こんにちは!

5月損益です。

 

 

有効証拠金が7万しかないので-12万です。

資金の半分以上飛びました。というのもどうしてもこのタイミングでエントリーしたいと思ったからで半分位は後悔してません。

 

その理由が4時間足の押し目買いチャレンジと1時間足抜け。

現在の4時間足。

1時間足。

 

どうしても欲しかったんです(´;ω;`)

ちょっと前のドル円4時間足。(今後の脳内イメージ)

そして現在の5分足。

無理です。ボラが大きすぎる。。何度もエントリーと損切りを繰り返してしまいました。

まぁやるならここしかないと思った結果なので仕方ないです。。残念。

10万入金で1か月で19万まででした。またお金がたまったらチャレンジしていこうと思います。

 

最後に日経をちょっとだけ。

日足付近で価格推移してます。

1時間足の直近のトレンドは売り方向ですね。

1時間足に線型回帰チャネル(Regression_Channel)を引いたものです。

赤のMAや緑のMAが上にあるので30分足と15分足で下向きのトレンドがでてるようですね。

30分足です。戻り売りの局面ですね。

 

ただ円インデックスは日足が上、4時間1時間が下などトレンドがバラバラなので今後はどうなるか分かりません。

 

それではまたいつか!

 

 

 

こんにちは。

今回はあくまで僕が失敗した要因や目線を書いていきます。正直参考にならないと思いますが自分があとでブログを見返した時になるべく同じ失敗をしない為です。

 

まず今回僕が失敗した要因としてドルは買い目線でした。その根拠がコチラ。

ドルインデックス週足です。

 

 

そろそろこのあたりかなと、ちょっと早そうにも見えるけど。。

続いてドルインデックス4時間足です。

これは、その時にスクショしたもので現在のではありません。高値安値を切り上げているので上昇トレンドです。

 

チャネル下限の赤(日足20本)での4時間足の反転を狙おうとしたものです。結果は・・

 

 

抜けやがった・・・・。 あっ。ちょっと言葉使いが悪かったですね。

 

しょうがないので1時間足に落として線型回帰チャネル(Regression_Channel)を引き直す事に、、

 

 

時すでに遅し。チャネルの下限付近でチャネル真ん中の平均値より更に安い。ここから売ったらリスクが高すぎる、

 

という事でドル円30分足へ。

 

 

そしてやる気がなくなり指し値売りで投げて置く展開に。。損切りが近いのはやる気がないからです。。よく見ると本当に近い。

 

一応ユーロやポンドのインデックスも確認してますがいずれにしろ高すぎる、特にポンド。

 

ちなみに僕の負けパターンで多いのがこのパターンですね。いつも希望で入りたがる。直近のトレンドを大切にしない。

日経の分析でも大きい時間軸で書いてますが、一番大切なのは直近のトレンドです。

 

僕の様にならないようにお気をつけて(´・ω・`)

 

それではまた。

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

トランプ砲があったりと大変な1週間でしたね。それでは今週の損益と日経分析やっていこうと思います。今週為替ではうまくいきませんでした。というのもエントリーしても急な吹上げを食らっては損切りが続きました。ので利益はゴールドだけです。

 

 

先週比+44000円でした。履歴は一部です。損益の下は指し値です。普段はやらないのですが嫌になって指し値でぶん投げてます。

 

それでは日経です。

 

1時間足から見ていきます。

 

1時間足に線型回帰チャネル(Regression_Channel)を引いたものです。上値付近が赤(120時間=4時間足30本=30足240本)なので30分足チャートを確認します。

 

30分足赤(60時間分=15分足240本)が上にあるので15分足も下向きですね。5分足も下向きです。

売りの勢いが強いですね。このままいけば4時間足でもみ合いそうです。

 

4時間足です。

 

4時間足赤(120本=480時間分=日足20本)も抜けているので、180本(日足30本)200~240本(日足40本)が抵抗になるかどうかですね、上向き(お椀型)になっているので買われる可能性はあると思います。ですが仮に抵抗になったとしても1時間足や日足が下を向いているのでどうですかね。

