久々のビーツ栽培。なぜか種まきに失敗して

育ったのは数株程度。

 

しかし、それがよかったのか?のびのび育つ株間にn

なったため、めちゃくちゃ大きなビーツが収穫できました。

こんな大きいのは久しぶり!

 

3月中旬ごろの種まきで。ちょうど3か月くらい。

・ビーツは傍目に育っている姿も葉っぱがつやつやで

茎もすごく赤がはっきりしていて、とても綺麗です。

 

同じ時期に種まきした、ブロッコリーとオレンジカリフラワーも収穫。

やはり春まきは虫が多くてあまりきれいにできないですね。ブロッコリー類は。

 

根を量ってみたところ600gほどありました!これくらい大きいと

調理しがいがありますね。秋まきで寒くなっていく冬はこんなに

大きいものはできないので、ビーツは春まきが一番いいのかも?

 

ビーツ特化してレシピが書いているお気に入りの萩野恭子さんの本から

 

500gを甘酢漬けにしました・これがサラダなどに入れるのに

超便利です

 

残りの100gの実(根)を

 

 

ビーツの黒ゴマ天ぷら

天然のオリゴ糖なので油で揚げるとさつまいものように

甘くなるビーツ。すごくおいしい!

 

ビーツの茎とアロマレッド人参で胡麻和えに~

 

1個分の葉っぱも使って

ちくわと炒め物にしました

 

朝採れの新鮮ビーツを家に持ち帰りすぐに調理して

久々にビーツ三昧になりました。今迄すぐに調理したこと

なかったんですが、最近新鮮なまま食べるほうがおいしいので

全部使用しました。

 

頂き物のグレープフルーツがかれこれ数か月も放置していて

腐って着たりしていたので、本にあったグレープフルーツと玉ねぎと

ビーツ甘酢漬けのサラダに

 

塩コショウオリーブオイルだけの味付けだったのにめっちゃおいしかったです。

シンプルって素敵~

 

やはり新鮮なビーツだからかしら?

 

やっぱりこの天然の赤の色、すごく元気がでます。

そしてなんとなく体にもすごくよさそう。やはりこの赤赤しい感じと

生で食べるときの土臭さが日本ではあまりビーツが流行らない理由かな?と

 

いやぁ、もっと普段使いになってほしい野菜ナンバーワンかもしれません。

ロシアなどでは「ビーツを食べると医者いらず」という言葉があるように

ポピュラーな野菜なのにね。。。

 

日本でビーツが常備菜にならないのはおかしいわ。と思ってしまうくらい栄養満点

見た目もよしなのに。

 

 

やはりまたビーツを食べたいので、時期ではありませんが、梅雨で発芽しやすいので

また新たに種まきをしました。さて夏に向かって無事収穫できるのでしょうか?