大学生の私の「お兄(おにい)」が独り暮らしをするっていうので
家を出たのはいつの日か…
お兄の部屋にあったおもちゃ箱の中にいろいろあったゲーム(PS、PS2、PS4)
色々引っ張り出してきていろいろ遊んだあの夏の日の引きこもり生活が妙に心地よかった。。。。。
あの日遊んだゲームで今も強く印象に残っているのが「アンリミテッドサガ」
※「ロマンシングサガミンストレルソング」もハマって遊んで好きでした。。
日本ゲーム界にあって非常に異色の作品
だと思われます
そのレビュー(当時のゲーム評価)は非常に悪いモノとして「ク●ゲー」扱いされている
しかし私はドハマりして遊んでしまったよね。。
めちゃめちゃ面白い!
コレ、要は「欧米式」のゲームですよね
欧米のゲームは土台、ベースが「ボードゲーム基調」なので
カードやダイスやルーレット、その他いろいろ小物アイテムを使った
テーブルゲーム(から派生したテーブルRPG、TRPG)
ハンドオブフェイト1~2や「gloomhaven」なんかがすごく良くわかりやすいところ
欧米のゲームはボードゲーム様式、形式、もとにして作られているので
- 日本のRPG系と比較して
- HPがとても低い=ボード上で計算しやすく
- 回復要素がすごく薄い=きちんと決着が付く仕様
- ランダム・確率要素を見せる=ダイス、ルーレット、カード
で
(あの当時の)日本ではまだまだ馴染みのなかったパターンですから
ドラクエとかFFとかが幅を利かせていた時代でしょうから
それ以外のモノ、やり方はつまらん!ゴミだ!
と断罪されてしまうような時代だったことでしょう
よってアンリミテッドサガの真の評価はおそらくなされなかった
今この時代にきてどうです?
アンリミテッドサガのあの感じ
違和感ないでしょう?
欧米式のゲームで良く見かけるわぁ~って