4時間足で買われても1時間足の戻り売りが降ってきそうです。なので4時間足まで落ちてきたら暫く上下に揉みあう展開が考えられます。

 

為替でも同じ事が言えますが、全部の時間軸が揃って同じ方向を向いていると本当に楽です。トレンドも伸びやすいし。

 

今日はこの後、僕が今週どうやって負けたか、その時の目線などを書いていこうと思います。自分の負けパターンを知る事は大切だと思っています。実際負けた時の詳細をエクセルに都度記入していた時はいつも同じ負け方をしていたと実感していました。

勝ちを増やすのはチャンスを見極めなけらばならず(外的要因)結構大変ですが、負けは自分(内的要因)によるものが多いので減らすのは案外楽です。それが出来れば収益はとんとん位になってきます。

 

先述したように「ドル円売りで入ったけど急な吹上げで~」とか言ってる様じゃ僕もダメという事ですね。

予めそういう値動きに対応したプランを用意するべきでした。

 

今週も反省点は沢山ありました、それではまた。

 

 

 

こんにちは。

 

今日はあるスーパーであった面白い話をご紹介します。

 

Aさんという主婦の方がスーパーへリンゴを買いに出かけました。

 

今日は一つ100円で売っていました。

毎日お店に通うAさんは大体いつも平均90円で売られている事を知っています。

「今日はいつもより高いからやめておこう」

そう思ったAさんは買うのを諦めました。

 

次の日、リンゴは110円に値上がりしていました。

「110円?誰も買わないでしょ・・」

 

次の日、リンゴは120円に値上がりしていました。

「えぇ?困った、子供が食べたいっていってるのに。。」

 

次の日、リンゴは140円へ値上がりしていました。

「なにこれ!?とても買えないわ」

Aさんが立ち尽くしていると、店長が通りかかりました。

Aさん「ちょっと店長!どうしてリンゴこんなに高いの?これじゃ誰も買わないでしょ」

 

店長「それが。。台風の影響でリンゴが取れなくなったそうで・・このままだと来週には1個200円になりそうです」

 

 

Aさん「200円!?」

 

店長は去っていき、Aさんは考えました。(200円になるなら今のうちに買っておこう)

 

そうしてAさんはリンゴを3つ買っていきました。 おわり

 

さていかがでしたか?100円でも高いと買わなかったAさんが140円で買っていきました。それは店長が200円になるかもと言った事で現在の140円が割安と判断したからですね。これが心理的転換です、目標が具体的であればある程、自分の価値観が一転する事もあるという事ですね。FXも同じです。目標が明確で、それが可能の範囲であればこの主婦のように高いけど買うといった行動もとれるかもしれませんね。恐怖心は伴いますが。

ちなみに正解はありません。実際は台風はおさまりリンゴの価格が90円に戻ったとしても、やはり200円になったとしても、それは結果論です。あくまで僕たちはチャレンジしてるだけなんです。

 

この話は僕が作ったものなのでつまらなかったらゴメンね。

 

それではまた。

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。今回は為替取引きのテクニカル分析について強いと思う要素をランキングで書いていきます。

あくまで僕の経験による個人の感想です。投資は自己責任です。ふわっとした感じで見て頂ければと思います。

 

☆第一位☆

 

インデックス指標

円インデックス、ドルインデックス、対ドルインデックス、ユーロインデックス、ポンドインデックス、CADインデックス

 

やはり通貨の方向を知る上で大切だと感じます。例えば今回のトランプさんの関税発言により円が売られたわけですが買戻しのタイミングを見ていました。見てただけですけど。

円インデックス日足です。

日足に支えられているようです、同じタイミングの15分足です。

大きく買われていますね。ゴールドなんかやってなきゃ良かった。まぁ終わったチャートなのでなんとでも言えるんですが。

他にも、ユーロインデックス1時間足です。

これを見て現在はユーロ売りを判断しています。僕は環境認識にはインデックスは必須くらい考えてます。

 

続いて第2位です!

