本人に協力してもらい、実物を見ながら、
羊毛フェルトのさくらを作っているところ。
これが、全体の色味だけ入れ終わって、
毛はまだ長めにカットしただけの状態
ここから、模様の線を入れたり、
色味を足したりしながら、
短くカットして完成したのがこんな感じ
模様を入れる前の状態では、
本当に、猫らしくなるのか、
さくらっぽくなるのか？不安しかなかったけど、
それっぽくは出来上がったと思う
顔だけしかないから、ちょっと怖いんだけど、
まず、可愛い顔がつくれないと、
体を作ったところで、残念な作品になってしまうので、
とにかく、似た顔を作れるようにと似せる練習をしているとこなんです。
さくらの瞳の色は、もっとゴールドっぽいんだけど、
目の色を作るのに苦戦していて、
イメージして作った色と、印刷した時の色が
ぜんぜん違うから、
今回はとりあえず、
一番、雰囲気が近いかな～っていう感じの目で作ってみたの
大まかな色味を本人と近づけられたから、
パッと見は、「さくら」って見えるかな～
よく見ると、細かい部分がやっぱりちがうんだけど、
毛並みとか、量とか考えながらやると、
似せるのもこれが精一杯だった
さくらのちょこちょこ入ってる白い毛色が難しくて、
ほんとイヤになっちゃったよ
途中から、よくわからなくなった
まぶた部分が難しくて、
もうちょっと優しい顔がつくれたらな～って感じかな。
ビックリした顔にならないように作るのが課題
これは、壁飾りにする予定だけど、
さくらだけでは寂しいので、
ママのナナちゃんを作ってから
2匹一緒に飾れる作品に仕上げようと思っているところ。