エルフ
エルフ三種の神器と呼ばれたもののうちの1つ
1で3点第一号
さらにはエルフの特性「バウンス」まで搭載している
※「対象選択式」であることもポイント
当時から凄まじく強くて
のちに再録
さらにのちには上位互換的に2種類枚の「真・射撃矢」が実装されたことからも分かるように
鬼の強さ、エルフにとってシャドバにとってこのカードが鬼の激強カードであると間違いなく断言できるし
利用率はトップクラス
第一号の話をすれば
やはり強すぎちゃって「ナーフナーフ」の声はあった
最初期から「盤面に何も残らないゲーム性」であったもののコントロール性能が強すぎる環境はより嫌われやすい傾向があって「過剰なストレス第二幕(第二章)」なんていわれ方もされていたほど
既にご存知のように
誰もがご存知のように
このゲームではコストが…
- 4か?
- 3か?
- 2か?
- 1か?
- 0?
別世界の扱いやすさになる
逆的に、ナーフされてコストがたった1上がるだけで
とたんに利用者が激滅してしまうこととか山ほどあった
というかそれしかなかったといっても過言ではないだろう
つまり何が言いたいかって
当時、1で3点の扱いやすさ、差し込みやすさは抜群で
1920年代の戦闘機が飛び交う中で
一人だけ2200年の超未来の最新機種の戦闘機で戦っているような「別世界からやってきた」ような破格のパワーだったのです
- 非常に強くて
- 利用率も100%に近い
それでいてナーフされなかったのは
このカードが「打点に関わるモノ」ではなくて
ただの処理札に過ぎないという見方をされたからだろう
と、予想するしかユーザー側には出来なかった
実際のところ
「リノ虫バウンス(守護突破の可能性)」
この場面では「打点に間接的に関わっている」といえるわけで
射撃矢のコストが2になるというナーフの可能性は指摘されていたものの…
結果論的に
結果論として、ナーフされなくて良かったね
といえるようになるのはこの後すぐに訪れるローテーション環境での「エルフ暗黒期」
射撃矢、茨、調べの三種の神器が一切ナーフされていないで無傷のままで強かったからこそ「かろうじてやれる余地があった」