続いて書いていきます。

 

注意点ですがMAを使用する上で大事なのは角度です、勢いがあるかどうか。ですが例えば携帯アプリで見たMAの印象とパソコンで見た印象が全然違うという事です。縦長の携帯アプリで見た場合は角度が急で勢いがある様に見えますが横長のパソコンで一面で見た場合は横ばいで、レンジかな?なんて事もしばしばです。全員が同じMAを見ても見てる環境で印象が全然違います。なのでインジケーターをうまく活用して画面幅を一定にする事がコツです。僕はRSIを使用してます。

余談ですがフィボナッチは使用してません。なぜならフィボナッチの根拠が美しいと感じるなんとかだからです。そんなふんわりとした根拠に僕が派遣で苦しんで稼いだお金を1円も賭けたくないからです。あんまり言うとフィボ使いに怒られるので言いませんがもし見ている人で使っている人いたら僕のMA設定でフィボを当てて戻り売りや押し目買いを探ってみて下さい。きっと僕が使わない理由が分かるはずです。

言い過ぎたらごめんね(´・ω・`)

 

じゃあ次はエントリー方法とエントリータイミング行きます。これも平均という考え方を使います。その後環境認識へ行ってから実際のエントリーに少しずつ近付いていきます。

 

 

 

 

 

こんにちは、前回の続きからです。

 

なんか画像がアップされたりされなかったりしてるようですがよく分からないので気にせずいきます(´・ω・`)

 

下位時間足の詳細を見ていくのですがのちのち実際の環境認識をやる時に伝えていくとして今回はメインの1時間足チャートの説明からいきます。色は各時間足のMAの色に対応してます。

 

MA:60 緑  60時間分=15分足240本

            30分足120本

 

MA:120 赤 120時間分=30分足240本

            =4時間足30本

 

MA:240 青 240時間分4時間足60本

            =2時間足120本※MT4ではありません

            =【日足10本】

 

MA:200 青 基準線

 

チャートで説明します。現在ドル円1Hチャートです。

 

丁度1時間足(日足10本)の押し目買いのようですね。

真下にMA緑と赤があるので、まず一番近い緑(15分足)を確認します。

 

           

現在ドル円15分足です。上昇トレンドですね、これは1例です。この様に僕は4時間足や1時間を見ながらどの時間軸でどのトレンドが出てるかを確認しています。

 

※余談ですが15分足120本=1時間30本は特にゴールドで高いパフォーマンスがあると思ってます。ヒマでしたらこのMA配分でゴールドの色々な時間軸を分析してみて下さいね。たくさん発見があると思います。

 

今回は大まかな説明をしましたがポイントを1つだけ。

このチャートだと1分足の最終防衛ラインが240本つまり240分=4時間分になりますがトレンドはここから始まるという点です、仮に売り目線でエントリーしようとしても1分足で上昇トレンドなら危険という事です、なぜなら世界中の人々が4時間の間取引きをして上昇トレンドなら売りは少数派という事です。そのトレンドがどこまで続くか分からない以上逆バリは危険です。

 

共にドル円1Hチャートです。

上昇トレンドと下降トレンドです。はっきりと認識する事が大事です。

 

 

1時間足ですがこれが1分足でも同じです、上がっている最中に売れば焼かれます、下がっている最中に買えば焼かれます。

 

だいたいですがざっくりと僕のチャートの説明はしました。

次からはエントリー方法とエントリータイミングについて書いていきます。

多分おおよその人がこのあたりの地獄にはまっていると思ってます、売ったら上がる、買ったら下がるという現象を減らしてリスクを減らしてリターンを大きくするというやり方です。

 

その前に1つだけMAを使用する際の注意事項書きます。

 

以上れおんでした。

 

 

 

 

 

はい行きます。まずMT4の時間軸ですが1分、5分、15分、30分、1時間、4時間、日足、週足、月足です。

 

ここで僕の大まかな基準として日足のシンプル10本を基準にしてます。理由は人が多くトレンド転換しやすいポイントだからです。チャートはこちら。

 

 

日足のチャートにSMA10(緑)を表示させたものです。MAが見えなくなるのでローソク足は使わずバーチャートの縮小です。

よく分かりませんね。なので4時間足に落とします。日足10本は240時間分(1日24時間×10)なので4時間足チャートで表示するとSMA60です。次いで日足20本(480時間分)=SMA120(赤)を表示します。

 

本当はここで日足30本(MA180)をいれたいんですが省略します、多分誰も見てないんでざっくりいきます。ついで基準線200(青)をいれて、日足40本まで10本ずつ薄い青で川の様に表現します。

これで現在のドル円4時間足チャートで日足の10本から40本まで確認できます。

この設定で日足に移せば60本から先のもっと大きい時間のトレンドが分かるという仕組みです。

 

さらに次からは時間軸を下げて日足の10本を詳細に見ていきます。4時間足60本MAの緑(240時間分)を1時間足に落とすと、

1時間足チャートの最終防衛ラインの薄青が日足の10本=4時間の緑のMA240時間分にります。

ちょっと何言ってるか分からないかも知れないので休んでひと眠りしてから書きます。

カンのいい人だったら多分すぐ分かるかもしれないです、例えば1時間足緑は60時間分なので15分足チャートの最終防衛ラインかなとか。。

眠いのであとで細かく書きます・・

 

 

 

 

 

 

こんにちは、今仕事終わって書いてます。というより辞めました。死ぬかと思った。とはいえGW中に現在の相場環境の分析までいこうと思ったのでそこまでは書くつもりです。

何に文句を言いたいかというと、こちらから記事の閲覧数を確認出来るんですが一番言いたかった平均の考え方を誰も見ていません・・・。一番見られているのがロット管理でした。なので見ている人がいないので書く必要もありません。本当はもっと深堀りしたものをいくつも書きたかったのですが。

御託はいいからさっさとしろという事なんでしょうか(´;ω;`)たかが10万程度の運用資金のくせにという闇の声が聞こえてきます。

という事で次はチャートのMA設定にいきます。とはいえチャートはただの地図です。それを知ったから勝てる様になるわけではありません。大事な所はそこじゃないです。むしろ知ったからこそ負ける事が大いにあり得る事が心配です、がもうどうとでもなれといった感じです。

 

MA設定①へ

 

まず僕のチャートの設定や取引方法を書く前にどうしても書きたい事があります。

僕の根幹といっても過言ではない程、一番重要な事だと思っています。

それは、平均という考え方です。

僕には取引きに対する特殊なスキルや何か特別な方法で何億も稼ぐような才能はありません。だからこそ平均という考え方を大切にしています。いわば敗者の理論です。勝ったり負けたりしながらもトータルで勝つという事を信条にしています。当たり前の事をやって当たり前に勝つ、それが全てです。

僕の場合、売買判断の基本はMAです。このブログを見ている人の中にはもしかしたら僕が何か特別な情報を知っていてそれを知りたいと思っている人もいるかもしれません。ですが僕は持っていません。ただ実直に平均という考え方に従う事を意識しているだけです。

 

風で揺れる木の葉を掴むことは出来ません。枝を掴めばいいのです。

それが平均という考え方です。

ちょっとしたファンダメンタルや指標発表で揺さぶられない様な芯を掴めば利益を取る事は可能なはずです。