楽しかったシャドバの思い出を振り返る企画だよ~♪

 

  • 利用率が0%で
  • 一般ユーザーは誰も使っていなかったけど
  • (当時の環境下で)強く使えたカード
  • 実はあの時、強かったんやで~
  • 実はあの時、使える子やったんやで~

 

流行に左右されずにしっかりと物事の芯の部分を見つめることをしていた「このわたくし」が紹介してまいりますオホホホ、、、

 

 

 

エルフ

 

 

 

「天示す期」のカード

 

 

アンリミではさておき

 

ローテーション的にはこのカードの利用はほぼ皆無なくらいで

 

それでも4、5回は出会っていまして

 

コレで面白いのが出会う誰もが45ホズミをさも当たり前のように決めてきたっていう…

 

botですよね?

 

 

ランクマッチで(フリーも含めて)何千対戦とやる中で4、5回くらいは出会った「ホズミ宴楽エルフ」において

 

どいつもこいつもさも当たり前のように45ホズミを決めてきた思い出が強く残っています…

 

このくだりをわざわざ書くのは「それほど」印象深く残っているということなのです。。

 

 

 

ファングの話をしますと…

 

ローテーション的には利用者はほとんどまったくいないくらいだったんだけど

 

これがローテーションの「学園期」から落ちる前の期まで強くやれたのです

 

 

盤面ロックという戦術

 

 

このテクニックが当時の環境下において強烈に刺さる戦術だったのです

 

攻略法みたいな感じの

 

  • 最初期バース時代の「ラスト進化でマウントをとる」
  • 相手の手札を枯渇させる「兵糧攻め」というコントロール戦術
  • サタンなどの単体ポン置きの際にできる「隙」を利用した先読み行動
  • などなど。。

 

カードの採用がどうとかメタがどうとかではなくて

 

盤上における戦術

 

盤面を利用したテクニック

 

 

 

当時からフォロワーの過剰展開は多々見受けられました

 

特に顕著だったのが「ミカエル(学園期)」という連携絡みの召喚カードが実装されたとき、過剰展開は最高潮に達したのでした

 

  • 相手の場に4体のフォロワーを残して
  • コスモスファングをただ出すだけ
  • 相手の場、ミカエル召喚で5枠埋め

 

 

コスモスファングは6プレイからの7ターン目進化顔でOTK的強打をもぎ取れるカードですので、盤面ロックを巧く活用して決めると、とても勝率の良いカードに化けたのです!

 

※コスモスファングのみならず「パンサー&タイガー」「ガーベラ」の細かいタッチの疾走アタックも含めると、守護が無いと仮定するとき20点(以上)を出すのは容易かった

 

 

 

  • 連携ロイヤルがものすごく多かったため連携ロイヤルに対して(ファング設置が決まれば)ほぼ勝ちだった、負けなかった

 

  • ついで「狂乱ヴァンパイア」も過剰展開でフォロワー詰め詰めの盤面ロックが容易く、また自傷するので他のクラスよりも簡単に顔削りができたり

 

  • そーそーネクロも、盤面を3枠埋めていると「ミロエル」の進化効果が使えないので潜伏待機しているファングが生存するという面白さとか

 

  • まれに出てくる「チェスウィッチ」にも決まりやすかったが…ほとんど出会わなかった。それはそれとしてチェスウィッチは人によってはロック解除の術「オーディン」を採用しているケースがあったものの、ピン刺し程度だったので必ずしもロック解除が出来るという訳ではなかっただろう

 

  • AFネメシスに対しては言わずもがな

 

のちの「ダイン」はファングが落ちた後の実装だった気がします…

 

※ダインに効果的にぶち刺さられたのは「回復ビシッョプの諜報員ループ潜伏」に対してでした。アクセラ1でランダム2体破壊って…

 

 

 

 

 

 

 

盤面ロックの戦術的要素のみならず

 

デッキ構築の面でも素晴らしい構築技術が用いられていました

 

「確定サーチ」という安定感

 

 

確かに確かに

 

ファングが引けなきゃ話にならないデッキだったのは間違いない

 

しかし「確定サーチ」があることと

 

6ターン目までに引ければよいというのとで

 

安定感は抜群だった

 

  • 利用者ゼロの「野生の目覚め」がファング確定
  • フレイアが「ウィムエル」確定サーチ
  • のちに追加される「レイン」が「ニュートラルフォロワー」のサーチ
  • 耐久カードの「ベネディクション」だけ、自力で引く必要があった