かなりやり込んだ「今」ならわかっていますが…
この当時はまだ良くわかっていませんでした。。
収穫し終えて畑を整えるたびに石が沸いて出てくる
ピトケアン島の「根覆い」でもやっているかのように石が沸いて出てくる
石が多いと「排水」が高まり保水率が落ちて乾燥しやすい
これは有名
なんだったら地理歴史で習うまである
あと、石が太陽の熱を吸収するので石が多い畑ではより一層水が吹き飛んでしまう
石取りって大事!
この辺、次の新作25での課題といえるでしょう
「土の状況」
- 石の量
- 保水率
- 肥料
- 乾燥度
- pH
- 窒素
確か「黒い砂漠」だったかなー
家庭菜園モードで無駄に凝った土壌システムがあって
保水率とかいろいろあって土の状況・環境をデータで解析して作物の成長速度に影響を与えたり
今ある(厳密に言うと19時代のそれ)「精密農業」だけではやはり稚拙で不足している感が否めません
ファーミングなシミュレーターですから
この辺もっともっとリアルになってくると嬉しいです
ゲーム的な話をしますと
- 「すき込み」をすると、石が湧き出る
- カルティベーターで「耕作」すると、石は出ない
石取りがめんどくさいという人はすき込みしないでカルティベーターで耕作するとよいでしょう
ただ、収穫後にすき込みが必要になる作物はきちんとすき込みをしましょう
で
石取りのタイミングは
すき込みした後
当たり前の話、種を植えた後は石取りが出来なくなります
長らく石取りのタイミングが分からず石まみれの畑でもがいていた人の図。。
ちょっと考えれば分かることなのにね?
あと、19時代には無かった「石取り」という感覚がまだ薄いので、ついつい忘れちゃうんだよね
私はなんでもかんでも「すき込みしたい派」で
もりもりフカフカの土起こしのすき込みをやってしまって
なので毎度毎度石が湧き出てその都度石取りして…
- 収穫して
- マルチャーかけて
- すき込みして
- 石取りして
- 植えて
- ローラーかけて
- 肥料撒いて
- 草刈して
ものすごい仕事量
シーズンモードですので
収穫してすぐまた植える必要がないので、1年かけてゆっくりやっていく余裕ある楽しみ方が出来ていいのだけれど
畑が増えて規模が大きくなればなるほど、すっごい手間がかかるという