 

☆第2位☆

 

15分足MA120本(赤)=1時間足30本

 

強すぎる。このMAの反対のポジションを取るとゲロ吐くくらい負ける。。あ、ちょっと言葉使いが悪かったですね。

 

現在のドル円15分足です。

 

続いて、60.200.240.30.360.480このあたりのMAは強いと感じてますが15分の120はダントツですね。

※MAについての詳細は別途MA設定の記事をご覧ください。

 

☆同じく第2位☆

 

1分足

 

エントリーする上で最も大事な時間軸です。全てはここからといっても過言ではない程。。

 

チャートは1分足です。

仮に下に強い抵抗線があったとしても1分足の切り返しを待ってエントリーすれば買ってすぐに含み損という事も少なくなるはずです。そして目立つ安値に損切りをおくとリスクも少なくていい取り引きが出来ると思います。売りで入る時は1分足を抜けてからなど。1分足がレンジになったら5分足を確認など、一連の流れが身につけば以外とスムーズにいくと思います。

 

              おまけ

 

僕はエントリーする際はこれらに加えてエントリーチャートを作ってます。

コチラ↓

左側の水色のチャートです。これは、右側のチャートが1分足の全体像。左側がエントリー用チャートです。

赤いMAが1分足の30本、青いMAが5分足の30本(1分足150本)でピンクのチャネルが線型回帰チャネルを自動で引いてくれるインジケーターです。FXキーストンさんが無料で配布している/keys-visible-lines/で重宝してます。

この赤と青のMAの方向が揃った時に主にエントリーしてます。ただし、仮に売り方向でも真下に200MAや240MAなど強い抵抗がある場合はやらないといった感じであくまでも目安です。

僕はスキャルピングはやりませんがあると便利だと思います。

 

 

☆第3位☆

 

線型回帰チャネル(Regression_Channel)です。

使い方が少々難しいですが、一定期間の高値安値、方向を知る上で重要です。僕はこれでエントリーの方向やタイミングを計ってます。使い慣れてくればN字で高値安値が切り上がり下がりなどのプライスアクションでトレンドが膨らんだ時に引き直すなど出来てくると思います。僕もまだまだ未熟ですが。

 

おまけ

僕はトレンド転換狙いを主にしてますが、コツはやはり上がっている最中に売らない、下がっている最中に買わないですね。

一つのフェーズとして、

 

上昇→緩やかに上昇→レンジ→緩やかに下降(エントリー準備)→下降→緩やかに下降(決済準備)

 

下降→緩やかに下降→レンジ→緩やかに上昇(エントリー準備)→上昇→緩やかに上昇(決済準備)

 

この過程をちょっと意識するだけでリスクをある程度抑えられると思います。

 

追記:MA設定で詳細を書いてますが、ざっくりとMA配分を書いていきます。

 

まず、日足10本(240時間分)=1時間足240本

MT4時間軸 1分足、5分足、15分足、30分足、1時間足、4時間足、日足、~

ここで15分足240本=60時間分=1時間足60本

   30分足240本=120時間分=1時間足120本で設定します。これで1時間足を確認するだけで15分足の動きや30分足の動きを確認する事が出来ます。なるべく全部の時間軸が同じ方向を向いている時がトレンドが伸びやすいですね。ちなみに200MAをベース(ちょっと太線)にして210.220.230.240を細い線にすると分かり易いです。全部SMAです。

仮に4時間足で60.120.240を見ると、4時間足60本=日足10本=1時間足240本となるわけです。つまり4時間足で確認出来るのは、日足10本.20本.180MA(日足30本).240MA(日足40本)です。それ以上の日足60本以降は日足チャートで確認ですね。

1分足で見ると、緑60本(1時間分)赤120本(2時間分)青240本(4時間分)です。

 

まぁあまり複雑にならずに、1時間足30本(15分足120本)5分足30本、1分足30本、このあたりの方向が揃った時とか、シンプルに分かり易いロジックがいいかもしれません。大きい時間軸で入り、小さい時間軸で抜けるとリスクは抑えられると感じます。

 

それではまた。この記事がよく見られているようなのでまた追記するかもしれません。