうか。。

それではまた！

Fx　ポン円

こんにちは。

ちょっとヒマなのでポン円の個別チャートを見ていきたいと思います。

まずこちらは週足チャートに線型回帰チャネル（Regression_Channel）を引き、チャネル下限にトレンドラインを延長したものです。

日足に落とします。高値からトレンドラインを引きました。持ち合いの高値付近という印象です。何が言いたいかというと週足の赤（120MA）もしくは下限のトレンドラインを割ったら下落が加速するのではないかと目論んでいるのです。

まずこちらをご覧下さい。下のポン円の個別チャートは2012年6月から2015年7月あたりまでの線型回帰チャネル（Regression_Channel）を引いたものです。前回と同じ様な価格帯での値動きを見ています。

トレンドラインを抜けてから一気に加速しているのが分かります。

戻って現在の日足です。

4時間足です。

上部青のライン付近か、赤の下限のラインを抜けたら売りで入りたい。そして利確目標は。。。

週足ですw

僕の10万でも家建つかもしれませんね。

ちょっとした夢のお話でした！

それじゃまた！

FX リスクリワード1：2

今回はリスクリワードについて書いていこうと思います。

分かり易く例えを交えて書いていきます。

例えばドル円の価格平均が現在100円だったとします。

下の図の様に、リスクリワード1（損切り）：2（利益）で90円で損切り、120円で利益確定のプランを建てたとします。

相場がランダムに動くとして、仮に50％の確率で上下に動いたとします。

誰が見ても分かる様に50％の確率で損切りにあいます。対して利益確定は50％を2回連続で当てなければなりません。

このままいけば図の様になります。

損切り3回で-30円利確2回で+40円ですね。差額が合計+10円です。これが一般的なリスクリワードです。

例えを言い変えれば証拠金30万で3万のリスクを背負ったら、利確は6万なきゃダメという事です。僕は今まで利益目標があやふやでした。今もですが。なぜなら増えれば増えた分欲しいからです。そしてちょっと目減りすると損した気持ちになって利確してしまうんです。なのでトータルでリスクが大きくなってしまう。今後の僕はそれを平均という味方をつけて戦っていこうと思ってます。まだまだ発展途上ですが読んで貰ったら幸いです。

この業界では9割の人が負けると言われて3年以内に退場すると言われています。10年続けられる人はわずか数％と言われてます。しかしながら部屋の中で収入を得ることが出来、人付き合いも難しいと感じるこの頃ではメリットも大きいと感じてます。そもそも老後2000万なんて絶対無理です。

5月損益とオマケで日経分析

こんにちは。

5月のこれまでの収支です。

29,000円です。表は1部の履歴です。現在ポジションはありません。

証拠金が少なすぎてなんとも言えませんね。最近の高校生だって持ってそう。。なんなら全部おろしてパチンコにでも使った方が増えそうまである(´・ω・`)ｼｮﾎﾞﾝ

とりあえず、日経と為替の関係も考慮しながら見ていきます。

週足はとりあえず上方向ですね。とはいえ2回目はちょっと割っているのでなんとも言えません。

日経225日足のチャートから確認していきます。

水色のトレンドラインが高値から引いたライン、ピンクの水平線が抵抗ライン、赤丸が現在価格（日足の200～240本付近）です。200の基準線を見ると逆お椀型になりかけているので目線は売り方向かなと考えます。詳しく見るのに4時間足に落とします。

4時間足です。直近のトレンドに線型回帰チャネル（Regression_Channel）を引き、チャネル下限にトレンドラインを延長したものです。緑のSMA付近（60本＝240時間分＝日足10本）なのでそのまま1時間足にスライドして詳しく見ていきます。

1時間足でしっかりトレンドが出ていますね。上の赤い線がMTFで日足の200を表示させたものです。水色の真ん中付近の水平線が4時間足の200～240付近です。そのまま上に抜けていく事も十分考えられますが、もし揉みあってチャネルのトレンドラインや日足10本（1時間足240本）を下に割ってしまった展開になった時、下落の過程で4時間足のMAが上向きになっているはずなので水色水平線の4時間足の押し目買いが入ってくると考えます。

4時間足です。

もしそこで買いが売りに負けてしまった場合は、ちょっとまずいかもしれませんね。仮にこのまま上昇トレンドが続いたとしても長期的に上値が切り下がっているので厳しいかもしれません。今後株安になり円高の可能性はあると思います。が、1分先の事だって誰も分かりません。未来の事なんて誰も分からないです。ただ色々な状況に対応出来る様に主観に捕らわれず相場に合わせて自分を変えていこうと思います。

結論を言うと日経は正直、平均という形だけ見ればいい印象はありません。