※予約待機の記事を飛び越える挿入記事です。。
19時代にファーミングシミュレーターというゲームをはじめて始めて
列車というものを知ったときに得られるインスピレーション・アイデア
なるほど…
面白い!
…
実際は、その実態は「ただただめんどくさく」「無意味で」「価値がなく」
使う理由がなかった
19時代の列車はマップをぐるっと一巡りしていて
遠いところから、別の遠い場所へとモノを運ぶのに
一見すると便利そうではある…
が、だがしかし、、、
荷物の積み下ろし作業が(当たり前っちゃ当たり前の)必要とされるので
そんなところで、狭い場所、小さな場所にチマチマチマチマ積んで下ろして積んで下ろしてしている場合ではないし
そんなことするくらいならトラクターで引っ張ってじかに現場に行くし?
ってところで「な~んかイマイチ」「何をさせたかったのか」
残念な仕様でした
※なによりも致命的なのが「荷物の積み下ろしをする車・機材」が列車には載らないので、たとえばA駅で荷物を積んで、列車を遠くのB駅へ移動させて、車と機材を動かしてそのB駅へ行って、列車から荷物を降ろすという…なんとも間抜けな…なんて馬鹿げた仕様だ。。。
※※列車はとても速いが外周をぐるっと周るので、内を細かいタッチで行き来できる車移動と大して時間的な差がない(なんだったら車移動のほうが速い)というのもありました…荷物の積み下ろし時間を考慮すればもはや使う理由がないくらい無意味で無駄な存在でした
列車に横付けして
あるいは「オーバーロード(作業場と称して)」の大きなゾーンがあって
ボタンひとつでサッと列車に荷物を積み込める仕様であれば
楽しい楽しい列車運搬ごっこをゲームプレイの中に盛り込むことができた
たとえば「フェルスブラン」の北東の製材所付近
あの辺りで牧場経営と林業とを織り交ぜて遊びたい気持ちに駆られるのだが
なにぶん、ショップからあまりにも遠くに位置しているのでそれがネックとなってなかなか踏み切れませんでした
列車が、製材所に横付けしてくれはするのだが…
述べたように荷の積み下ろしムーヴが必要なのでめんどくさくてやらないし
そもそも「車両・機材」は列車に(基本的には)積み込めない
- ココは木
- ここには作物
- 作物第二貨物
- 作物第三貨物
- 動物さん専用
- 液体ゾーン
- 車両・機材だって積めちゃう専用のゾーン
- プレイヤーがじかに「積み込みムーヴ」できる場所(輸送ミッションのアイテムとか)
ボタンひとつでポンっと積み込めるようであれば
列車がゲーム内世界とプレイングにしっかり溶け込むことができた
22でも「列車」はあって生き残ったようで…
しかしマップを横断するだけの
マップ外の買取所に売り物を「ただ売るだけ」の
残念仕様がさらに劣化しただけの、、、でした
残念。。
22は当然のことながらいろいろと進化を遂げて
マップが広大なんだよね
マップがどれも広い、とても広い
一番最初に表示される「エルムクリーク」
作り手も気合が入って?作りこんだらしくて
歴代史上最大の大きさになっている
あるいは私が今遊んでいる「エアレングラート」
南と北はほぼ丘陵地帯で、林業遊びが捗りそうで
ここに列車が通っていて、木や、車両・機材その他いろいろを列車の運搬を用いて行ったり来たりできる仕様であったら楽しめただろうなぁ~とか
あの美しい景色の中をはしる列車の姿を想像するだけでワクワクしてくるでしょう?
マップをぐるっと一巡りする
あるいはマップ内部を縦断、横断する線路・列車があれば
行き来が楽になるし
ボタンひとつでポンッと積み込める仕様であれば
もっともっと面白く遊べたのに…という謎の悔しさがこみ上げてくるのです