やることなくなったし
セーブして今日は終わりかな~
と思いながら
入れたばかりの精密農業が気になっていたのでヘルプを見ていました
そこで目にした衝撃の文字たちとは!?
pHは土性に応じて
ああああああああああ
なるほど。。。
私、勘違いしてました
植えた作物の種類によって…だとずっと思っていました・x・
- 小麦なら小麦のためのpH
- 大豆なら大豆のためのpH
- トウモロコシならトウモロコシのためのpH
そうではなくて。。。。
畑の土に応じて!!
右側に「土壌情報」が出ています
これと、サンプル分析済みの畑の色とを見比べて
はいはいはい、この辺りは「壌土」で
この辺一帯が「砂壌土」
で
土性に応じてのpHの値である
- 壌土のところはpHが6.75になるように
- 砂壌土のところはpHが6.5になるように
なるほどなるほど。。。
ずっと勘違いしてた
で
畑に降り立ち「畑の情報」を見てみます
土性:砂壌土
pH:6.25(現在)/6.5(目安)
なるほどーーーーーーーーー
わかったあああああああああああ
で
どうやって上げ下げするのかって
石灰を撒くことでpHを上げることができる…と
下げたい場合があるかどうかはわかりませんが石灰を上げなければ「収穫するたび」にpHは自然と下がっていくのでしょう
…
いや、だからそうじゃなくって
土性に応じてであり、土性は固定?
その畑の土性はずっとその土性であり続けるわけですから
作物に応じてpHを使い分けるという自分の間違ったおバカな考え方を捨て去って!
その畑の土性は土性でずっとその土性なのだから
ストーンヘンジみたいにずっとその場にあり続けるわけですから
砂土性(6.5)の最適なpHを常に日々維持する必要がある
ということなのですね
(任意に)上げるとか下げるとかではなくって
その畑にとって適切なpH値を維持するように心掛ける、お手入れしてあげる
なるほどなるほど。。。
これは大きな一歩です
作物によって使い分けるとばかり思いこんでたよ私は。。
私の間違った過去の考え方
- 最初に6.5で最適な作物を育てて、収穫してpHが下がって
- 次6.25になって、最適な別の作物を育てて収穫してpHが下がって
- 石灰を撒いてpHを上げて6.5用の作物を再び育てるか
- 6.0に下がったのを利用して、6.0用の別の作物を育てるか
思い込みにしたってこれはヒドい。。。。。。。。。
現実とかすりもしていない