テレビで何や鬼滅の刃のCM をやり出しているな～と思っていたけど、
最近のCM は早すぎて、なんのこっちゃさっぱり分からんのも多く、肝心な事も言うてくれへんから、
てっきりユニバーサルスタジオのコラボか何かのCM か？と思っていたら、
な、なんと!私の大事な鬼滅ちゃんの映画が公開されるっちゅうやないかーい💦
息子が見に行けへんの？言うてくれへんなら、一生気ぃつけへんと、ボケ～っとするとこやったさ💦
が、癌の治療や、入院や、目の手術や、ここんとこ、由緒正しい貧乏人の私にしては、なんぼ高額医療費の援助を受けたとて、日頃の支払いだってあるんだし
入院や回復期やで、思う様に働けず、制約だらけのエホ証二世のままだったら気づけなかったであろう息子のパチンコ天才的博打の才で時折助けられながらも追い付かず
なんのこっちゃ分からんCM を見て、それが映画やでと気がついたとして
この生まれたての子鹿の様な、立とう立とうとして柔いゴム製の様な親のすねは、プルプルとするばかりか、バッタリと地面に腹這いに倒れるばかりで、
今の治療費や交通費がかかる経済事情では、あーた、映画なんて、そんな贅沢が許される訳もなく
そればかりか、折角手相に金運が強まっている素人目にも印らしい、人差し指下のとこらへんに、輝かしくも菱形の中に十字架、その下に星印が出現し
今や❗今、宝くじを買う時だ❗
と気がせくも、肝心なくじを買う金なし。
わちきの人生はことごとく、こんなタイミングの悪さで、所詮はチャンスを涙を持って見送る運命なのだ。
もう慣れ慣れだけど、つい重なってこれでもか!と遣られてる感があると、ぐっちゃらぐっちゃら
なんの為に頑張って生きてきたのかとか、もうなん十年もステーキを食べとらん(嘘)とかぶつぶつ文句や愚痴を嵐の様に言って、
わざわざ雪が残った場所を見つけると、
頭から雪をかぶりながら「天は我を見捨てたのだ！」
ぐっ
とか、がっと白目を剥いたりするので、同居の息子夫婦は鬱陶しくなり、人目もこっぱ恥ずかしいと言うので、
とか、がっと白目を剥いたりするので、同居の息子夫婦は鬱陶しくなり、人目もこっぱ恥ずかしいと言うので、映画も分かった！分かった！連れていったるから、もう止めてくれ～と言わせ、
するとケロリと態度を改め、密かにやった😃✌️とばかりに眉毛を上げ下げして悪い顔でほそく笑むのだ。😈
自覚貧乏人の皆さん、これがちびしぃ貧乏を生きるコツですわ～笑
プライドで飯は食えないのである。わはは～
貧乏人は手段を選んではダメなのだ笑
この無理矢理孝行息子を私は十代で生み、どんだけ後ろ指をさされて批判されてきた事か、一番嫌だったのは
性的に好き者で、性の捌け口みたいに軽い女だとなんも分かってない男どもの好奇な目にさらされる事が普通の女性よりも多かったというところだ。ピントのずれた扱いを受けると社会もよう分かってないうちは心がズタボロになった。
子育てで青春もろくになく無我夢中で今まで生きてきたけど、この頃、社会のだらしない女の定義づけも苦労だったなぁと振り返っている。
だからって子供らにたかる気はないよ😃
それと因果関係はほんまになし(笑)
特にエホ証の頃は、前夫もその親族も性にだらしない頭空っぽのだらしない女で、子供達も誰の子供か分からんと罵られてきた。
なら、なんで結婚したんやろう？と疑問だった。
果ては、何故エホバはこの夫の方を選び、私を排斥にしたのだろう？と洗脳渦と偽善が分かるまで苦しかったわ～
しかし、こんな事を言われ傷つき、メンタル病んで頑張れなかったのかもしれんけど、恥をかくのも償うのも私ではないと段々思えてきた。子供の孝養や小さな奇跡によるかの様に生かされる自由な喜びを私は今こそ味わっている。
私が「鬼滅の刃」に引かれるのは、きっと冷酷非道な鬼と闘うがごとく、いちいち人の足を引っ張り、心内では人の人生を見下げ、利用しようと自分の都合に合わさせ様とする
エナジーバンパイアと云われる類いのすっかり人の恵みを知らない間に吸い取る悪魔な人間と遭遇するのが多かったからだろう。
しかし、日本のアニメは世界に誇れると思う。クオリティの高さには感心すると共に色々な思いが団子になって、謎に胸を張りたくなる。
今回の鬼滅の刃も、鍛冶の里の最終部分とか柱稽古の始まりなど、ある程度展開をもう知ってる部分の映画だったけど、
ワクワクとさせ、頑張ろうと思わせる音楽とか
いわゆるカッコ良かった
人を見下げ偏見と好奇心のない人には残念ながら触れる事のない世界だろう
人の持ち味は様々だ。ダメダメ人間に見える人も思いもしないところで頭角を現す時がある。確かに息子じゃないが、狭い考えで愚痴愚痴言われるのは鬱陶しい(笑)
私も経済的にはゴム製の脛の持ち主ではあるけど、きっと自分の持ち味はそこじゃないと信じて不必要に落ち込む事なく
子供の幸せだけを祈っている普通の親でいいから、頼れる親でいたいとはずっと思ってはきたのだ。ままならない現実ではあるけど、
鬼滅の刃には、人生を諦めるなといつも背中を押される気持ちになる。