早いもので、お陰様で孫娘が今年晴れて小学校に入学する。保育園の卒園式も終わって、それまでに卒園遠足とか、思い出を綴ってみたりしているうち

なんだか顔つきがちょっと大人びて新しいランドセルを背負ってみせたりしてくれると、お姉さんらしくなってキラキラして見える。

楽しみだねぇ(笑)
どんなドラマがあって、どんなお友達と出会い、どんな笑顔で、どんな涙を流したりするのかな?(笑)

生まれた時から大きな腫瘍を抱え、それが医者もビックリの取ってもいいところに巻き付いていて、小さな体で奇跡の手術を越えてきたね?

そして何より、変な宗教に影響されなくてホッとしている。これからが長い旅路の始まりなので、伸び伸びと育ってほしいと強く願っています。

孫達には同じ轍を踏ませない
守り通してやりたい
それが例え思う様に行かない事だらけでも。

子供は天真爛漫に笑っていればいいのだ思う様になった。
たかだか親の宗教で痛い鞭を打たれ、楽しみごとをことごとく禁止され、こっそり大事にしているオモチャ等を棄てられる様な
悲しく救いのない恐怖と絶望の日々を送るもんじゃない

アイデンティが壊されていたのに、気づかず大人になった自分も含めた人達もそうだ
もしかして世間知らずの為失敗ばかりかもしれない
恥をかくかもしれない。

だけど、強く家族から価値観を押し付けられ、失敗を罵倒されてきてり、宗教の洗脳によって幾重にも得体の知れない目隠しをされ、何も見ない、聞かない様に世の中から隔絶させられてきたなら、失敗も当然ではないのかな?(笑)

新しい事を失敗もしながら学んで行く孫と同じくピカピカの人生一年生でいいじゃないの?

社会に出た、なんかどっかイビツな自分を許してやろう

自分じゃない人に押し付けられた人生を生きる他になかったのだから

ピカピカの一年生になるまで、孫も大好きなバレエを辞めなくてはならなくなったりで悲しげに下ばかり向いていた。

孫よ大丈夫だよ!
きっと桜満開の孫の大好きな可愛いピンクの道を歩いている未来だって
ばぁばは信じているよ😃

だって、諸々今は分からないけど、先ではそのほうが良かったって事は沢山あるからね?

重い悲しみだけの何の役にも立たなかった宗教の教えの忌避の壁が壊れ、ピカピカ一年生の孫を見るなんて、おまけに癌になったのに、晴れて孫の入学を見れるなんて
つくづく奇跡だなぁって思うのですよ私ゃ

だから先なんて分からない。
捕らわれ過ぎず、腐らず、なるべく笑顔になれる方を選択して生きている。割り切りばぁばですわ(笑)

🎶与作は屁をこくぅ~🎶
げっ
ちっ
間違えた~
こればっかですわな?(笑)

高額医療費を返してあげますっちゅうに、必要な領収書だけが何故かメモ用紙に切られていた
自分でどこでそうしたのか、全然覚えてなーい😃💦

明るいボンビ~なのに
猫じゃなくドジふんだ~ぃ
払い過ぎた医療費は幻~
こんなんばっかですわな?(笑)

よく宗教の中で育ったので、一般的な距離感とか分からんとか悩むけど、残酷なカルト宗教を卒業していく意味で「彼女から出なさい」と、どこからともなく、そんな声を聞いたり、ふと違和感や疑問に思う事があるなら、

それは本物の神が救いに来てるんだと思う。
勇気を出して一歩踏み出した先は、よく頑張ったと桜吹雪が美しく静かに舞っている穏やかな日常だ。
そして、別にそれが永遠じゃなくても充分な気がしている。

そんな考えをサタンの誘惑、滅びの広き門と宗教では言われるだろうけど、残念だねぇ
ズレている。

サタンではなく、元々神さんが私の造りにはそれが幸せだと与えてくれた、それこそ自分自身が居心地が良いけど、失敗だらけのたどたどしいピカピカ一年生のアイデンティなだけなのだ。

ドジっても失敗だらけでも自分に合った道を行くのは幸せです。
なんなら、この吉永小百合(私のこと)を永遠のピカピカ一年生と呼んでくれても構わんよ?笑